エレコム ウォレット型ポーチ(BMA-GP13)の収納力や使い勝手はどうなの?
この記事では上記の疑問が解決するよう詳しくレビューしています。
どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
僕はこれまで10個以上のガジェットポーチを使い、比較してきました!
さて、エレコム ウォレット型ポーチ(BMA-GP13)レビューの結論をまとめると以下の通りです。
- 価格が安い!
- コンパクト・薄い!
- ケーブルなどの収納に向いてる!
- ゴムバンドや細かいポケットが多い!
- 容量が小さい。
- 折りたたみ式で開け閉めめんどい。
- 大型ガジェットの収納には向かない。
注意すべきポイントは、持ち歩くガジェットアイテム数が多い人には向かないこと、ポーチの開け閉めが面倒な点です。
しかし、ケーブルや小型充電器などをコンパクトにまとめるのにはとても優れているガジェットポーチだと感じました!
なので、持ち歩くガジェットアイテムが少ない人にはおすすめできるポーチですが、万人におすすめはできないです。
容量が多い人は同じエレコムから発売されているストレージ型のガジェットポーチも合わせて検討するのがおすすめです!
なので、こちらの記事ではエレコム ウォレット型ポーチ(BMA-GP13)を実際に使ってみて感じたメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
エレコム ウォレット型ポーチ(BMA-GP13)のスペック・外観・サイズ
エレコム ウォレット型ポーチ(BMA-GP13)のスペックを表にまとめると以下の通りです。
商品概要 | |
---|---|
製品名 | エレコム ガジェットポーチ ウォレットタイプ BMA-GP13シリーズ |
価格 | 1,600円(税込) ※公式HP価格より |
製品サイズ | 195 × 35 × 130mm ※W×D×H |
製品重量 | 約145g ※実測による数値 |
材質 | ポリエステル |
ポケット数 | ケーブルポケット×6 ペン用ゴムバンド×1 ファスナーポケット×1 開閉ポケット×1 |
カラー | 全3色 ※カラーバリエーションはAmazonをご確認ください。 |
Amazon |
付属品
エレコム ウォレット型ポーチの付属品は以下の通りです。
付属品一覧
- ウォレット型ポーチ本体
外観・デザイン
エレコム ウォレット型ポーチの外観・デザインは上記の動画でまとめています。
そして、デザインの特徴とまとめると以下の通りです。
デザイン特徴のまとめ
- 3つ折りに折りたたんで収納するポーチ
- 素材はファブリック。内張りはナイロン素材。
- 正面のバックルで留める
- 内側の左側にはケーブル収納に適した3つのポケット
- 中央にマウスも収納可能な開閉ポケット
- 中央ポケット横にはペン収納バンド
- 右側には小型ポケット3つとファスナーポケット。
- ファスナーポケットの内側には仕切りなどはないです。
サイズ感
エレコム ウォレット型ポーチのサイズ感は横幅130mm、厚みは何も入れていない状態で約30mm程度、高さは195mmです。
以上がエレコム ウォレット型ポーチの商品概要です。
エレコム ウォレット型ポーチ(BMA-GP13)のレビュー
次にエレコム ウォレット型ポーチ(BMA-GP13)を実際に使ってみた感想です。
メリット・デメリットをまとめると以下の通りです。
- 価格が安い!
- コンパクト・薄い!
- ケーブルなどの収納に向いてる!
- ゴムバンドや細かいポケットが多い!
価格が安く、容量が小さめなコンパクトサイズ!
エレコム ウォレット型ポーチの最大の魅力は価格が安く、容量が小さめなコンパクトサイズという点です。
なので、以下のような人の使用用途にはぴったりサイズです。
おすすめな使用例
- 持ち歩くガジェットが少ない人
- ケーブル・充電器収納できればOK!
- カバンの中でかさばらないポーチが良い!
容量が小さいのはデメリットでもありますが、使う人によってはメリットにもなります。
なので、コンパクトサイズで価格も安いコスパの良いポーチを探しているという人にはとても向いてるなと感じました。
ケーブルや小型ガジェット収納に向いてる!
エレコム ウォレット型ポーチは、ケーブルや小型充電器を収納するにはとても向いています。
ウォレット型ポーチのメリット
- ゴムバンドやポケットが豊富
- ファスナーポケットにも小物を収納できる
- 開閉ポケットにはちょっと大きめなガジェットも収納可能
ウォレット型ポーチは、ケーブルや小型ガジェットの仕分けようとしてもとても優秀だなと感じました。
なので、ケーブルや小型の充電器をメインに収納したい人にはとてもおすすめです!
折りたたみ式で開け閉めはめんどい。場所も取る
ここからが残念な点です。エレコム ウォレット型ポーチは折りたたみ式なので、ファスナータイプのポーチと比較すると開け閉めがめんどいし、デスク上で場所を取ります。
実際にエレコムの3つ折りポーチの開閉を行ってみると写真の通りです。
収納したアイテムを取り出すために、バックルを開けて3つ折りを開きます。そして、開いた時にデスク上で場所を取ると感じました。
対して、エレコムのストレージタイプポーチの開け閉めはファスナーのみなので、アイテムの取り出しやすさはウォレットタイプ(3つ折り式)は劣ると感じました!
なので、アイテムの取り出しやすさを重視するならこのウォレット式はおすすめしないです!
マウスなどを入れた時にかさばる。
エレコム ウォレット型ポーチ(折りたたみ式)にはマウスなどを収納できる開閉式ポケットがあります。
しかし、マウスの大きさによってはポーチの厚みが出てかさばるようになってしまいます。
上記の画像の通り、マウスを入れると当然ですがその分厚くなってしまいます。
エレコム ウォレット型ポーチの魅力はコンパクトかつ薄い点ですが、マウスを入れるとその魅力が半減してしまうのがネックです。
マウスやある程度厚みがあるガジェットを収納し、持ち歩きたいなら折りたたみ式を選ぶメリットはあまりないですね。
エレコム ウォレット型ポーチ(BMA-GP13)がおすすめな人の特徴
以上のことからエレコム ウォレット型ポーチがおすすめな人の特徴をまとめると以下の通りです。
- ケーブルや小型充電器に適したポーチが欲しい人
- カバンの中でかさばらないポーチが欲しい人
- 持ち歩くアイテム・ガジェットが少ない人
折りたたみ式のポーチの魅力はコンパクトさとその薄さです。ケーブルなどをメインに収納したい人におすすめです!
まとめ
今回はエレコム ウォレット型ポーチ(BMA-GP13)をレビューしました!
注意点は、容量が小さく、大型なガジェットの収納・持ち歩き用には向かないという点です。
しかし、ケーブルやAppleペンシル、20〜30Wくらいの小型充電器など小さめかつ少量のガジェットを収納できて、カバンの中でかさばらないというのは大きなメリットです。
普段持ち歩くガジェットが少なめな人にはおすすめのポーチです。
個人的に一番ちょうど良い容量で使いやすいポーチはエレコムのストレージタイプ(BMA-GP14)だと感じています!
ぜひ、エレコム ウォレット型ポーチの購入を検討している人は参考にしてみてください。
ちなみにエレコムガジェットポーチ3種類についての比較レビューもしていますのでこちらの合わせてご覧ください。
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