デスク環境作りにハマって約2年。在宅ワークがメインなのでシンプルかつオシャレなデスク環境で仕事したいと思い、約2年ほど試行錯誤しながらデスク環境を構築してきました。

そこで今回は私の仕事部屋のデスクツアー&ルームツアーを記事にしていきたいと思います。

ちなみに、私の過去(2020年8月)のデスク環境はこんな感じです。デスク環境に全く無頓着だった頃ですwそして、そこからオシャレなデスク環境で仕事したい!と思うようになり、工務店で働いている友人にお願いしてまず電気と壁紙をリフォームしました。

リフォーム後がこちら。ちなみにリフォームにかかったお金は約10万円程度。スポットライトと壁紙を新調するだけでかなり印象が変わりました。そして、今も使っているデスクもこの時に友人とDIYで作ったものです。

メインPCをM1MacBook移行すると同時にデスク環境を一新させました。横幅240cmの大型天板でデスク環境を作ってみました。右側が撮影スポット・左側がデスクワークスペースという使い方をしていました。

2022年になり、デスク環境だけではなく部屋全体をリフォーム(総額20万円)して、海外クリエイターの作業部屋に近づけるようにカスタマイズしました。雰囲気、デスク周りと非常に気に入っており、ほぼ完成形に近いと感じました。

それでは、早速ですが私の現在のデスク環境をご紹介していきますね!これからデスク環境を一新したい!という方の参考になれば幸いです。
また、デスクツアーは動画でも紹介していますのでよければそちらもどうぞ!
1. 私のデスクツアー。シンプルかつおしゃれなデスク環境を作る。

現在のデスク環境のコンセプトは「シンプルな海外クリエイターのデスクような雰囲気」です。私の部屋の全体像は以下の画像の通りです。

デスクスペース

撮影スペース

収納スペース

そして、私がデスク・部屋作りでこだわっている部分は以下の5つです。

私の上記のこだわりを1つずつ解説しますね!
1-1. 特注のデスク天板
横幅1,600mm×奥行700mmのデスクを使用しています。デスク天板は友人のデザイン会社(浅野くん)に特注で作ってもらい、フレームはFlexiSpotの電動昇降スタンディングE7を使っています。

真っ黒なデスクにしようと思っていたのですが、浅野くんに「真っ黒にはしない方が良い」と言うアドバイスをもらい黒は断念。そして、針葉樹合板の厚さ30mm、表面はグレーのメラミン化粧合板仕上げで天板を作ってもらいました。天板の小口がミルフィーユのような層になっているの特徴でとてもカッコ良く出来上がってきたので結果的に大満足。

また、構造用合板を使っているガジェット系ブロガー、YouTuberさんを未だかつて見たことないのですが、構造用合板は強度がとても強く、重いモニターを乗せても、スタンディング状態で寄りかかって体重をかけても歪むことなく、どっしりと支えてくれる安心感は最高です。

さらに無垢天板は基本水拭きがNGですが、メラミン化粧合板であれば水拭きもOKだし、飲み物こぼしても問題なしとメンテナンスがとても簡単な点も優れているポイントです。

無垢天板も好きなのですが、現在の天板はメンテナンスも楽、見た目もとても良く、誰とも被らないという点がとても気に入っています。
1-2. シンプルなデスク上
デスク上は基本シンプルにしたいと心がけており、余計なものは置かないというのが私のデスク作りのこだわりです。デスク天板裏に隠せるもの(USB充電ポート・外付けHDD・外付けUSBポート)は全て天板裏に配置しています。

また2021年発売のMacBook Proと私が使っているDELLのモニターはThunderboltケーブルで繋ぐだけでモニター出力・給電・その他周辺機器が使えるようになっているので配線関係もスッキリです。

これはDELLのモニターにドッグステーション機能が備わっているおかげ、このモニターはデスクをスッキリさせたい人にはおすすめです!

常にシンプルなデスク上にすることにより、視覚的にも精神的にも乱れることがなく、日々の仕事に集中できます。
1-3. 徹底した配線整理
シンプルなデスク環境を構築する上で最も大事なのが「配線整理」です。デスク上がスッキリしていても配線がごちゃごちゃだと見た目が良くなりません。なので、正面から見た時に配線が一切見えないような配線整理を心がけています。


配線整理についてはめちゃくちゃ考えて構築しました!最近はSNSにて私のブログ記事を参考に配線整理をやってくれている方もちらほら見かける様になり、とても嬉しいです!

配線整理に使っている便利なアイテムについて記事後半でも紹介してますが、より詳しく配線整理方法を知りたい方は以下の記事「PCデスク配線のすっきり整理術」も併せてご覧ください。

1-4. オシャレなライティング
次にこだわっているのは部屋のライティングです。デスク上には2灯の埋め込み型スポットライトを設置し、デスクを照らすのではなく、壁にかかっている絵と写真を照らしています。スポットライトを間接照明的な使い方をすることで部屋の雰囲気がぐっと良くなります。


YouTube撮影時により雰囲気を上げるために、明るさと色温度をBluetooth細かく変更できるものをチョイスしました。
そのため、6帖1部屋ではあるのですが「メインのダウンライト」と「ピクチャースポット」とそれぞれ独立したスイッチに変更しました。6帖というサイズの部屋でライトのスイッチを分けている人はなかなか珍しいのと思います。ただそれくらいこだわりました!w


またデスクワーク中の手元が暗くなるのが嫌なのでモニター上にはBenQScreebarを設置、デスク天板の側面にはLEDテープライトを設置します。これにより、ピクチャースポットの電気をつけるだけでデスクワークするだけの明るさを確保できています。



かっこいい空間作りは、インテリアももちろん大事だけど、ライティングはそれと同じくらいに大事だと思っています。
1-5. デスク環境と部屋の色の統一

デスク環境と部屋の色を統一するという点です。ここが2021年年末からやったリフォームの目的です。以前までは床が濃い目の木のフローリングで私の黒を基調としたデスクと色味が合ってないと感じました。また、古ぼけたフローリングは「おうち感」が強く、おしゃれな空間とはかけ離れたものでした。なので、部屋全体を白・グレーに統一するため、壁紙・巾木・建具をDIY塗装し、床はモルタル調の塩ビタイルに張り替えました。
デスク雰囲気のBefore&After
Before

After

床のBefore&After
Before

After

建具・ドア・クローゼットのBefore&After
Before

After

Before

After

実際にリフォームして、デスクと部屋の統一感が出てカッコ良い空間になったと感じています。

部屋の色味とデスク周りの色味を合わせることでより統一感のあるデスク環境を構築できますよ!
以上が私のデスク環境作りの5つのこだわりでした!
2. デスクで愛用しているガジェット紹介

