当ブログ限定の割引クーポン配布中です!

FlexiSpot EF1レビュー!使ってわかった10個の良い点・悪い点

当ページのリンクには広告(アフィリエイトリンク)が含まれています。
  • URLをコピーしました!

合わせて読みたい

電動スタンディングデスクのEF1とは、世界19拠点を置くFlexiSpotのエントリーモデルのスタンディングです。

ツヨシ

どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
私は普段からFlexiSpotのE7を愛用して、日々デスクワークしています!

そして、FlexiSpotさんよりEF1も提供頂いたので、実際にyoutube・ブログ用物撮り用デスクとして使わせてもらうことにしました!全てのデスクをスタンディングに変更したいと思っていたのでこれで理想が叶いました!w

そして、FlexiSpotの2つのモデルを使ってみて感じた感想をお話しすると、

EF1はシングルモーターで昇降速度が遅い、スタンディング状態の安定性がE7に劣るというデメリットはありますが、約3万円以下で購入することができるのが最大メリットです。

また昇降速度・安定性についてもストレス感じるほどではなく、E7と比べると多少劣るくらいのレベルです。ただ、一番の問題は脚幅が129cmまでしか開かないことです。

つまり、160cm以上のデスク天板を利用する場合、天板と脚のバランスが悪くなりカッコ悪くなります。この点については記事内で詳しく解説します。

なので結論としてはデスク天板サイズ140cm以下を使う予定で、コスパ重視の人にはEF1は非常におすすめできるモデルです。

この記事ではそんなFlexiSpot EF1の商品概要から使ってみて感じたメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

なので、これから電動スタンディングデスクEF1の購入を検討している方は是非参考にしてみて下さい。

こちらの記事はFlexiSpot様よりスタンディングデスクEF1の提供を受け作成しております。
ただし、こちらのデスクは私のYouTube・写真撮影用デスクとして使いたいと思ったため、レビューを引き受けました。基本的に私は継続利用できる商品以外の提供は受けないのでその点はご安心ください。

また、ハイクラスモデルのE7のレビュー記事も執筆していますので、スタンディングデスク導入を検討している方は以下も合わせてご覧ください。またE7を15%割引で購入できる当ブログ限定クーポンもあるのでぜひ活用ください!

当ブログ限定の割引クーポン
  • セール期間:5/23~5/28
  • 割引クーポン:HC-24shi
  • 割引額セール価格よりさらに5%割引
  • 利用可能商品:FlexiSpot公式サイト全品
    • Luxuryシリーズ、ゲーミングシリーズ、コラボ商品、ヤマト家財便サービス等はクーポン対象外
この記事の内容

1. FlexiSpot EF1の商品概要について

まずはEF1の商品詳細については以下の通りです。

商品概要
製品名FlexiSpot EF1
価格フレームのみ:28,600円
フレーム+天板込み:38,500円〜
FlexiSpot公式HP調べ
フレームサイズ48×60×71〜121cm
※天板受け × 土台 × 高さ
天板サイズ100×60cm
120×60cm
140×70cm
160×70cm
対荷重70kg
脚幅調整範囲85-129cm
昇降範囲71-121cm
対応天板サイズ100-160cm
素材スチール
フレームカラー2色
ブラック/ホワイト
天板カラー8色
マカボニー/ブラック/ホワイト/メープル
天然竹/マープルグレー/ホワイトウッド/グレイウッド

