電動昇降デスクが欲しい。足元が広いスタンディングが欲しい。そんな人にぴったりなFlexiSpot E7 Proをご紹介します。
どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
FlexiSpot E7を約1年ほど愛用していますが、電動昇降スタンディングデスクはとても良いです!
そして、今回FlexiSpotさんからE7 Proを提供していただきました!
初めにFlexiSpot E7 Proを実際に使ってみた感想をまとめると以下の通りです。
- 足元が広い。ヒザが当たらない!
- タッチパネルにUSBポート搭載!
- スタンディングは集中できる!
- プリセットでの高さ呼び出しが楽!
- 配線整理や掃除もとても楽!
- 耐荷重100kgと丈夫!
- 長期使うと立つ機会は減る!
- デスクとしては価格が高い!
- フレームが重く、組み立てがとても大変!
FlexiSpot E7 Proの最大の特徴は、足元が広いコの字型フレーム・タッチパネルにUSBポートが搭載しているという点がE7との大きな違い。
身長が高い人の場合、E7の中央フレームが膝に当たるので多少ストレス。しかし、E7Proのコの字型フレームは中央フレームが深い位置にあるので、身長が高い人も膝がぶつかることはないです。
結論、E7を持ってるなら買い替えの必要はない!だけど、これから買うならE7 Proの方が総合的におすすめ!特に身長大きい人は!(目安:175cm以上)
なので、こちらの記事ではFlexiSpot E7 Proを実際に使ってみて感じた良い点・残念な点を詳しく解説していきます!
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FlexiSpot E7 Proのスペック・外観・サイズ
まず、FlexiSpot E7 Proのスペック・外観デザインについてです。スペック表は以下の通りです。
商品概要 | |
---|---|
製品名 | FlexiSpot E7 電動昇降スタンディングデスク |
価格 | フレームのみ:55,000円 フレーム+天板込み:68,200円〜 ※FlexiSpot公式HP調べ |
フレームサイズ | 58 × 68 × 600〜125 cm ※天板受け × 土台 × 高さ |
製品重量 | 約33.6kg |
天板サイズ | 120×60cm 140×70cm 160×70cm |
対荷重 | 100kg |
脚幅調整範囲 | 110-190cm |
昇降範囲 | 60-125cm |
対応天板サイズ | 120-200cm |
素材 | スチール |
フレームカラー | 2色 ブラック/ホワイト |
天板カラー | 10色 ※カラーバリエーションは公式HPを確認 |
付属品
FlexiSpot E7 Proの付属品は以下の通りです。
付属品一覧
- 脚の土台×2
- 脚の支柱×2
- 中央フレーム(ビーム)
- 天板プレート×2
- ケーブルカバー
- USB付きタッチパネル
- 電源コード
- ネジ×5種類
外観・デザイン
今回提供頂いたFlexiSpot E7 Proはデスク脚がブラック、天板160×70cmのホワイトの組み合わせ。撮影用デスクトいうこともあり、天板は白をチョイスしました。
E7 Proは、120-200cmのサイズの天板であれば自由に変えれることが可能です。
ちなみにFlexiSpotでセットで購入できる天板はメラミン化粧板仕上げです。メラミンはメンテナンスが楽な点がとても良いです。
デスク脚フレームを見ると、手前に大きなスペースがあるのが特徴。
脚フレームの基本的な作りは、E7とほぼ同じです。
中央フレームが天板中央ではなく、後方寄りに設置されています。これにより身長が大きい人の膝がぶつかる可能性も低くなります。
また左右の脚支柱に、モーターが各1個ずつあるデュアルモーター方式。
中央フレームはケーブルカバーで目隠しができるようになっており、これにより電源ユニットや配線類を隠すことが可能。
しかし、E7 Proは天板後方のスペース小さくなっています。
なので、モニターアームをつけると配線トレーを取り付けるスペースは無くなります。
サイドから見ると脚フレームがコの字型になっているのがわかります。
また、足裏には高さ調整・がたつき防止のネジ式のアジャスタがついています。