次に私が実際に使っているデスク周りのガジェットをご紹介します。使っているものを一覧にまとめると以下の通りです。
カテゴリ | 商品名 | 商品リンク |
---|---|---|
デスク天板・脚 | 特注デスク天板(160×70cm) FlexiSpot E7 SKYMATスタンディングマット | - 詳細 詳細 |
デスクチェア | Ergohuman PRO ottoman | 詳細 |
PC・スタンド | M1MAX MacBookPro TwelveSouth | 詳細 詳細 |
モニター | DELL U4021QW | 詳細 |
モニターアーム | エルゴトロンHXモニターアーム 補強プレート | 詳細 詳細 |
キーボード・マウス | Logicool MXKeys for Mac Logicool Master3 | 詳細 詳細 |
デスクマット・リストレスト | AmazonBasics ノーブランドリストレスト | 詳細 詳細 |
外付けUSBポート SDカードリーダー | Anker PowerPort Atom III Slim 63W エレコム USBハブ 3.0 4ポート Amazon Basics USB3.0延長ケーブル Kingston SDカードリーダー ノーブランドSD収納ケース | 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 |
外付けHDD・SSD | バッファロー外付けHDD6TB SanDisk PortableSSD 1TB | 詳細 詳細 |
スピーカー・ヘッドホン | BOSE SOLO 5 TV SOUND SYSTEM SkullCandy CRUSHER ANC Amazon Echo第2世代 | 詳細 詳細 詳細 |
デスクライト・間接照明 | BenQ ScreenBar ノーブランドLEDテープ | 詳細 詳細 |
スマートリモコン | Nature Remo | 詳細 |
マイク | RODE NT-USB Mini | 詳細 |
ワイヤレス充電器 | elago MagSafeトレー+Apple MagSafe | 詳細 |
電源タップ | エレコム電源タップ サンワサプライ 電源延長コード | 詳細 詳細 |
Wi-Fiルーター | TP-Link Archer AX73 TP-Link RE505X エレコム LANケーブル | 詳細 詳細 詳細 |
観葉植物 | フェイクグリーン+陶器製の鉢 | - |
ポスターフレーム | A.P.J. アルミポスターフレーム | 詳細 |
ティッシュケース | DIYマグネットティッシュケース | 詳細 |
カメラ防湿庫 | HOKUTO | 詳細 |
2-1. デスク(天板・脚)
デスク天板(160×70cm)

先ほどもお話しした通り、私が使っているのは特注のデスク天板です。サイズは横幅160cm、奥行70cm、厚みは3cm。素材は針葉樹合板、表面はメラミン化粧合板仕上げです。価格は38,000円です。

無垢天板の場合、基本水拭きはしない方が良いのに対し、メラミン化粧合板は水拭きしても良いし、飲み物をこぼしても良いのでメンテナンスが楽でとても良いです。

ただ、私のデスク天板の色は濃いグレーなんですが、グレー・黒系の天板は汚れが非常に目立ちます。特に指紋が目立つので黒系のデスク天板を選ぶ際はこまめな掃除は必須です。私は3日1度はデスク天板を水拭き掃除しています。
また、天板にお金をかけたくないのであればデスク天板はDIYで作るのが一番です。私の以前のデスク天板はDIYしたものですが180サイズであれば5,000円ほどで購入することができます。実際にホームセンターに行くと天板に使える杉材が5,000円ほどで売っています。こちらを「かなでもの」や「IKEAのカールビー」で同等のものを買おうとすると30,000円以上と価格は4〜6倍ほどします。


なので、お金をかけずカッコ良いデスクを作りたいならDIYは必須かなと思います。しかも、デスク作りであれば難しい作業はほとんどないです。
FlexiSpot E7

デスク脚には、FlexiSpotのE7というモデルの電動昇降スタンディングデスクのフレームを使用しています。
58〜126cmの高さを自動で上げ下げがすることができ、スタンディングでの使用はもちろん、自分の体に合ったデスク高さに調整できる点がとても良いです。特に私が感じているメリットは、フレーム重量が重く安定性が高い点、気分転換になる、デスク下の掃除や配線整理が楽という点です。

他のブランドのスタンディングデスクのスペックを色々と調査したのですが、E7より価格が高くてプリセット機能がついていないものが多かったです。なので、FlexiSpotのスタンディングデスクは非常にコスパが良いデスクだなと感じています。

FlexiSpotのE7についてはレビュー記事も執筆しているので、気になる方は合わせてご覧ください。

SKYMATスタンディングマット

スタンディングデスクを使う上で、床の上に素足で立っていると足の裏がとても痛くなります。カーペットを敷いている人であれば問題ないのですが、私は床が硬いのでこの点は非常にネックでした。しかし、このスタンディングマットを使うことで足の裏が痛くなるストレスも解消されます。

ただ、SKYMATという謎ブランドでAmazonレビュー約8,000件で高評価80%というなんとも怪しい商品でしたが買ってみると「普通にいいじゃん!」というのが感想です。なので、こちらは普通におすすめできるスタンディングデスク用のマットです。

ちなみにSky Solutions(SKY MAT)疲労軽減マットのレビュー記事も執筆しているので、気になる方は合わせてご覧ください。

2-2. デスクチェア
Ergohuman PRO ottoman

私が使っているデスクチェアは「Ergohuman PRO ottoman」です。このチェアは約4年くらい使っているんですが「マジで買ってよかった!」と思っている椅子です。価格は10万円越えと非常に高価なチェアなのですがデスクワーカーにはめっちゃおすすめできます。
ただ、エルゴヒューマンには「オットマンありとなし」のモデルがあるのですが、ぶっちゃけオットマンいらないんじゃね?というのが私の結論です。

4年間でこのオットマンを使った回数は数えるほどしかなく、それでいて価格が2〜3万円も違うので次買うなら絶対にオットマンなしを買います。

さらにオットマン部分に埃も溜まり掃除する手間も増えるので、この点は失敗したと感じています。
2-3. PC
M1MAX MacBookPro

現在のメインPCはM1 MacBook Pro14インチを使っています。私は事務所と自宅が別で夜帰った後も自宅で仕事をすることがあります。そして、以前まではデスクトップPCをメインで使っていたのですが、そうなると自宅で仕事する時、事務所で仕事する環境と違うのが結構ストレスでした。
それが今では、事務所にいる時はM1MacBook Proをデスクトップとして使い、自宅で仕事をする時はノートPCとして使い、いつでもどこでも同じ環境で仕事ができるのは最高です。

また、以前まではM1MacBookAirを使ってたんですが、Proに変えてから作業環境はより快適になりました。特にアプリを複数開いたままで作業することが多い私にとって、M1MAXは最高のPCです。価格が高いだけはある。

予算があるなら、PCはスペックが高いに越した事はないです。

PCスタンド TwelveSouth

MacBook Proをクラムシェルモードとして使っているので、PCスタンドは定番の「Twelve South BookArc for MacBook」を使っています。です。こちらのスタンドは、デザインが良く、さらに他の縦置き型のPCスタンドと比較し軽量なのが良いです。ただ、その代わり値段はお高めです。

でも、最近はデスク上にMacBook Proを置くのが嫌なので2022年の目標は「MacBookをデスク下に配置する」ことです。

Twelve South BookArc for MacBookのレビュー記事も書いていますので、より詳しく知りたい方は以下の記事も合わせてご覧ください。

2-4. モニター
DELL U4021QW

モニターはDELLの40インチ5K2K曲面ワイドモニター(U4021QW)を使用しています。このモニターの価格は約20万円と高いのですが私のガジェットの中でこれまで最も買って良かったものランキング堂々の1位です。
理由は、画面が綺麗!画面がでかい!コード一本でMacの給電・モニター出力・その他周辺機器接続ができちゃう(ドッグステーション機能付き)からです!そして、何より仕事テンションが上がる!w