1-1. デザイン

EF1のフレームの基本構造はハイグレードモデルのE7と同じです。脚の形状はH型です。

EF1

E7

ただし、EF1はスタンディング時の脚の形状がEF1とE7は多少異なります。具体的には以下の違いがあります。

  • EF1:2段式逆ピラミッド
  • E7:3段式ピラミッド

EF1のスタンディング時の2段式逆ピラミッドは以下の画像の通りです。

足元に向かって細くなっているのが特徴です。これにより安定性という観点で見るとE7に劣ってしまいます。

次にE7の3段式ピラミッドは以下の画像の通りです。

土台部分の荷重が重くなるので安定性と耐久性が向上します。着席時は2つのモデルとも違いはないのですが、スタンディング時はこのような違いが発生します。

次にモーターについてです。EF1はシングルモーターです。

そして、シングルモーターのためプロペラシャフトでもう一方の脚に動力を伝える仕組みです。

モーターが1つしか無いので配線は少ないです。ただE7とは異なり、中央部分に配線を隠す場所がないので配線整理は少し難しいです。

EF1

E7

私は配線が露出するのが嫌なので、EF1のリモコン裏にStageekの配線モールを設置し、リモコンと電源・モーターを繋ぐケーブルを隠しました。

配線整理前

配線整理後

デスク脚裏にはアジャスター、天板との接着面にはゴムの緩衝材があります。地味ですがこういうFlexiSpotの細かい作りが好きです。

デスク昇降稼働範囲は、最小サイズで71cmです。最大サイズで121cm。こちらはスペック通りです。

スタンディング状態にした時のEF1の見た目は以下の画像の通りです。

スタンディング時の見た目もとてもカッコ良いです。

1-2. 機能・操作性

EF1の操作方法は、物理ボタンタイプです。

リモコンの操作方法は以下の画像の通りです。

  • 昇降ボタン(上げ・下げ)
  • プリセットボタン(4つ)

プリセットボタンの使い方は、好きな高さで5秒以上長押しするとピーという音が鳴り、「S-1(番号)」と表示されれば好きな高さを保存することができます。

また、障害検知機能のEF1には備わっています。障害検知機能には以下のレベルがあります。

  • オフ
  • 低感度(A-1)
  • 中間度(A-2)
  • 高感度(A-3)

この点についてはE7と全く同じ仕様です。障害検知機能レベルの調整方法は、昇降上げ下げボタンを3秒以上長押しです。

ちなみにE7はタッチパネル式となっていて、この点は好みが分かれると思います。

ただ、物理ボタンとタッチパネル式の使い勝手は正直何も変わらないです。

1-3. 天板の拡張性

今回私がEF1に取り付けているのはFlexiSpot純正の黒の天板です。

EF1もE7同様に天板は他社製・DIY天板も取り付けることが可能です。

天板をカスタマイズしたい私にとっては非常に嬉しいポイントです。SNSを見てみると、EF1もIKEAカールビーやかなでもの無垢天板、DIY天板と合わせている人も多いです。

ツヨシ

以上がFlexiSpot EF1の商品概要についてでした。

2. FlexiSpot EF1を使ってみた感想

FlexiSpot EF1の評価グラフ
価格
8.0
デザイン性
8.0
機能性・快適性
6.0
総合評価
7.5

実際にFlexiSpot EF1を使ってみた感想、メリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • 価格が安い
  • 電動昇降&プリセット機能付き
  • 障害物検知機能付き
  • 他社製・DIY天板も利用可能
  • 立ち姿勢は気分転換・集中したい時に良い

デメリット

  • 最低高さ71cmまでしか下がらない
  • 脚幅が最大129cmまで
  • 上位モデルよりスタンディング時の安定性が劣る
  • シングルモーターで昇降速度が遅い
  • 重量が重いので組み立てが大変
一言MEMO

EF1はシングルモーターで昇降速度が遅い、対荷重が70Kgと上位モデルと比較すると劣る部分もあるけど、この点がデメリットに感じる人は少ないと思うよ!それよりも価格が安い点が最大のメリットです!

私が使ってみた感想は、確かにE7と比べると昇降速度が遅い、スタンディング時の安定性が劣るというデメリットはありますが、正直気になるレベルではないです。

EF1の販売価格が28,600円、E7の販売価格が51,700円と約2万円の差があり、価格メリットの方が強く感じます。

ちなみに当ブログではE7の15%割引クーポンを配布しています。クーポンを使えば43,945円でE7が購入可能です。

なので、「多くの人はEF1で十分と感じる人の方が多いんじゃね?」と思ったのが個人の感想です。

ただし、一点気になったところはデスク脚を最大に広げれるサイズです。

EF1

E7

  • EF1:最大129cm
  • E7:最大190cm

デスク天板160cmを取り付ける場合、EF1は129cmまでしか広げれないので見た目的にカッコ良いとは言えないです。

それに対し、E7は160cmのデスク天板の端ギリギリまで広げることができます。

なので、スペック・重量・操作性には何ら問題ないんですが、160cm以上のデスク天板を使いたいならEF1ではなくE7などのハイクラスのモデルがおすすめです!

