どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
僕はこれまで7個以上のガジェットポーチを購入し、比較してきました!
エレコムはPC周辺機器メーカーということもあり、デスクワークに必要なガジェットが収納しやすい形状で、かつ価格が安いのも魅力です。
しかし、エレコムのガジェットポーチは種類も多いのでどれがおすすめなの?と疑問に思っている人も多いでしょう。
そこで、こちらの記事では上記の疑問が解決するようにデスクワーカーにおすすめのエレコムのガジェットポーチ3種類を徹底比較して詳しく解説していきます。
エレコムガジェットポーチのおすすめ3選
さて、早速ですがデスクワーカーにおすすめのエレコムのガジェットポーチは以下の3モデルです。
おすすめエレコムガジェットポーチ TOP3
ストレージ型ポーチ(BMA-GP14)
商品概要 | |
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製品名 | エレコム ガジェットポーチ ストレージタイプ BMA-GP14シリーズ |
価格 | 1,855円(税込) ※公式HP価格より |
製品サイズ | 240 × 90 × 130mm ※W×D×H |
製品重量 | 約185g ※実測による数値 |
材質 | ポリエステル |
ポケット数 | ポケット×5 仕切り×2 ファスナーポケット×1 外側テープポケット×1 |
カラー | 全3色 ※カラーバリエーションはAmazonをご確認ください。 |
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まず1つ目はエレコムのストレージ型ポーチ(BMA-GP14)です。
実際に使ってみた感想、メリット・デメリットをまとめると以下の通りです。
- 価格が安い!
- 使いやすい形状と容量!
- 内側に仕切りやポケットが充実!
- 開け閉めが楽!取り出しやすい!
- 開口する幅も良い!
こちらのポーチは、容量がとてもちょうど良く、形状も定番の形でとても使いやすいです。
デスクワーカーに必要なマウスや充電器・ケーブルをしっかりと収納することができ、万人におすすめできるガジェットポーチだと感じました!
価格も安く、誰でも買いやすい点もおすすめです。
ウォレット型ポーチ(BMA-GP13)
商品概要 | |
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製品名 | エレコム ガジェットポーチ ウォレットタイプ BMA-GP13シリーズ |
価格 | 1,600円(税込) ※公式HP価格より |
製品サイズ | 195 × 35 × 130mm ※W×D×H |
製品重量 | 約145g ※実測による数値 |
材質 | ポリエステル |
ポケット数 | ケーブルポケット×6 ペン用ゴムバンド×1 ファスナーポケット×1 開閉ポケット×1 |
カラー | 全3色 ※カラーバリエーションはAmazonをご確認ください。 |
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2つ目はエレコムのウォレット型ポーチ(BMA-GP13)です。
実際に使ってみた感想をまとめると以下の通りです。
- 価格が安い!
- コンパクト・薄い!
- ケーブルなどの収納に向いてる!
- ゴムバンドや細かいポケットが多い!
こちらのポーチは3つ折りのガジェットポーチで、コンパクトさが最大の魅力です。
細かいポケットが多く、ケーブルや小物アイテムの整理整頓がしやすいです。
ただし、大きめのマウスや充電器を収納するとコンパクトさが売りのウォレットポーチが分厚くなり、かさばってしまいます。
なので、大きなアイテムの収納には向いていないですが、ケーブルなどの細かいアイテムの収納におすすめなポーチです!
キャリング型ポーチ(BMA-GP15)
商品概要 | |
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製品名 | エレコム ガジェットポーチ キャリングタイプ BMA-GP15シリーズ |
価格 | 1,482円(税込) ※公式HP価格より |
製品サイズ | 290 × 90 × 200mm ※W×D×H |
製品重量 | 約340g ※実測による数値 |
材質 | ポリエステル |
ポケット数 | 仕切り×4 薄型ポケット×1 ファスナーポケット×2 外側テープポケット×1 |
カラー | 全3色 ※カラーバリエーションはAmazonをご確認ください。 |
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3つ目はエレコムのキャリング型ポーチ(BMA-GP15)です。
実際に使ってみた感想をまとめると以下の通りです。
- 大容量ガジェットポーチ!
- カメラレンズも収納可能なサイズ感!
- 仕切りの配置が自由に変えられる!