私はMacBookをメイン機としたシンプルなデスクトップ環境を構築したいと思っていたのですが、まさに私のデスク環境を実現できているのはこのモニターのおかげです。ちなみに、DELLのモニターは他のモデルにもドッグステーション機能がついているものがあるので、デスク周りの配線をスッキリさせたい方にはマジでDELLのモニターはおすすめです。

YouTube・ブログでもDELL U4021QWのレビューコンテンツを作っていますので、気になる方は是非見てみてください。

2-5. モニターアーム
エルゴトロンHXモニターアーム

モニターアームは、LXからHXにアップグレードしました。LXでも40インチモニターを問題なく支えれていたんですが、「モニターアームの色を真っ黒にしたい!」と思い、そして「どうせ買い替えるならHXにしよ!」ということでアップグレードした流れです。

頑丈さ・安定感は増したけど、正直HXは価格が約2倍するのでLXを持っている人がHXに買い換えるのは余程な理由がない限りおすすめはしないですね。私と同じく40インチのでかいモニターを使っているなら購入する価値はありますが、モニターを頻繁に動かさないのであればLXで十分というのが結論です。
また、HXの第一関節は後ろ方向に動かないというデメリットがあります。ただ、個人的には後ろに動かなくても全く問題ないですが、その点を気にするならLXにした方が良いです。ちなみに、私は全く問題ないです!


HXにアップグレードしてよかった点は、重量のあるモニターをアームに取り付けるのがLXよりも簡単です。その点はすごく良いです!
以前まで使っていたエルゴトロンLXのレビュー記事も書いてますので、詳しく知りたい方はこちらも併せてご覧ください。

補強プレート

柔らかい木の天板にモニターアームをつけると凹み・歪みが発生する場合があります。柔らかいパイン系の天板は特に可能性高いです。そんなモニターアームによる天板の凹みを防止してくれるのがこちらの補強プレートです。私はZepSonというブランドの補強プレートを使っていますが、プレートは基本なんでも良いです。

補強プレートは価格とサイズさえ間違えなければどのブランドでも問題ないです。
2-6. キーボード・マウス
Logicool MXKeys for Mac

キーボードはlogicoolのMX KEYS for Macを使用しています。私はレスポンスの良い有線キーボードが好きで以前まで使っていたのですが、いざMX KEYS for Mac に乗り換えて使ってみるとレスポンスの悪さなどは一切感じず、逆に配線もなくスッキリしていて最高です。

さらに、私は以前までMacとWindows PCの2台を使っていたのですがこちらのキーボードは最高3台まで接続操作が可能な点もめっちゃ便利。タイピング感も非常に気持ちいい。何よりアルミの削り出しボディデザインがめっちゃカッコ良いです。
SNSを見ているとHHKBやKeychronなどおしゃれでカッコ良いキーボードに触れる機会が多く、心揺れ動かされますがなんだかんだこのミニマルなデザインのMXKESが最高だなというの私の結論です。


今もなお、お気にいいりのキーボードです。また、Logicool MXKEYS for Macのレビュー記事も執筆しておりますので、詳しく知りたい方はご覧ください。

Logicool Master3

マウスもlogicoolのMX Master3を使っています。ロジクールのガジェットって良いなと痛感させられたのがこちらのマウスです。特にマウスのボタンをアプリ毎に自分の好きなものに割り当てられる機能が便利です。やはりロジクール製品は製品そのもの使いやすさだけでなく、直感的に動かせるアプリなど製品本体に付随するものが優秀です。

私の場合、動画・写真編集でAdobeソフトをよく使います。PremiereProを開いている時は「PremierePro専用のマウスショートカットキー」が使えるようになり、Lightroomを使っている時は「Lightroom専用のマウスショートカットキー」になるので作業の利便性が高まります。ちょっと高いけど買う価値は大いにあるマウスです。

ただ、ちょっとサイズがでかいので小さいマウスを使ってきた人には違和感があるかもしれません。事実私がそうでした。ただ、1週間も使えば慣れるのですが1サイズしかないというのは残念なポイントです。

Logicool MX Master3のレビュー記事も執筆しておりますので、さらに詳しく知りたい方は合わせてご覧ください。

2-7. デスクマット・リストレスト
AmazonBasics

デスクマットはAmazon Basicの特大マウスパッドを使っています。価格が1,500円なのに横幅90cm×奥行42cmの大型マウスパッドです。商品名はマウスパッドと書いているんですけど、これはもはやデスクマットです。
ただ、ネックはマットの切れ端が多少チクチクします。ここは改善してもらいたいポイントなのですが、クッション性あり、長時間のデスクワークも快適にできるし、価格安いしでやっぱり他のマットに変える予定はないです。

切れ端部分のチクチク感は許容できる!気にしないよ!という人には最高のデスクマットです!

AmazonBasicsのマウスパッド拡張サイズ(デスクマット)のレビュー記事も書いてますので、気になる方はこちらも合わせてご覧ください!

ノーブランドリストレスト

こちらもAmazonで購入したマウスのリストレストです。logicoolのマウスはでかいので普通に使っていると腱鞘炎になるんじゃ?と思ったので購入したのがこちら。リストレストはデザインがあまりカッコ良いものがなかったのですが、こちらはシンプルで価格も安く(1,000円程度)、安っぽさもないので気に入っています。

そして、こちらの中の素材は低反発ではなく、ジェル素材になっているので手首を乗せるととても気持ちいい。長時間のマウス作業もこのリストレストのおかげでだいぶ楽になりました。
ただ、このリストレストは小さいので作業中にあちこち動のがネックでした。なので、私は両面テープでデスクマットと固定したら動くこともなくなりストレスフリーになりました。
2-8. 外付けUSBポート・SDカードリーダー
Anker PowerPort Atom III Slim 63W

デスクのUSB充電ポートには「Anker PowerPort Atom III Slim 63W」を使っています。正直デスクの充電ポートはこれ一択と考えて良いレベルです。薄くて場所も取らず、充電W数も十分なスペックを持っています。

私はこちらにMagSafeを常時接続し、iPhoneやAirPods Proの充電を行っています。

Anker PowerPort Atom III Slim 63Wレビュー記事も書いていますので、こちらも合わせてご覧ください。

エレコム USBハブ 3.0 4ポート

デスク手前には「エレコムUSBハブ」を取り付けています。デスクワークをしているとPC以外の機器を接続したり、SDカードを読み込みたくなったりすることが度々あると思います。そんな時にデスク手前にUSBポートがあると、スムーズにPCと接続することができるのでとても便利です。

エレコムのUSBハブは薄型で両面テープで固定がしやすいのでとてもおすすめです!