ツヨシ

冒頭でもお話しした通り、私の結論はデスク天板は140cm以下でOK、コスパ重視したい人にはおすすめのモデルです!

3. FlexiSpot EF1のメリット

次にEF1のメリットについて具体的に解説します。私が感じたメリットは以下の通りです。

  1. 価格が安い
  2. プリセット機能付き
  3. 障害物検知機能付き
  4. 他社製・DIY天板も利用可能
  5. 立ち姿勢は気分転換・集中したい時に良い
ツヨシ

メリットについて1つずつ解説しますね!

3-1. 価格が安い

1つ目のメリットは「価格が安い」という点です。

EF1の最大のメリットは価格の安さ、コスパの良さです。コスパの良さはE7や他社のスタンディングデスクと比較すると一目瞭然です。

スクロールできます
価格電動/手動昇降範囲操作方法プリセット保存対荷重
FlexiSpot EF1120cm:41,800円
140cm:45,100円
電動71-121cmボタン式70kg
FlexiSpot E7120cm:64,900円
140cm:68,200円
160cm:71,500円
電動58-123cmタッチパネル式125kg
ニトリ DSH-12070
120cm:87,890円
140cm:93,390円
電動70-115cmボタン式×60kg
イケア BEKANT120cm:49,990円
160cm:69,990円
電動65-125cmボタン式×70kg
イケア IDÅSEN120cm:91,990円
160cm:99,990円
電動63-127cmボタン式×75kg
イケア UPPSPEL 140cm:79,990円
180cm:84,990円
電動72-120cmボタン式70kg

E7は対荷重や対応天板サイズが違うので価格差があるのは当然ですが、他社製のスタンディングデスクはスペックがほぼ変わらないのにEF1の2倍以上の価格で販売しているものがほとんどです。

ツヨシ

なので、価格・コスパ重視している人には非常におすすめのスタンディングデスクなのは間違いなしです!

3-2. プリセット機能付き

2つ目のメリットは「プリセット機能付き」という点です。

EF1は好きな高さを事前に保存しておいて、瞬時に呼び出すプリセット機能がついていますが、これはスタンディングデスクには必須の機能です。

なぜなら、日頃使う高さは基本変わらないし、毎日毎日昇降ボタンを押しっぱなしでいつもの高さに合わせるのは面倒だからです。

そして、他社製のスタンディングデスクのスペックを見てみると、プリセット機能がついていないデスクも多いです。

  • ニトリ DSH-12070
  • イケア BEKANT
  • イケア IDÅSEN
ツヨシ

なので、プリセット機能がついている点はEF1のメリットです。正直この機能がないスタンディングデスクはおすすめできないくらい必須機能ですよ!

3-3. 障害物検知機能付き

3つ目のメリットは「障害物検知機能付き」という点です。

障害物検知機能とは、デスク降下中に障害物を検知すると自動的に止まってくれる機能です。

プリセット機能がついていると、ボタンを押して下降中に目を離し、デスク下にあるものに気づかないということも珍しくないです。

そんな時に障害物検知機能があると非常に安心です。

個人的にはプリセット機能+障害検知はセットでつけるべき機能だと思っているのですが、EF1にはしっかり搭載されています。

ツヨシ

なので、スタンディングデスクを使ってく上で障害物検知機能があるのは安心感があるのでおすすめです!

3-4. 他社製・DIY天板も利用可能

4つ目のメリットは他社製・DIY天板も利用可能」という点です。

デスク環境にこだわりだすとかっこいい天板に変えたい!と思う時が絶対に来ます。そういった時でも好きな天板をスタンディングデスクとして使えるのは嬉しいです。

実際に私もメインのデスクはE7フレームに特注天板を取り付けています。

EF1も同様に他社製の天板・DIY天板を取り付け可能な点はメリットです。

ツヨシ

FlexiSpotのフレームと天板はビスで固定されているだけなので取り替えもとても簡単です!