このポーチの特徴は、サイズと容量です。カメラレンズも入る大きさが魅力です。
キャリング型ポーチのメイン収納部分は、マジックテープで好きなようにカスタマイズすることが可能で、使い勝手はカメラバックと同じです。
ただし、細かい収納ポケットが少ないのでデスクワーク用品を収納するポーチとしては使いにくいです。
また、大きすぎるのでカバンによっては、中に収まらないサイズもデメリットです。
なので、カメラレンズを1〜2本とガジェットを合わせて持ち歩きたい週末カメラマンさんやYouTuberさんにおすすめなガジェットポーチだと感じました!
エレコムガジェットポーチを徹底比較
次にエレコムガジェットポーチの各モデルをサイズ・容量・使用用途の3項目で徹底比較していきます。
サイズ・形状を比較
まずはサイズ・形状の違いをまとめると以下の通りです。
ウォレット型ポーチ(BMA-GP13)
サイズ・形状の特徴
- 3つ折り形状のポーチ。
- 開け閉めが少しめんどい。
- ただしコンパクトかつ薄さが魅力。
- カバンに入れた時に場所を取らない、かさばらない。
- 小さめのカバンにも収納可能。
ストレージ型ポーチ(BMA-GP14)
サイズ・形状の特徴
- 定番のポーチ型の形状。
- 開口も広いのでガジェットの出し入れもとても楽。
- ただそこそこ大きい。
- リュックやビジネスバッグにも入る大きさだが場所を取る。
キャリング型ポーチ(BMA-GP15)
サイズ・形状の特徴
- クラムシェルオープン型のポーチ。
- 中身は3モデルの中で一番見やすい。
- 大きいポーチ。
- カバンによっては収納することができない可能性あり。
最もデスクワーカーに使いやすい形状は間違いなくエレコムのストレージ型ポーチです。
容量を比較
次に容量の違いをまとめると以下の通りです。
ウォレット型ポーチ(BMA-GP13)
容量の特徴
- 容量は最も少ない。
- 大型マウスや充電器を収納するのには向いてない。
- 大型ガジェットを入れるとかさばる。閉まらなくなる。
ストレージ型ポーチ(BMA-GP14)
容量の特徴
- 大容量サイズのポーチ。
- 最も使いやすい容量。
キャリング型ポーチ(BMA-GP15)
容量の特徴
- 超大容量サイズのポーチ。
- カメラレンズも収納可能。
- デスクワーカーには大きすぎるサイズ。
容量を比較してもやっぱりストレージ型ポーチが一番使いやすいです。
ウォレット型ポーチは、荷物が少ない人にはいいけど大きなガジェットを入れるとメリットである薄さがなくなるので、なんだかんだストレージ型がいいんじゃないかな。
使用用途の比較
適した使用用途をまとめると以下の通りです。
ウォレット型ポーチ(BMA-GP13)
向いてる使用用途
- スマホやタブレットユーザー向け
- ケーブルやモバイルバッテリーなど小物を主に収納したい人向け
ストレージ型ポーチ(BMA-GP14)
向いてる使用用途
- スマホ〜PCユーザー向け
- デスクワークに必要なガジェットを収納するのに向いている
- マウス・大型の充電器なども収納可能
キャリング型ポーチ(BMA-GP15)
向いてる使用用途
- PCユーザー、プチ業務用
- カメラレンズなど業務用機材も収納可能
スマホやタブレットでしか仕事をしないので、持ち運ぶガジェットも少ないのであればウォレット型でも問題ないでしょう。
しかし、PCを使って仕事をするなら間違いなくストレージ型ポーチを買うのがおすすめです!
まとめ
今回はエレコムのおすすめガジェットポーチ3つをご紹介しました!
おすすめエレコムガジェットポーチ TOP3
デスクワーカーが必要なマウスや充電器・ケーブルを収納するならストレージ型ポーチが最もおすすめです!
ケーブルや小物収納、サイズが小さいポーチが良いならウォレット型ポーチ。
持ち歩くガジェットが多い、カメラレンズなどの機材も持ち歩きたい場合はキャリング型ポーチがおすすめです!
ぜひ、エレコムのガジェットポーチの購入の参考になれば幸いです。