私はUSBマイク接続やSDカードのデータ転送をするケースが多いのですが、そんな時はこちらのハブに接続して行っています。
Amazon Basics USB3.0延長ケーブル

エレコムUSBハブをディスプレイに接続するための延長ケーブルは「Amazon Basics」を使用しています。エレコムUSBハブは長さがケーブル長さが最大1.5mのものも売っているので、そちらを購入すればUSB延長ケーブルがいらない場合もあります。私はエレコムのUSBハブ15cmを購入してしまったのでこちらを買い足して、ケーブルを延長して接続しているという感じです。
Kingston SDカードリーダー

私が使っているSDカードリーダーは「Kingston」を使っています。こちらはデザインもシンプルでカッコよく、転送速度も十分なスペックです。それでいて1,000円ちょっとで購入できるコスパの良いSDカードリーダーです。
私はデスク手前に設置したUSBポートにSDカードリーダーを接続して使っています。使わない時はデスク上の小物入れに入れています。


SDカードリーダー持っていない人はこちらおすすめですよ!
ノーブランドSD収納ケース

SDカードケースは「ノーブランドのアルミケース」を使っています。Amazonで1,000円以下で購入できるのにデザインも収納力も十分です。


安いけど意外にカッコ良いよ?質感も全然悪くない。
2-9. 外付けHDD・SSD
バッファロー外付けHDD6TB

私がYouTube動画の保存用の外付けとして使っているのが「バッファロー外付けHDD6TB」です。シンプルなデザインとスリムな形状が特にお気に入りで、私はセリアに売ってるアイアンの金具でデスク天板裏に固定しています。このHDDのために作られた金具なのではと思うくらいのシンデレラフィットします。


なので、天板裏にHDDを固定したいと考えている人であればこちらのバッファロー+セリアのアイアン金具は非常におすすめです!
SanDisk PortableSSD 1TB

一時保存データ用の外付けSSDとして使っているのが「SanDisk 1TB」です。私が持ってるSSDは古いモデルで、今では販売中止?生産中止になっている様子。新しいモデルはデザインがちょっと変わっていますが、スペックはほぼ同じです。
私のデータ運用では基本PC内にデータは保存しません。一時保存データをSSDに、そして編集が終わったらHDDに移すという流れで仕事をしています。なのでSSDは一時保管用とHDDは長期保存用と使い分けています。
ただ、今後はSSD+クラウド(Dropbox)にしようと考えているのですが、まだ完全移行できていない状況です。
2-10. スピーカー・ヘッドホン
BOSE SOLO 5 TV SOUND SYSTEM

スピーカーはBOSE SOLO 5 TV SOUND SYSTEMです。こちらはTV用のサウンドバーなのですがPCでもちゃん使うことができます。サウンドバーはモニター下に配置でき、音も良い、さらにデザインが好みでずっと使ってます。ネックはテレビ用なので使うたびにリモコンで電源を入れないといけないとダメな点です。

ただ、このデメリットを解消するためにスマートリモコン+Alexaを導入し、音声で電源のオンオフをできるようにしました。これによりリモコンが不要になったので、以前までつけていた引き出しも不要になり、よりシンプルにすることができました。

定番のスピーカーではないですが、PCにサウンドバーはめちゃおすすめです!ただ、私のサウンドバーは販売終了になっていて、Bose TV Speakerが新しいモデル。
SkullCandy CRUSHER ANC

ヘッドホンはSkullcandy CRUSHER ANC BLACK TANを使用しています。こちらのヘッドホンは音楽プロデューサーのRyosuke "Dr.R" Sakai、eイヤホンの店長さんがおすすめしていたのをきっかけに購入。Skullcandy CRUSHER ANCを購入する時、SONY WH-1000XM4とめっちゃ迷いました。1時間以上、札幌のヨドバシカメラで聴き比べしたんですが、スカルキャンディを選びました。

SONYのヘッドホンが綺麗な音で聞くヘッドホンだとしたら、スカルキャンディは「体感するヘッドホン」。例えるなら、WH-1000XM4は「映画館」で、CRUSHER ANCは「4DX」で映画を見るイメージです。伝わる?w

結構クセ強めのヘッドホンだと思うので使う人は選びますが、私はデザイン・音質共に気に入っています。このヘッドホンで見る映画、聴く音楽は格別で他のヘッドホンにはない感動があります。
Amazon Echo第2世代

スマートスピーカーには、AmazonEcho第2世代を使っています。こちらは私の兄から貰ったものです。ただ、最新のEchoShow5は「人の在室の検知や、不在を判定することで起動する定型アクション機能に対応」したとのことで、次のAmazonセールで買い替える予定です。

そして、スマートスピーカーは主にBOSEサウンドバー、間接照明、撮影用ライトの電源のオンオフを音声で行うために設置しました。音声で操作することで、これらのリモコンを置く必要がなくなった点がとても良いです。スマートスピーカーは使い方次第では本当に便利になるガジェットです。
2-11. デスクライト・間接照明
BenQ ScreenBar

デスクライトはBENQのスクリーンバーを使用しています。この画面の上に乗っている細いライトを見て「意味あるの?」と思った人も多いのでは?私も最初思いました。ただ、意味があるんです。めっちゃあります。

暗闇の中でも「モニター+BENQスクリーンバー」だけで作業できるくらいです。しかも、デスクの雰囲気もめっちゃ良くなる!スクリーンバーは光源が直接目に入らないというメリットもあって、PC作業に支障を全く与えず、そして手元をしっかり明るく照らしてくれるのでとてもおすすめです。
また、BenQ ScreenBarはBluetoothリモコン付きのモデルも販売されているのですが、ぶっちゃけライトの明るさって頻繁に変えるものでもないのでリモコンなしのスタンダートモデルが一番おすすめです。

無印BenQScreenBarの操作はライト本体で行うので、デスク上に余計なものが増えない点がとても良いです!あとカラーがブラックなのも無印だけなので、その点もメリットです。
BenQ ScreenBarは個別レビュー記事も書いてますので、気になる方はそちらをチェックしてみてください!

ノーブランドLEDテープ

デスク奥の側面にはLEDテープライトを貼り付けて間接照明として使用しています。LEDライトは好きな色に変更が可能なので部屋の雰囲気に合わせることが可能です。
そして、LEDライトの色変更は付属のリモコンで変更可能ですが、この操作もNatureRemo+アレクサでできるようにしています!

私が購入したLEDテープライトは激安テープライトだったんですが、販売停止になっているので今はもう買うことができないです。ただ、私のテープライトは激安でしたが性能は十分なので、価格重視で選んで全く問題ないですよ!