3-5. 立ち姿勢は気分転換・集中したい時に良い

5つ目のメリットは「立ち姿勢は気分転換・集中したい時に良い」という点です。

これはスタンディングデスクのメリットですが、もちろんEF1も共通です。

「スタンディングデスク使う意味ある?」と思っている人も多いかもしれませんが、私は他にも以下のようなメリットを感じています。

  • 掃除がしやすい
  • 配線整理もしやすい
  • 物撮り写真デスクとしても優秀
  • 物撮りは座るよりも立つ方が楽

一度スタンディングを使ってしまうと、高さが変えられないデスクには戻れないと私は感じています。

ツヨシ

なので、EF1は気分転換や集中したい時、さらにデスクの掃除や配線整理などのメンテナンス製の良さ、スタンディングデスクのメリットもしっかり感じることができます!

4. FlexiSpot EF1のデメリット

次にEF1のデメリットについて解説します。具体的には以下の5つです。

  1. 最低高さ71cmまでしか下がらない
  2. 脚幅が最大129cmまで
  3. E7よりスタンディング時の安定性が劣る
  4. シングルモーターで昇降速度が遅い
  5. 重量が重いので組み立てが大変
ツヨシ

デメリットについて1つずつ解説します!

4-1. 最低高さ71cmまでしか下がらない

1つ目のデメリットは「最低高さが71cmまでしか下がらない」という点です。

そして、天板込みで床から高さを測ってみると最低の高さは約74cmです。

74cmでも椅子の昇降機能で作業しやすいように調整できますが、74cmは少し高いと感じる人も多いはずです。この点はデメリットです。

ちなみに、日本オフィス家具協会ではデスクの高さは720mmが推奨されています。

日本人の平均身長に合わせて、1971年にJISにより、700mmが標準と規定されました。1999年、JISの寸法規定は参考扱いになりました。現在、JOIFAでは主に720mmを推奨しています。