そして、E7 Proの操作パネルはタッチ式。USBポートが付属しているのがE7とは異なります。
USBポート以外は同じ操作感です。具体的には以下の通りです。
- 昇降ボタン(上げ・下げ)
- メモリセットボタン
- 液晶パネル
- プリセットボタン
またE7 Proには以下の機能もついています。
操作方法 | 機能内容 |
---|---|
メモリボタン長押し ※5秒以上 | 操作ロック (メモリボタンを5秒以上長押し) |
上げ・下げボタン長押し ※5秒以上 | 障害検知レベルの変更 ・R-0:オフ ・R-1:低感度 ・R-2:中間度 ・R-3:高感度 |
こちらはE7同様ですが、操作ロックは子供がいる家庭にはありがたい機能です。
サイズ感
FlexiSpot E7 Proのサイズを見ると天板受け部分58cm、脚の土台が68cm、デスク脚支柱が600〜125cm。
デスク脚の開閉幅は110-190cmです。2m越えの天板も設置することが可能。
重量は天板と合わさると、とにかく重いです。
FlexiSpot E7 Proの組み立て方法・手順
FlexiSpot E7 Proの組み立てる手順はとても簡単です。問題は重さですが手順は簡単。具体的には以下の通りです。
説明書では中央フレームにデスク脚をつけるように案内されていますが、最初に脚はつけない方が良いです。
理由は脚は後からでも取付可能だし、脚をつけてから天板を取り付けるのは重量が重くなり、めちゃ大変になる!
FlexiSpotの昇降デスクをこれまで3台組み立ててきたけどこれは間違いなしです!
天板と中央フレームを固定し終えたら、デスク脚支柱を固定します。
FlexiSpotを組み立てるコツは、先ほども言った通り「先にデスク脚支柱」を固定しないことです!
FlexiSpot E7 Proのレビュー
次にFlexiSpot E7 Proを使ってみて感じた感想、良い点・残念な点ついては以下の通りです。
特に僕が良い、残念と感じた点を抜粋して詳しく解説します!
足元が広い。ヒザが当たらない!
まず一番良かった点は、コの字型フレームにより足元が広かったこと。
僕はメインデスクにE7を使ってるんだけど、チェアをデスク側に完全に引くと中央フレームにヒザがぶつかるのが地味なストレスでした。
しかし、E7 Proは中央フレームがデスク奥にあるのでチェア完全に引いてもヒザがぶつかることがないです。
これは身長が高い人に起こりうるデメリットで、僕の身長は178cm。なので、身長が175cmを超える人はE7 Proを選んでおいた方が無難です。
地味な点なんですが、よりデスクの快適性が高いのはE7 Proだと感じました。
フレームの位置により耐荷重が変わる。
ただ、中央フレームのE7にもメリットがあります。それは耐荷重が大きいことです。具体的に両者の耐荷重を比較すると以下の通り。
耐荷重 | |
---|---|
E7 | 120kg |
E7 Pro | 100kg |
構造的に強いのは間違いなく、中央に梁があるH型フレーム。そのため、耐荷重が20kgほどE7 Proの方が低いです。
しかし、40インチほどの大型ディスプレイを使っている僕のデスク環境でも50kgも行かない重量なので、100kgあれば十分な耐荷重だと感じています。
商品名 | 重量 | |
---|---|---|
天板 | FlexiSpot 天板 | 16.0kg |
モニター | DELL40インチワイドモニター | 9.5kg |
モニターアーム | エルゴトロン | 6.9kg |
PC | M1MacBookPro | 1.6kg |
キーボード | logicool MXメカニカル Mini | 0.6kg |
マウス | logicool MXMaster3S | 0.2kg |
オーディオ インターフェース | MOTU M2 | 0.6kg |
ヘッドホン | audio-technica ATH-R70x | 0.2kg |
デスクライト | BenQ ScreenBar | 0.5kg |
小物 | Elago MagSafeトレー、時計など | 1.0kg |
合計 | 37.1kg |
なので、よほど専門機材が多い!などでなければ一般的なデスクワーカーに耐荷重100kgは十分過ぎるスペックです。
タッチパネルにUSBポート搭載!