SwitchBotもLEDテープライトを販売していて、こちらは価格も安く、信頼性も高いので今買うならこちらがおすすめです!
2-12. スマートリモコン
Nature Remo

スマートリモコンは「NatureRemo」を使っています。NatureRemoがあることで、BOSEや間接照明などの赤外線リモコンがある機器をスマホ・Alexaから音声で操作できるようにしています。これは非常に便利なのでガジェットが多い人は特に導入がおすすめです!
ただ、スマートリモコンは「SwitchBotとNature Remo」の2択になるのですが、価格が安いSwitchBotで十分だったなと勝手から後悔しました。主な違いは温度センサーとGPS機能でNatureRemoの方がスペック的に高いのですが、この2つだけの違いで価格が約2,000円NatureRemoの方が高いです。それでいてSwitchBotは様々な拡張商品が販売されているので、後々を考えても「Switch Botの方が良いな!」というのがNatureRemoを買って思った結論です!w

なので、これからスマートリモコンを買うならSwitch Bot買った方が良いよ!
2-13. マイク・マイクアーム
RODE NT-USB Mini

動画のナレーション収録に使っているコンデンサーマイクは「RODE NT-USB Mini」です。こちらマイクはデザイン・音質の良さ、そして価格が安くコスパが良い点が気に入り購入しました。音質的にも大満足なマイクです。
そして、マイクスタンドはサウンドハウスで購入したものです。以前まではデスクにもマイクアームを使っていたのですが、マイクを使う機会が少ないのでシンプルなマイクスタンドで、使う時だけ手前に配置すれば良いやと思いこちらのスタンドを使っています。


YouTubeではSHURE MV7が定番マイクとなりつつありますが、価格がちょいとお高めです。それに対しRODEのUSBマイクは1万円ちょいで購入できるのでコスパがとても良いマイクです。
2-14. ワイヤレス充電器
elago MagSafeトレー

ワイヤレス充電器はelagoの「MagSafeトレー+Apple MagSafe」を使っています。ワイヤレス充電器探しは一番苦労しました。その結果選んだのがこの組み合わせです。
モニター下に配置することができ、充電器はApple MagSafeを取り付けて使うので充電速度について全く問題ありません。Apple Watch充電も同時にできた方が良いのでは?と思ったんだけど、私はambandというごついケースをつけているので、うまく充電できない可能性高いし、時計はファッションアイテムなのでスマホと一緒にデスク上で充電する必要もないなというのが私の考えです。

ただ、注意点はiPhone13Proを充電する時、カメラが多少干渉します。それによって充電ができないということはないんだけど、充電できるスポットが多少シビアになってしまいます。なので、その一点はデメリットではありますが、私は特に気にしていないです。


elago MagSafeトレーのレビュー記事も執筆していますので、気になる方は合わせてご覧ください!

2-15. 電源タップ
エレコム電源タップ

PCデスク用の電源タップはエレコムの10口電源タップを使っています。エレコムの電源タップには様々な種類があるのですが、私の使っているイーサプライの配線トレーとの長さ的な相性が良いです。

デザインもかっこ良いし、価格も安いし、デスクの電源タップはこれ一択です。
サンワサプライ 電源延長コード

でかいAC電源を電源タップにさせない時に便利なのが「サンワサプライの1口電源延長コード」です。でかいAC電源を挿すと、隣のコンセント口が塞がって使えなくなる!ということありますよね?
そんな時にこの短い1口電源延長コードを挿してからでかいAC電源を接続すれば、隣のコンセント口を塞ぐことなく、より多くの電源を接続することができます。


このサンワサプライの電源延長コードは地味ですが良いアイテムです。
2-16. Wi-Fiルーター
TP-Link Archer AX73

Wi-Fiルーターは「TP-Link Archer AX73」を使っています。スペックが非常に高く、それでいて価格が安い、そしてメッシュWi-Fiにも対応している神ルーターです。実際にこちらのルーターを使っていると常時下りで500〜600Mbpsほどの通信速度が出ます。

TP-LinkのDeco X90と悩んだのですが、メッシュWi-Fi化した時の価格が2倍以上だったので断念しました。

スペック・コスパ重視の方には非常におすすめしたいWi-Fiルーターです!
TP-Link RE505X

TP-Link Archer AX73のメッシュWi-Fiサテライト機として「RE505X」を使っています。こちらはコンセントに直差しするだけで、メッシュWi-Fiエリアを拡張することができ、価格も約6,000円と非常に安いのが特徴です。

ただ、今買うなら見た目も良い内臓アンテナタイプのRE600Xがおすすめです!
LANケーブル

私はネットへの接続は有線です。そして、使っているLANケーブルは「エレコムのCAT7」です。LANケーブルによっても最大通信速度が変わりますので、有線接続するなら規格をしっかりと確認し購入するのがおすすめ!

今からLANケーブルを購入するのであればCAT6A以上を購入するのがおすすめです!
2-17. 観葉植物

デスクに緑を添えるため、ホームセンターで購入した造花の植物を置いています。やっぱりデスクに緑・植物があると映えます。オシャレなデスク環境の方はリアルな植物・サボテンなどを置いてる人がめっちゃ多いですが私はあくまでインテリアとして置いているだけなので造花で良いです。ズボラな性格なので植物を育てることは不可能ですw
ただ、フェイクグリーンは鉢のデザインが微妙なことが多いので、陶器の鉢の中に入れてディスプレイしています。鉢を変えるだけで見栄えはグッと変わります。


「造花+別の鉢」に入れるだけでおしゃれなフェイクグリーンになるのでおすすめです!
2-18. ポスターフレーム
A.P.J. アルミポスターフレーム

壁面には犬の写真・絵を飾っています。何も飾らないのもシンプルで良いのですが、個人的には殺風景すぎると感じます。ただ、あまりごちゃごちゃした装飾は好きではないので、会社員だった22歳の時から飾ってるワンちゃんの写真と結婚式の時に友人に描いてもらった絵の2枚のみを飾っています。

ガジェットブロガー界隈の中ではiPhoneの分解したアートが人気ですが、私は今後もワンちゃんを飾り続けます!このワンちゃんは12年以上僕の部屋にいますw
2-19. ティッシュケース

ティッシュケースはマグネットケースをDIYで作って使っています。こちらはセリアで購入したティッシュケースの背面にマグネットシートをつけて作ったDIYケースです。

ちなみにほぼ同じものが山崎実業から販売されていますが価格は約1,500円です。DIYすれば200円です。

見た目にほぼ違いはないのでDIYした方が圧倒的に安いですよ!
2-20. カメラ防湿庫
HOKUTO

最後はカメラの防湿庫です。メーカーは「HOKUTO(HBシリーズ68L)」私はYouTube撮影にSonyα7cを使っていて、その他にもZV-1やInsta360、DJI Pocket2などのアクションカメラなどを持っていてカメラを保管するためにHOKUTOの防湿庫を使っています。HOKUTOの防湿庫は他のメーカーとは違い、価格が安いのが何よりのメリットです。


機能もデザインも十分に満足できる防湿庫なので私はとても気に入っています。
3. デスクの配線整理と活用アイテム

次にデスクの配線整理で使っているガジェット・アイテムをご紹介します。使っているものを一覧にまとめると以下の通りです。
カテゴリ | 商品名 | 商品リンク |
---|---|---|
配線トレー | イーサプライケーブルトレー | 詳細 |
配線モール | Stageekケーブルモール DAISO配線モール エレコム床用モール | 詳細 - 詳細 |
ケーブルスリーブ | JOTOケーブル収納スリーブ | 詳細 |
ケーブル結束バンド | マジックテープ結束バンド | - |
電源タップ収納BOX | エレコム ケーブル収納ボックス | 詳細 |
また、デスク配線をきれいに収めるための基本構成は以下の画像の通りです。

私の使っているアイテムを以下のように配置し、配線整理を行えば誰でも簡単に「ノーケーブルデスク」を作ることができますよ!

PCデスク配線のすっきり整理術については、より詳しく別の記事で解説しているので配線整理を極めたい人はそちらの記事も合わせてご覧ください!