引用:JOIFA(一般社団法人日本オフィス家具協会)より

なので、一般的なデスク高さよりも20mm(2cm)ほど高くなってしまうので、身長が日本人の平均身長よりも低い方は高いと感じる可能性があります。

ツヨシ

ただ、先ほど言った通り作業面については椅子で調整できるので問題はないのですが、椅子で調整すると足がしっかりと床につかなくなりストレス感じる人もいるでしょう。

4-2. 脚幅が最大129cmまで

2つ目のデメリットは「脚幅が最大129cm」という点です。この点がEF1の最大のデメリットだと感じました。

理由は140cmまでの天板であれば問題ないですが、160cm以上の天板を取り付けると見た目的にカッコ悪いバランスの悪いデスクになってしまうからです。

EF1に160サイズの天板をつけると左右に15cmずつ飛び出し、180cmサイズの天板をつけると左右に25cmずつ飛び出します。

160サイズであれば左右に15cm飛び出すだけなので許容範囲かなと思いますが、180cm以上になると見た目的にカッコ悪くなるのは間違い無いです。

ツヨシ

なので、160cm以上の大型デスク天板を取り付けようと考えている人はE7の購入を検討した方が良いです。

4-3. E7よりスタンディング時の安定性が多少劣る

3つ目のデメリットは「E7よりスタンディング時の安定性が劣る」という点です。

EF1スタンディングでタイピングしていると、E7より安定性は劣るなと感じました。ただ、正直「多少」というレベルなのでこの点がストレスになる人は少ないと思います。

しかし、安定性が劣る原因はデスク脚の構造にあります。

EF1

E7

  • EF1:2段式逆ピラミッド
  • E7:3段式ピラミッド

EF1は逆ピラミッド方式なので、スタンディング時脚元が細く、天板側が太くなります。そのため、荷重がバランスが上部にいくので安定性が多少劣るのだと感じました。

また、そもそもEF1はデスク脚の重量がE7より軽いため、その点も原因していると感じました。

ツヨシ

なので、多少ではあるもののE7よりもスタンディング時の安定性が劣るのはデメリットです。

4-4. シングルモーターで昇降速度が遅い

4つ目のデメリットは「シングルモーターで昇降速度が遅い」という点です。

昇降速度はEF1とE7で比較すると、確かに遅いのでデメリットです。ただ、ぶっちゃけストレスに感じる遅さではなく、十分です。

実際EF1とE7の最低高さ71cm→112cm(私のスタンディング時の高さ)まで昇降するのにかかる時間を計測してみました。結果は以下の通りです。

EF1

E7

経過時間
EF117.78秒
E711.10秒

上記の通り、秒数の違いで言うと約6秒ほど。この6秒を気にする人は限りなく少ないと思います。

というかプリセット機能がついていて、ボタンを押したら自動的に好みの高さまで上がってくれるので速度に関するストレスは間違いなく感じないです。

ツヨシ

ただ、EF1とE7の違いでもあったのでデメリットとして抜粋しましたが、気にするポイントでは無いですね。

4-5. 重量が重いので組み立てが大変

5つ目のデメリットは「重量が重いので組み立てが大変」という点です。

EF1も相変わらず重量が重いので組み立ては大変です。なので、女性の方には特に大きなデメリットです。

ツヨシ

しかし、E7と比較すると重量が軽いので組み立ては簡単です。

以上がEF1の私が使ってみて感じたメリット・デメリットでした!

5. FlexiSpot EF1と他モデルを比較してみた!

次にEF1とFlexiSpotの他モデルを実際に比較してみました!具体的に比較票は以下の通りです。

スクロールできます
価格対応天板サイズ対荷重昇降範囲昇降スピード電動/手動操作方法プリセット保存USBポート
H133,000円幅:100~160cm
奥行:50~80cm
70kg71~121cm手動手回し
H235,200円
※天板サイズ140cm
幅:120~200cm
奥行:70~80cm
80kg72~123cm手動手回し
GD9E
※簡易組立
30,800円幅:120cm
奥行:60cm
※天板サイズ固定
50kg75.5~125.5cm不明電動ボタン式
EG138,500円幅:100~160cm
奥行:50~80cm
70kg71~121cm25mm/s電動ボタン式
EF141,800円幅:100~160cm
奥行:50~80cm
70kg71~121cm25mm/s電動ボタン式
E9
※簡易組立
35,200円幅:120cm
奥行:60cm
※天板サイズ固定
50kg73~123cm25mm/s電動ボタン式
EG846,750円幅:120.2cm
奥行:60.2cm

※天板サイズ固定
50kg72~121cm25mm/s電動ボタン式
EJ251,700円幅:120~210cm
奥行:60~80cm
100kg69~118cm38mm/s電動タッチパネル式
E764,900円幅:120~210cm
奥行:60~80cm
125kg58~123cm38mm/s電動タッチパネル式
E7 Pro
※コの字フレーム
68,200円幅:120~200cm
奥行:60~80cm
100kg60~125cm38mm/s電動タッチパネル式
E8 Bamboo78,100円幅:120~200cm
奥行:60~80cm
125kg60~125cm38mm/s電動タッチパネル式
データ抜粋:FlexiSpot公式HPより

FlexiSpotの電動昇降スタンディングデスクを自宅の書斎・仕事用デスクとして使うなら以下の3モデルで検討すればOKです!

  • EF1:コスパ重視の人
  • E7:大型天板、対荷重重視の人
  • E7Pro:大型天板、対荷重、デスク下に引き出し置きたい人

そして、上記のモデルを選択する上で考えるポイントは以下の2つです。

  • 対荷重は必要か?(デスクの上に乗せる機器の多さ)
  • 大型天板を設置するか?(160cm以上を使うか)
ツヨシ

昇降スピードや安定性の問題もあるけど、この点は誤差レベルなので上記2点を検討すればOKです!

5-1. 対荷重は必要か?(デスクの上に乗せる機器の多さ)

まずは、デスク上に乗せる機器が多いのか少ないか?で対荷重が必要かどうかです。

具体的に3モデルの対荷重の違いは以下の通りです。

  • EF1:70kg
  • E7:125kg
  • E7Pro:100kg

参考に私のデスクセットアップの重量合計は以下の通りです。

商品名重量
天板特注デスク天板約20kg
モニターDELL40インチワイドモニター9.5kg
モニターアームエルゴトロン3.6kg
PCMacBookPro1.6kg
キーボードlogicool MXKeys for Mac0.8kg
マウスlogicool MXMaster30.2kg
デスクマットAmaonBasics0.6kg
スピーカーBOSEサウンドバー1.7kg
デスクライトBenQ ScreenBar0.5kg
合計38.5 kg

私はDELL40インチワイドモニター(U4021QW)を使っていますが、全重量は約38kg。

なので、一般的なデスクワークを仕事としている人であればEF1の70kgの対荷重で十分なスペックです。

ツヨシ

ただ、音楽・映像関係の仕事の方で他にも特殊な機器をデスク上に乗せる人は対荷重を加味した上で選びましょう!