E7 Proは昇降操作をするタッチパネルにUSBポートが搭載しているのもE7と違う特徴です。
なので、デスク周りの充電ポートは基本自分で用意しないといけませんが、E7 Proなら1口はデスク側についているのでガジェットの充電を手元で行うことができます。
ちなみにW数を測ってみたところ5W出力のUSBポートでした。なので、iPhoneを充電した場合、充電速度は速いとは言えないです。
僕は撮影でUSBライトを使う機会があるのですが、デスク手前のポートから電源供給できるのは地味に便利だと感じました!
スタンディングは仕事が集中できる!
ここからはスタンディングデスク共通のメリットです。
スタンディングデスクを約1年ほど使ってきましたが、座り姿勢よりも立ち姿勢の方が仕事に集中できる点は良いです。
僕は文章を書くのが主な仕事ですが「今日はやるぞ!」と意気込む日は必ずスタンディングでデスクワークしています。
なので、椅子に座っているとついついYouTubeやネットサーフィンで無駄な時間を過ごしてしまうという在宅ワーカーにはスタンディングデスクはおすすめです。
座り姿勢の時も最適な高さで仕事ができる
デスクワークの最適な姿勢の合わせ方は基本チェアからです。
最適な姿勢の作り方
- チェアを自分の身長に合わせる
- 足が床につく、ヒジが90度になる姿勢
- そのチェアの高さにデスクを合わせる
一般的にデスクの高さにチェアを合わせる人が多いので、床に足がつかない状態で仕事をしている人が多いです。
しかし、電動昇降デスクはチェアに最適な高さに合わせることができるので、実は座り姿勢での作業にもおすすめなんです!
なので、立ち姿勢だけでなく、座り姿勢でも自分の体型に合った高さにできるのはスタンディングデスクのメリットです。
スタンディングデスクには立ち仕事以外にもメリットがある!
FlexiSpot E7 Proには他にも様々なメリットがありますが、他のモデルとも被っている部分が多いのでまとめて紹介します。
具体的には以下の通りです。
FlexiSpot E7 Proのメリット
- プリセットでの高さ呼び出しが楽!
- 配線整理や掃除もとても楽!
- 耐荷重100kgと丈夫!
- デュアルモーターで昇降速度が速い!
この中で特にスタンディングデスクを選ぶ上で「プリセット機能」は絶対必需品です。
理由は、いつも使う高さは決まっているし、ワンタッチでその高さを呼び出せた方が便利だからです。
E7 Proにはプリセット機能がついているし、デュアルモーターで昇降速度がはないなど地味に便利な機能が多い点も良いです!
あとデスク環境にこだわっているなら、電動昇降デスクを導入すれば配線整理などのデスクメンテもとても楽になるのでおすすめです!
長期で使うと立つ機会は減る!
ここからが残念な点。まずスタンディングデスクは長期で使うと建つ機会が減る、正確には減る人が多いです。
理由は簡単で立ち姿勢での仕事よりも、座り姿勢の方が楽だからです。
筋トレやランニングを続けるのが難しいように、自分にムチを入れる立ち姿勢を継続できる人も同じく少ないです。
事実、僕は自分に甘々な人間なので購入時当初よりも立ち姿勢での仕事は明らかに減少しました。
なので、立ち姿勢で仕事するためだけに購入する人はこの点は注意です。
しかし、先ほども言った通り、昇降デスクは立ち姿勢以外のメリットが多いので、僕はもう昇降デスク以外は使わないですね!
デスクとしては価格が高い!
E7 Proは、天板+デスク脚で約7万円ほど。一般デスクト比較すると価格は高いです。
僕は以前簡単なDIYでデスクを作りましたが、1.5万円もあればデスクは購入できます。具体的には以下の通り。
Amazon デスク脚 | 約7,000円 |
杉無垢の天板 ※幅1.8×奥行き0.9m以内 | 約5,000円 |
なので、デスクにお金をかけたくない!という人には向かないです。
FlexiSpot E7 Proは、快適に仕事したい!などデスク環境にこだわりを持っている人のための商品です!