3-1. 配線トレー
イーサプライケーブルトレー

スタンディングデスクの配線整理の必需品が配線トレーです。私はイーサプライのケーブルトレーを使っています。ガジェットYouTuberさんの間では「サンワサプライのメッシュトレー」が人気ですが、私はこちらのトレーがおすすめです!

理由はスチール製でデザインが良い、正面からケーブルがほとんど見えないからです。メッシュトレーも用途は同じなんですが、ケーブルが正面から丸見えなのがカッコ良くないです。ただ、正直普通の人は気にしないと思いますが…w
なので、私のように重度の配線アレルギーの人には非常におすすめな配線トレーです!

イーサプライのケーブルトレーについてはレビュー記事も書いてますので、詳しく知りたい方はこちらもチェックしてみてください!

3-2. 配線モール
Stageekケーブルモール

もう1つデスクの配線整理に欠かせないアイテムが「Stageekケーブルモール」です。こちらは通常の配線モールとは異なり、約10本くらいの大容量のケーブルを収納することができ、モール途中でも配線の出し入れが可能です。まるで配線ダクトのように使えるて、デスク配線を誰でも簡単に綺麗にしてくれます。
ただ、1箱9本という大容量しかないのがネックでデスク1台では必要ない量が入っていますが配線を綺麗にしたい人には非常におすすめのケーブルモールです。

Stageekケーブルモールのレビューも別記事で詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください!

DAISO配線モール

1〜2本のデスク裏にケーブルを這わせたい時に活躍するのが「DAISOの配線モール」です。配線モールはDAISOで十分です。価格は1m100円と激安です。さらに色も黒・白・ベージュの3色があります。ただ、DAISOの配線モールは様々な店舗で売り切れ・品切れ続出商品なので見つけたら即買いしましょう!

あと、DAISOに配線モールが売ってることは他のガジェットブロガーには内緒にしてください!これ以上、品切れが続出しないように広めないでください!(と言いつつブログで紹介してますが…)
エレコム床用モール

床に配線を這わせたい場合、エレコム床用モールがおすすめです。実際に私もグレーの床用モールを使っています。正直、床もDAISOの配線モールで良いのですが、よりこだわりを持って配線したい方にはおすすめです!
床用モールは段差がなるべく発生しないように滑らかな曲線になっているのが特徴です。多いケースではないですが、部屋の床を横断するような配線をするときはDAISO配線モールではなく、床用モールを使ってあげることにより、段差を抑えて配線することが可能です。

ただ、多くの人はこういう商品があるよ!くらいに思っておけばOKです。多くはDAISOモールで事足ります。
3-3. ケーブルスリーブ
JOTOケーブル収納スリーブ

露出しているケーブルをまとめる、見た目を良くするのにおすすめなのが「JOTOケーブル収納スリーブ」です。私はスタンディングデスクの配線トレーに乗せている電源タップ・LANケーブルをまとめるのに使っています。さらに、デスク背面の露出配線をまとめるのにも使っています。
この収納スリーブは好きな長さでカットし、ケーブルを包み込むだけと非常に使い勝手が良く、さらに露出ケーブルの見た目を劇的に改善してくれるのでこちらも配線アレルギーの方には最高のアイテムです。

特に私と同じくスタンディングデスクを使っているならこのケーブル収納スリーブはおすすめです!
3-4. ケーブル結束バンド

ケーブル結束バンドは「セリアのマジックテープ結束バンド」がおすすめです!DAISOにも似た様なものが売っていると思いますが私はセリアのものを使っています。ケーブルを配線トレーに収納する時、余分なケーブルをまとめておくとスムーズに整理することが可能です。

10個100円と激安アイテムなのでこちらはたくさん買っておいても間違いなく良い商品です。あれば何かと使えます。
3-5. 電源タップ収納BOX
エレコム ケーブル収納ボックス

デスクの配線を整理しても、床に他のケーブルが散らかっていると美しくありません。そんなデスク以外のケーブルを綺麗にまとめるのにおすすめなのが「エレコムケーブル収納ボックス」です。
このボックスが良い点は、デザインがシンプル・サイズが大きく大きな電源タップが入る、ケーブルも大容量収納可能という点です。またフタも被せているだけなのでケーブルの出し入れも簡単な点がとても良いです。

私は6帖の部屋に2つも置いています!1部屋に2つ以上置く人は重度の配線アレルギーです!w
また先ほどもお話しした通り、私のデスク環境の配線整理方法が詳しく知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

4. 動画・写真撮影スペース

次にクローゼットの動画・写真撮影スペースの使っているガジェット・アイテムについてご紹介です。使っているものを一覧にまとめると以下の通りです。

快適に撮影できる環境を追求して作っていますので、日頃から写真・動画を撮影することが多い人は参考にしてみてください!
4-1. デスク
FlexiSpot EF1

まず撮影スペースで使っているデスクは同じく電動昇降スタンディングデスクのFlexiSpotのEF1というモデルです。物撮りは特に座って撮影するよりも立って撮影する方がやりやすいです。また、私はパイプにカメラを固定しているのですが、昇降機能+レンズのズーム機能でより細かな画角の変更ができる点も非常に気に入っています。


なので、メインデスクもそうなのですが撮影用デスクこそ電動昇降スタンディングデスクを使った方が良い!と感じています。
FlexiSpot EF1のレビュー記事も書いていますので、詳しく知りたい方は合わせてご覧ください。

4-2. カメラ
SONY α7c

私が愛用しているカメラは「SONYα7C」です。私の仕事内容だとこちらのカメラで十分なスペックを持っています。動画も写真も両方綺麗に撮れます。ただ、一点不満点があるとするなら4Kで瞳オートフォーカスがない点ですが、約20万円で購入できるミラーレス一眼としてはコスパが良いカメラです。今は新発売されるカメラの価格がどんどん高くなってますからね…

α7Ⅳに乗り換えたい気持ちはあるのですが買い替える必要性が現時点ではないので今後もα7Cを使い続けていきます。
SONY ZV-1

自宅でのサブカメラ、家族との外出でも持ち歩くカメラは「SONY ZV-1」です。我が家には2歳になる子供がいるのですが、子供がいると一眼レフを持ち歩くのは大変だし、壊したらどうしよう…という不安があるので外出時は気軽に撮れるコンデジのZV-1を持ち歩いています。

ZV-1で十分綺麗な写真・動画が撮れるので外出時はこれで十分です!
4-3. 三脚・アーム
SLIK ロアー2N

パイプにカメラを固定するためのクランプは「SLIKロアー2N」を使っています。こちらのクランプは対荷重が3kgとミラーレスを乗せるには十分のスペックがあり、さらにカメラ角度をフレキシブルに変えれる点がとても使いやすいです。

価格は6,500円と少々お高めではあるんですが、非常に使いやすくおすすめしたいカメラ用クランプです。
SLIKスライディングアーム

SLIKロアー2Nに組み合わせて使っているのが、同じく「SLIKのスライディングアーム2」です。このアームを取り付けることにより、定点カメラから吊り下げ式のカメラにも変更することが可能になります。
物撮り配置

