- Native Unionガジェットポーチ、高いけど見た目カッコいんだよな〜。
- でも、他のガジェットポーチと比較して使いやすさはどうなんだろ?
この記事では上記の疑問が解決するように、実際に商品を使ってみた感想をご紹介しています。
どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
僕はこれまでガジェットポーチを7個以上購入し比較してきました!
さて、Native Unionガジェットポーチレビューの結論をまとめると以下の通りです。
- ミニマルなデザインと高級感のある質感
- ファスナーまでカッコ良い!
- コンパクトなサイズ!
- 日々の持ち出しに丁度良い容量!
- 最低限のポケットがついてる!
- 荷物が多い人には容量が小さい。
- 価格が高い。
注意点はコンパクトサイズなので、荷物が多い人だと容量が足りないです。また6,000円と一般的なガジェットポーチ(エレコム・Inateck・コクヨ)の約2倍の価格ととても高いです。
しかし、ミニマルかつ高級感のあるデザインは所有欲を満たしてくれます。
また日々の持ち歩くガジェットポーチとしては、丁度良い容量だと僕は感じました!
なので、価格は高いけど持ち歩くものがそれほど多くない人にはおすすめできるポーチです。
こちらの記事ではNative Unionガジェットポーチを実際に使ってみた感じた感想、メリット・デメリットを詳しく解説していきます。
Native Unionガジェットポーチのスペック・外観・サイズ
Native Unionガジェットポーチのスペックを表にまとめると以下の通りです。
商品概要 | |
---|---|
製品名 | Native Union Stow Lite Organizer W.F.A TECH ORGANIZER |
価格 | 6,160円(税込) ※Amazon価格より |
製品サイズ | 190 × 65 × 115mm ※W×D×H |
製品重量 | 約88g ※実測による数値 |
材質 | ポリエステル |
ポケット数 | 小型ポケット×5 |
カラー | 全4色 ※カラーバリエーションはAmazonをご確認ください。 |
Amazon |
付属品
Native Unionガジェットポーチの付属品一覧は以下の通りです。
付属品一覧
- Native Unionガジェットポーチ本体
外観・デザイン
Native Unionガジェットポーチの外観・デザインは上記の動画をご覧ください。
デザインの特徴をまとめると以下の通りです。
デザイン特徴のまとめ
- 外張り・内張り共に素材感が良い
- ポリエステルだが、ファブリックみたいな質感
- 正面にはロゴのパッチ
- 背面にはレザーパッチ。かっこいい。
- シングルファスナーだが、止水ファスナー?みたい
- ポーチ内はシンプルな構造
- ポーチ側面にはマルチポケットが5つ
- ポケットは伸縮性があり使いやすい
- 内側にもNative Unionのロゴ
上質かつセンスの良いガジェットポーチという印象です。
サイズ感
Native Unionガジェットポーチは、横幅190mm、奥行き65mm、高さ115mmです。
以上がNative Unionガジェットポーチの商品概要でした!
Native Unionガジェットポーチのレビュー
次にNative Unionガジェットポーチを実際に使ってみた感想です。
僕が感じたメリット・デメリットをまとめると以下の通りです。
- ミニマルなデザインと高級感のある質感
- ファスナーまでカッコ良い!
- コンパクトなサイズ!
- 日々の持ち出しにちょうど良い容量!
- 最低限のポケットがついてる!
ミニマルかつ高級感のあるカッコ良いデザイン!
Native Unionガジェットポーチの最大の魅力はデザインの良さ。
ミニマルかつポーチに使われている材質もよく、高級感がありとてもかっこいいです。所有欲を満たしてくれます。
実際に1/3の価格で購入できるエレコムのストレージタイプポーチとデザインを比較するといかの通りです。
エレコムのポーチは安くて使いやすいのが魅力ですが、外張り・内張りの素材はチープです。
それに対して、Native Unionは素材の質感も良い、ファスナーもかっこいい、全体を通して見た目という点では圧勝です。
3倍の価格なので当たり前かもしれませんが…w
なので、持ち物にこだわり、ミニマルかつ高級感のあるかっこいいポーチが欲しい人にはとてもおすすめです!
コンパクトかつ会社員のガジェットポーチにはちょうど良いサイズ!
Native Unionガジェットポーチは、コンパクトサイズのポーチなんですが、一般的な会社員・デスクワーカーにはちょうど良いサイズだと感じました!
実際に僕が持ち歩いているガジェットは以下の通りです。
僕の持ち歩きガジェット一覧
- マウス(Logicool MXANYWHERE3)
- USB-Cケーブル×2本
- ワイヤレスイヤホン(ambie sound earcuffs)
- 100W充電器(TOPVORK)
- 3in1ワイヤレス充電器(KINIVA)
- Innocnモバイルモニタースタンド
僕の持ち歩いているアイテムを全部収納してちょうど良いサイズという感じです。
さらにコンパクトなのでカバンの中で場所を取らない、かさばらないという点も魅力に感じています。
なので、普段持ち歩くガジェットがそれほど多くない人にはとてもおすすめです!
大容量のポーチが欲しいという人はInateckポーチ又はInateck180°開口ポーチがおすすめです!
最低限のポケットもあり整理整頓も困らない!
またNative Unionガジェットポーチは、コンパクトではあるものの内側には最低限の小物用ポケットも付いているので、整理整頓もしっかりできます!
特にケーブルはポーチの中でごちゃつきやすいのでケーブルが収納できるポケットが3つついています。
また、反対側のポケットは少し大きめなので、ワイヤレスイヤホンや小型の充電器などを収納できます。
なので、使いやすさ、整理整頓のしやすさこのサイズとしては十分だと感じました!
価格が高い。一般的なポーチの2倍。
Native Unionガジェットポーチの最大のネックは、価格が高いことです。
一般的なポーチと比較すると以下の通りです。
販売価格 | |
---|---|
Native Union | 6,160円 |
Inatech180°開口ポーチ | 3,980円 |
コクヨ Haco・Biz | 2,662円 |
エレコムストレージタイプ | 1,855円 |
2〜3倍の価格ととても高いです。
ガジェットポーチは人に見せるものではないので、持ち物にこだわってる人以外にはおすすめできないです。
デザインとブランドにお金を払っているもので、完全に自己満足の世界ですからね。
なので、コスパ重視の人はエレコムなどの価格の安いポーチがおすすめです!
Native Unionガジェットポーチがおすすめな人の特徴
以上のことから、Native Unionガジェットポーチがおすすめな人の特徴をまとめると以下の通りです。
- 持ち物にこだわりを持っている人
- コンパクトなガジェットポーチが欲しい人
- 持ち歩くアイテム数が少ない人
Native Unionガジェットポーチは持ち物にこだわる人向けの商品です。
まとめ
今回はNative Unionガジェットポーチをレビューしました。
選ぶ上での注意点は、価格が他のポーチと比較し、2〜3倍高いこと。そして、コンパクトサイズなので持ち運ぶアイテム数が多い人には容量が小さいことです。
しかし、デザイン・見た目のかっこよさは僕が購入した全7個のポーチの中で最もカッコいいです!
また、サイズ感も日常遣いがとてもしやすいちょうど良いサイズだと感じました!
ぜひ、Native Unionガジェットポーチの購入検討の参考になれば幸いです。
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