フレームが重く、組み立てがとても大変!
E7 Proは、フレームが非常に重いので女性一人での組み立ては特に大変です。
特にE7 Proを組み立て終わって、地面に起こす作業が最もやばいです。腰、逝きます。
ただ、重量が重いことで安定感が増すというメリットもあるのですが、組み立て・運搬はとても大変なのはデメリットです。
FlexiSpot E7 Pro・E7・EF1を比較してみた!
次にFlexiSpotで最も人気で高いであろうE7・E7 Pro・EF1の違いを比較していきます。スペックの違いをまとめると以下の通りです。
価格 | 対応天板サイズ | 対荷重 | 昇降範囲 | 昇降スピード | 電動/手動 | 操作方法 | プリセット保存 | USBポート | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
EF1 | 41,800円 | 幅:100~160cm 奥行:50~80cm | 70kg | 71~121cm | 25mm/s | 電動 | ボタン式 | ◯ | – |
E7 | 64,900円 | 幅:120~210cm 奥行:60~80cm | 125kg | 58~123cm | 38mm/s | 電動 | タッチパネル式 | ◯ | – |
E7 Pro ※コの字フレーム | 68,200円 | 幅:120~200cm 奥行:60~80cm | 100kg | 60~125cm | 38mm/s | 電動 | タッチパネル式 | ◯ | ◯ |
EF1はエントリーモデルの昇降デスク
EF1は、価格が安く電動昇降スタンディングデスクが導入できるエントリーモデルと考えればOK!
ただし、注意点は以下の通り。
EF1購入時の注意点
- 71cmまでしか下げられない。身長が低い人はデスクが高く感じる。
- 耐荷重70kg
- シングルモーターで昇降速度が遅い
正直、耐荷重と昇降速度は気にならない。でも、最低高さが71cmまでしか下がらないのは結構きつい。
僕は身長178cmですが、座り姿勢でもデスク高いと感じます。
なので、EF1を購入するならフットレストは間違いなく必須です。
ちなみにFlexiSpot EF1のレビュー記事も書いていますので気になる方はそちらも合わせてどうぞ!
E7とE7 Proの違いは3つだけ
E7とE7 Proの違いは以下の3つです。
E7 | E7 Pro |
---|---|
H型フレーム (E7 Proよりデスク下が狭い) | コの字型フレーム (デスク下が広い、ヒザがぶつからない) |
USBポートなし | USBポートあり |
耐荷重125kg | 耐荷重100kg |
最大天板サイズ210cm | 最大天板サイズ200cm |
デスクを使う人の快適性が高いのはE7 Pro。
デスクとしての強度が強い、デカい天板が使えるのはE7です。
これから買うなら個人的にはE7 Proの方が良いなと感じました!
ちなみにFlexiSpot E7のレビュー記事も書いてますので気になる方はこちらも合わせてどうぞ!
FlexiSpot E7 Proがおすすめな人の特徴
以上、FlexiSpot E7 Proがおすすめな人の特徴をまとめると以下の通りです。
E7を使っているなら買い替えは不要です。ただこれからスタンディングデスクを買うならE7 Proを買った方が良いです。
まとめ
今回はFlexiSpot E7 Proレビューをお話ししました!
注意点は、価格が高い・組み立てが大変・強い気持ちがないと立ち姿勢で仕事は長く続かないという点です。
ただ、E7を1年ほど使ってきた身からするとE7 Proの方がデスクの快適性は非常に高いと感じました。
特に僕は身長178cmあり、椅子を引いた時も中央のフレームにひざがぶつからないのが良いです。
E7を使っている人は買い換える必要はないですが、これから電動昇降デスクを買うならE7 Proをお勧めします!
ぜひ、FlexiSpot E7 Proの購入検討の参考になれば幸いです。
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