YouTube撮影配置

私はブログの物撮りとYouTube動画の撮影をこちらで行なっているのですが、このセットアップであれば俯瞰撮影とYouTube撮影の両方に対応することができます。通常であればYouTube撮影には三脚が必要となりますが、使う時だけアームを伸ばして撮影すれば良いので、場所も取らず部屋に物を増やすことなく撮影することができます。

このスライディングアームとロアー2Nの組み合わせで俯瞰撮影とYouTube撮影両方いけるのは最高です!
SLIK 自由雲台 SBH-200DQN

スライディングアームの先に取り付けているのが同じく「SLIKの自由雲台(SBH-200DQN)」です。スライディングアームに直接カメラを取り付けることもできるのですが、その場合カメラの角度をフレキシブルに変えることができないです。
しかし、このSLIKの自由雲台を取り付けることにより、俯瞰撮影時もYouTube動画撮影時もカメラの角度をフレキシブルに変えることができるのでカメラの取り回しのしやすはグッと高まります。

自由雲台は他のメーカーからも様々なものが出ているので別にSLIKにする必要はないです。ただ私は揃えたかったので全てSLIK製を購入しました!
4-4. クイックシュー
Ulanzi クイックシュー

SLIKの自由雲台の上部には「Ulanziクイックシュー」を取り付けています。SLIKの欠点はクイックシューが独自のものとなっているため他の三脚などと互換性がないです。そこでUlanziのクイックシューをつけることにより、様々な三脚と互換性が出るため「俯瞰撮影から通常の三脚に乗せ替えて撮影」という一連の流れもストレスなくスムーズにこなせるようになります。

Ulanziクイックシューは多少お値段はするものの自宅で三脚を使った撮影を頻繁にする人には非常におすすめしたいです!
4-5. モニター
LG 24インチモニター

撮影スペースのモニターには「LG23.8インチフルHDディスプレイ」を使っています。これは私が過去メインデスクとして使っていたディスプレイを撮影用モニターに流用したものです。写真撮影もそうですが、特に動画撮影時の写りの確認にデカいモニターは最高です。
ただネックは、4K出力に対応していないので4K動画撮影時はプレビューをリアルタイムで確認することができません。フルHDまでです。

私は4K撮影はしていないので良いのですが、この点は正直不満点なので今後安い4Kモニターに買い換えるかもです。
4-6. モニターアーム
サンワサプライモニターアーム

LGのモニターを固定するのに使っているのがサンワサプライの「クランプ式モニターアーム」です。こちらはパイプクランプで固定するタイプで、撮影スペースにはぴったりのアイテムです。

良い商品ではあるのですが、クランプ固定のネジが上からじゃないと締め上げることができません。私はクローゼットのパイプにクランプを取り付けているので、上部に棚板があるので締め上げるのがマジでやりづらかったです。頻繁に取り外す必要性はないので問題なしですが、そういったデメリットがあります。

ただ、パイプに固定できるとても使いやすいモニターアームなので私と同じように撮影環境にモニターを配置したい人にはおすすめです。
4-7. マイク・マイクアーム
SHURE MV7

YouTube動画撮影時に使っているマイクは「SHURE MV7」です。定番のマイクだけあって、音質はもちろん良いし、何より見た目が最高にカッコ良いです。
ただ、価格が3万円ほどするのでコスパを重視するなら先ほど紹介した1万程度で買えるRODE NT-USB Miniがおすすめです!

ただ、私レベルでマイクは2つもいらないので、今後RODE NT-USB Miniは売却する可能性も高いです!
Blue Microphones Compass

SHURE MV7のマイクアームとして使っている「Blue Microphones Compass」です。
私が参考にしている海外クリエイターが「SHURE MV7+Blue Microphones Compass」という組み合わせで使っていたのを見て、憧れで購入しました。

YouTubeでの見た目も良くなったので個人的には大満足です。

4-8. 接続ケーブル
UGREEN Micro HDMI延長ケーブル

私が使っているα7Cで、モニター出力の端子がMicroHDMIです。そのため、HDMI→MicroHDMIに変換が必要なためUGREENの変換ケーブルを使っています!

MicroHDMIケーブルを用意するよりも変換ケーブルを購入する方が良いと感じています!
ANKER USB-Cケーブル

α7Cを充電しながら撮影するために「Anker USB-Cケーブル」もパイプに這わせています。そのUSBポートとUSB-CケーブルはAnker製を使っています。

Nimaso TYPE C to Micro USB 変換アダプター

地味におすすめしたいのが「USB-C→MicroUSB変換アダプタ」私はNIMASO製を使っています。最近はほとんどのガジェットがUSB-C充電に対応しつつありますが、一部のガジェットはまだMicroUSBを採用しています。具体的にはZV-1です。
これまではそういったガジェットのためにMicroUSBケーブルを用意していたのですが、コード管理がめんどくさかったです。そこで「USB-C→MicroUSB変換アダプタ」を用意して、コードは基本全てUSB-Cにしました。こうすることで必要な時だけMicroUSBに変換することができ、さらに充電コードの管理も楽になるのでこれは地味ですがとてもおすすめできる商品です。

撮影スペースの充電用ケーブルもUSB-Cを配線しておいて、ZV-1で撮影する時は変換アダプタをつければ、ZV-1も充電しながら撮影することができます!
4-9. 背景紙
SAVAGE バックグラウンドペーパー

背景紙はSAVAGEのバックグラウンドペーパーを使っています。幅1.36m×11mのロールタイプです。筒状になっており、パイプを通して使うことで好きな時に背景紙を出して、撮影することが可能です。

デスクからはみ出す大型の写真撮影や軽い人物撮影ができるように設置しています!
4-10. 撮影用ライト・照明
Aputure Amaran 200d

撮影用ライトには、Aputure Amaran 200dを使っています。Amaranには「200dと200x」の2種類があり、違いは色温度を変えれるか?という点。200dは色温度は変えれないのですが、その分明るさが200xよりも強いです。
私は撮影用ライトの色温度を変えることが全くないです。それよりも明るさ・出力が強い方が撮影時にはメリットなので私は200dを選びました。

そして、私は撮影用ライトの電源のオン/オフはAlexaで操作できるようにしているのですが、めっちゃ快適です!
Aputure ソフトボックス

ソフトボックスも「Aputure」で統一しています。YouTube撮影や物撮り撮影時にはソフトボックスがあると非常に便利なので動画や写真のクオリティを1段階上げたいのであればおすすめです!

