- エレコム キャリング型ポーチ(BMA-GP15)の使い勝手はどうなの?
- サイズ感は?カバンの中に入るのかな?
この記事では上記の疑問が解決するように詳しくお話ししています。
どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
僕はこれまで10個以上のポーチを購入し、比較してきました!
さて、エレコム キャリング型ポーチ(BMA-GP15)レビューの結論をまとめると以下の通りです。
- 大容量ガジェットポーチ!
- カメラレンズも収納可能なサイズ感!
- 仕切りの配置が自由に変えられる!
- サイズが大きい!
- 入るカバンは限られる!
- 細かいポケット収納が少ない!
注意点は、サイズがでかいです。入るカバンも限られます。また、細かいポケット収納が少ないので、小物アイテムが多い人も注意が必要です。
ただ、カメラレンズも収納可能な大容量ポーチで、仕切りを自由にカスタマイズできるのが魅力です。
デスクワーカーというよりは、カメラレンズを数本持ち歩きたい週末カメラマンの人やYouTuberさん向きのポーチだと感じました。
なので、容量を求める人にはおすすめですが、万人が使いやすいのはエレコム ストレージ型ポーチ(BMA-GP14)だと感じました!
この記事ではエレコム キャリング型ポーチ(BMA-GP15)を実際に使ってみた感想、メリット・デメリットを詳しく解説していきます。
エレコム キャリング型ポーチ(BMA-GP15)のスペック・外観・サイズ
エレコム キャリング型ポーチ(BMA-GP15)のスペックを表にまとめると以下の通りです。
商品概要 | |
---|---|
製品名 | エレコム ガジェットポーチ キャリングタイプ BMA-GP15シリーズ |
価格 | 1,482円(税込) ※公式HP価格より |
製品サイズ | 290 × 90 × 200mm ※W×D×H |
製品重量 | 約340g ※実測による数値 |
材質 | ポリエステル |
ポケット数 | 仕切り×4 薄型ポケット×1 ファスナーポケット×2 外側テープポケット×1 |
カラー | 全3色 ※カラーバリエーションはAmazonをご確認ください。 |
Amazon |
付属品
エレコム キャリング型ポーチの付属品一覧は以下の通りです。
付属品一覧
- ポーチ本体のみ
外観・デザイン
エレコム キャリング型ポーチの外観・デザイン詳細については、上記の動画をご覧ください。
そして、デザインの特徴をまとめると以下の通りです。
デザイン特徴のまとめ
- 大きなボックス形状のポーチ
- ポーチというよりミニバック(ケース)
- 上フタが開く、2層構造
- 外側にマジックテープ式のポケットあり
- 上フタ部分にファスナーポケットが2つ
- タブレット収納に便利な薄型ポケットがある
- メイン収納部分は、仕切りがカスタマイズ可能
- 収納部分の側面がファブリック素材
- 仕切りは側面とマジックテープで固定されてる
- メイン収納部分の底面はクッション性がある
エレコム キャリング型ポーチ(BMA-GP15)の詳細画像
カメラバック(レンズケース)の簡易版みたいな感じ!
サイズ感
エレコム キャリング型ポーチの横幅240mm、奥行き200mm、厚み80mm程度。
僕がいつも持ち歩いているWEXLEYのバックパック(STEM BACKPACK)のサイズ感と比較すると以下の通りです。
以上がエレコム キャリング型ポーチの商品概要でした!
エレコム キャリング型ポーチ(BMA-GP15)のレビュー
次にエレコム キャリング型ポーチ(BMA-GP15)を使ってみた感想です。
メリット・デメリットは以下の通りです。
- 大容量ガジェットポーチ!
- カメラレンズも収納可能なサイズ感!
- 仕切りの配置が自由に変えられる!
仕切り配置が自由にカスタマイズ可能!
エレコム キャリング型ポーチの最大の魅力は、カメラバックのようにメイン収納部分の仕切りが自由にカスタマイズできる点です。
具体的にはマジックテープで簡単に配置を変えられます。
僕はカメラバックを複数持っていますが、仕組みは同じ。
なので、エレコム キャリング型ポーチは保護性能は劣りますが、簡易的なカメラバックみたいな感じです。
1〜2本カメラレンズを持ち歩けるのが良い!
エレコム キャリング型ポーチは、ガジェット以外にも一眼カメラのレンズを収納し、持ち歩ける点が良いです。
なので、以下のような要望の人にはぴったりなポーチです。
おすすめなシチュエーション
- レンズ1〜2本だけ持ち歩きたい!
- 本格的なカメラバックは必要ない。
- 価格を安く抑えたい。
カメラで写真や動画を撮影するのが趣味の人や本格的な撮影はしないYouTuberさんには最適なポーチです。
デスクワーク用のガジェットも収納できて、カメラレンズも入る。
それでいて、本格的なカメラバックよりはサイズも小さくて持ち運びも楽です。
なので、エレコム キャリング型ポーチはデスクワークのためのガジェットポーチではなく、カメラなどの機材の持ち運びに適したポーチです。
サイズがでかい!カバンに入らない可能性あり!
ここからが残念な点、注意すべき点です。まず、サイズが大きくてカバンによっては、入らない可能性があります。
実際に僕がいつも外出時に使っているWEXLEYのバックパック(STEM BACKPACK)に入れてみると以下の通りです。
STEM BACKPACKの中に一応入るんですが、エレコム キャリング型ポーチを入れると他のものは入らないです。
なので、カバンに入るサイズのポーチを探している人は、ウォレット型(BMA-GP13)やストレージ型(BMA-GP14)がおすすめです!
細かい収納が少ない!
エレコム キャリング型ポーチは、大型のガジェットを収納するのに適しているポーチですが、細かいアイテムを収納するのには不向きです。
細かいアイテムを収納するためのポケットが、上フタ部分にあるだけだからです。
またそのポケットも収納もとても薄いのでケーブルとかちょっとした小物しか入らないです。
メイン収納部分に入れれば良いのですが、整理整頓しづらい。エレコム キャリング型ポーチの中に小物収納用のポーチが必要なくらいです。
なので、コンパクトなポケットが少ないので小物アイテムを収納したい人はひと工夫が必要です。小物収納に優れているのはウォレット型(BMA-GP13)ですね!
エレコム キャリング型ポーチ(BMA-GP15)がおすすめな人の特徴
以上のことからエレコム キャリング型ポーチ(BMA-GP15)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 大型ガジェット・機材を持ち運びたい人
- カメラレンズを1〜2本持ち歩きたい人
- 大容量のポーチが欲しい人
エレコム キャリング型ポーチはちょっと特殊なポーチで、使う人を選びます。個人的には週末カメラマンやYouTuberさんにおすすめなポーチだと感じました!
まとめ
今回はエレコム キャリング型ポーチ(BMA-GP15)をレビューしました!
注意点は、サイズがでかい!入るカバンが限られる!細かいアイテムを収納するためのポケットが少ないという点です。
ただ、この容量がとても大きくカメラレンズも収納できることから、マウスや充電器・ケーブルのほかにカメラレンズも一緒に入れたい!みたいな用途にはぴったりなポーチです。
一般的なデスクワーク用のガジェットを持ち歩くならエレコムのストレージタイプ(BMA-GP14)、またはウォレットタイプ(BMA-GP13)のポーチがおすすめです!
ぜひ、エレコム キャリング型ポーチ(BMA-GP15)の購入を検討している人は参考にしてみてください。
ちなみにエレコムガジェットポーチ3種類についての比較レビューもしていますのでこちらの合わせてご覧ください。
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