私は直径85cmのソフトボックスを使っているのですがかなりデカいのでその点だけ注意してください!
SAMTIAN LED照明

サブの照明として使っているのが「SAMTIAN LED照明」です。Amaran 200dだけでも十分な明るさを確保できるのですが、室内写真を撮影する時はまだ明るさが足りない時があります。例えば、デスク下の配線周りを撮影するなどです。そんな時はSAMTIANのLEDをサブのライトとして撮影をしています。

ただ、SAMTIANのライトは私が以前メインライトとして使っていたもので、200dを購入したのでサブ運用に回しました!なので、ほとんどの人はどちらかだけでOKです!
4-11. 照明用スタンド・ポール
天井突っ張り棒

照明用のスタンドとして使っているのが「天井突っ張り棒」です。動かせるライトスタンドも検討したのですが、6帖の部屋でライトを動かす必要がほぼないので天井突っ張り棒にポール固定のライトスタンドを取り付けています。
移動させたい時は天井突っ張り棒の場所を変えれば、自由自在に動かせる点も地味に気に入っています。

天井突っ張り棒をライトスタンドとして使っている人は少ないと思いますが、省スペースだしめちゃおすすめです!
C-RAYS ポール固定ライトスタンド

天井突っ張り棒に照明を固定するためのクランプ式ライトスタンドです。

パイプ部分の好きな位置に固定するだけで、天井突っ張り棒がライトスタンドへと早変わりします!
5. 収納スペース

次に私の部屋の収納スペースです。実際に私が収納スペースで使っているガジェット・アイテムを一覧にまとめると以下の通りです。
カテゴリ | 商品名 | 商品リンク |
---|---|---|
スチールラック | フクフジラック スレートグレー | 詳細 |
収納ボックス | コクヨ 収納ボックス NEOS Mサイズ 段ボール白 120サイズ | 詳細 詳細 |
USB充電ポート | Anker PowerPort Atom III Slim (Four Ports) ソニー バッテリーチャージャー BC-QZ1 | 詳細 詳細 |
Apple Watch充電スタンド | Spigen Apple Watch充電スタンド | 詳細 |
ケーブルホルダー | Anker Magnetic Cable Holder | 詳細 |
ハンドクリーナー | クイックルワイパー 山崎実業 ワイパースタンド | 詳細 詳細 |
ゴミ箱 | 山崎実業 スチールゴミ箱 | 詳細 |

具体的に1つずつ解説しますね!
5-1. スチールラック
フクフジラック スレートグレー

私が使っている収納ラックは「フクフジラックのスレートグレー」です。こちらは業務用のスチールラックです。無機質かつ無骨で男らしいデザインが好きで選びました。

私はホームセンターで購入しましたが、楽天であれば送料無料で安い価格で売っていました!

組み立ても楽だし、価格も安いし、言うことなしです!
5-2. 収納ボックス
コクヨ 収納ボックス NEOS Mサイズ

フクフジラックの収納ボックスとして使っているのが「コクヨのNEOSのMサイズ」です。こちらは段ボールでできた収納ボックスで業務用感が強いフクフジラックとの相性がマジで良いです。生活感がなく、どこかの事務所にでもおいてある様な雰囲気を醸し出しています。

私は部屋をスタジオっぽくしたかったので、生活感を感じさせないコクヨのNEOSを選択しました!
段ボール白 120サイズ

撮影スペースの上部の棚に置いてるのは白い段ボールにコクヨNEOS風のラインを書いたDIY収納ボックスです。上部の箱にはこれまで購入してきたガジェットの空き箱がたくさん収納してあります。
そのため、大きな段ボールである必要があったのですが、一般的なダンボールだと見た目もダサい。コクヨNEOSのLサイズとも迷ったのですが、棚にジャストフィットするサイズ感ではなかったので、白い段ボールを購入して自作することに。サイズ容量もコクヨNEOS収納ボックスよりも大きくなり、棚にもジャストフィットしてるので大満足です!

時間がある時にコクヨの収納ボックスと同じ取手の穴を開けようと思います!そうすれば完璧にコピーです!
5-3. USB充電ポート
Anker PowerPort Atom III Slim (Four Ports)

スチールラックの天板裏にも、お馴染みのAnkerの充電USBポートを取り付けています。これによりスチールラック上部は充電スポットして使える様になりました。
このAnkerのUSB充電ポートはね、本当に良い商品だなと使っていてつくづく思います。

デスクの上ではない場所に充電スポットを配置することでデスク上も散らからないのでとても良いです!
ラック天板上がサイドテーブルの様な役割をしてくれています!
ソニー バッテリーチャージャー BC-QZ1

ラック上部にはSONYα7Cのバッテリー充電器(BC-QZ1)を備え付けています。常時カメラにバッテリーが1本入ってて、サブで充電器で常に満タンな状態にしてあります。なので、撮影したい時に「バッテリー残量がない!」と困る心配がありません。


充電したい時もバッテリー充電器が両面テープで固定してあるので、バッテリーを片手で取り外し、そして充電に差し込めるのは地味に便利です。
5-4. Apple Watch充電スタンド
Spigen Apple Watch充電スタンド

Apple Watch充電スタンドは「Spigenのスタンド」を使っています。私はambandというG-SHOCK風のゴツいApple Watchケースをつけていて、平置きタイプのスタンドにはうまくフィットしません。ちなみに先日購入したAnkerの充電器もダメでした。

しかし、SpigenのApple Watch充電スタンドはambandのケースをつけていたとしても、問題なく充電できるので重宝しています。

Apple Watchはデスク上で充電する必要ない!と思ったので、スチールラックの充電スポットに配置することにしました!
5-5. ケーブルホルダー
Anker Magnetic Cable Holder

スチールラックの充電ポートに挿しているUSBケーブルはAnkerのマグネットケーブルホルダーを使ってまとめています。こちらの商品はもはや定番商品ですが、やはり良いです。Ankerのマグネットケーブルホルダーの色が一色しかないのが残念ですが、表に出るようなアイテムでもないので問題なしです。


使い勝手はやはり良い。さすがAnkerといったところです。
Anker Magnetic Cable Holderについては詳しくレビュー記事を書いていますのでそちらも合わせてご覧ください!

5-6. ハンドクリーナー
クイックルワイパー

デスク周り清掃に必需品なのがほこりを取る「クイックルワイパー」です。取手も黒、モフモフも黒でとてもカッコ良いです。
キーボードやモニターなどのガジェットのほこり取りはこれ一択です。

ちなみにAmazonだと「定期購入」での販売になってますが、他の出品者が通常販売もやっているのでそちらから購入するのがおすすめですよ!
山崎実業 ワイパースタンド

クイックルワイパーをカッコよく収納する山崎実業の「ワイパースタンド」です。スチール製でとてもカッコ良いです。「クイックルワイパーをカッコ良く収納できないかな?」と悩んでいる人がいるのであれば買いですw

山崎実業さんの商品はやっぱりカッコ良いものが多いです。
5-7. ゴミ箱
山崎実業 スチールゴミ箱

デスクのゴミ箱も山崎実業の「スチール製ゴミ箱」を使っています。スタジオ感を少しでも出すために、プラスチック素材のゴミ箱は起きたくなくて、丸いゴミ箱もNG!そんな時に見つけたのがこちらです。デザイン、質感、そしてシンプルなデザインにも関わらず、ゴミ箱内側に袋を取り付けることが可能という点に感動しましたw


普通の人からすると、ただのスチールのゴミ箱だけどここ最近の買い物で一番感動したかもw
6. 好きなモノに囲まれるデスク・空間は最高です

自分な好きなもの・ガジェットでデスク環境を整えてみて思ったのは「好きなものに囲まれていると仕事のテンションが上がる」ということです。色々と他にメリットがあるけど、やっぱ気分が高まるのが最高!仕事するのが楽しくなります。

なので、あなたも是非自分の好きなもの・ガジェットでデスク環境を整えてみてはいかがでしょうか?

以上が、私のデスクルームツアーでした。