5-2. 大型天板を設置するか?(160cm以上を使うか)

次に大型天板を設置するかどうかです。具体的にはサイズ160cm以上が選択の分かれ目になります。

  • EF1:100cm〜160cm
  • E7:120~210cm
  • E7Pro:120~200cm

EF1に160cmのデスク天板もつけれるスペックになっていますが、160cm以上のデスク天板をつけるのであればE7・E7Proを選んだ方が良いと感じました!

ツヨシ

なので、デスク天板サイズ140cm以下ならEF1、160cm以上ならE7・E7Proと考えればOKです!

6. FlexiSpot EF1がおすすめな人の特徴

以上のことからEF1がおすすめな人の特徴は以下の通りです。

おすすめな人

  • コスパ重視の人
  • 天板サイズが140cm以下で良い人
  • 書斎用・ちょっと家で仕事する程度の人

おすすめできない人

  • デスク上のガジェットが多い人(対荷重の問題)
  • 160サイズ以上の天板を使いたい人
  • 昇降速度・安定感を重視する人

EF1の最大のメリットは3万円弱で電動昇降スタンディングデスクのフレームが購入できる点です。

正直、EF1を使ってみて思ったのが7割の在宅・テレワーカーには十分なスペックが備わっているということです。

E7と比較すると、昇降速度・安定感は多少劣っているものの正直誤差レベルでこの点がストレスに感じる人はまずいないですね。

ただ、脚幅の調整範囲129cmという点だけが注意が必要で、これにより天板サイズの制限が発生します。先ほどもお話しした通り、160cm以上が分かれ目になります。

ツヨシ

ぜひ、スタンディングデスク購入を迷われている方は参考にしみてください!

まとめ

今回はFlexiSpot EF1の電動昇降スタンディングデスクをレビューしてきました。

FlexiSpot EF1の評価グラフ
価格
8.0
デザイン性
8.0
機能性・快適性
6.0
総合評価
7.5

繰り返しになりますが、私が感じたメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • 価格が安い
  • 電動昇降&プリセット機能付き
  • 障害物検知機能付き
  • 他社製・DIY天板も利用可能
  • 立ち姿勢は気分転換・集中したい時に良い

デメリット

  • 最低高さ71cmまでしか下がらない
  • 脚幅が最大129cmまで
  • 上位モデルよりスタンディング時の安定性が劣る
  • シングルモーターで昇降速度が遅い
  • 重量が重いので組み立てが大変
一言MEMO

EF1はシングルモーターで昇降速度が遅い、対荷重が70Kgと上位モデルと比較すると劣る部分もあるけど、この点がデメリットに感じる人は少ないです!それよりも価格が安い点が最大のメリットです!

冒頭でもお話しした通り私の結論は、EF1はシングルモーターで昇降速度が遅い、スタンディング状態の安定性がE7に劣るというデメリットはありますが、約3万円以下で購入することができるのが最大メリットです。

また昇降速度・安定性についてもストレス感じるほどではなく、E7と比べると多少劣るくらいのレベル(時間にすると6秒程度)です。

ただ、一番の問題は脚幅が129cmまでしか開かないことです。

つまり、160cm以上のデスク天板を利用する場合、天板と脚のバランスが悪くなりカッコ悪くなります。

上記は私のメインデスクでサイズは160×70cmです。

なので結論としてはデスク天板サイズ140cm以下を使う予定で、コスパ重視の人にはEF1は非常におすすめできるモデルです。

ぜひ、スタンディングデスク選びに迷っている方は参考にしてみてください!

また、私はハイクラスモデルのE7をメインデスクとして使っており、レビュー記事も書いております。またE7が15%割引で購入できる当ブログ限定クーポンも配布しているのでそちらもぜひ参考にしてみてください!

当ブログ限定の割引クーポン
  • セール期間:5/23~5/28
  • 割引クーポン:HC-24shi
  • 割引額セール価格よりさらに5%割引
  • 利用可能商品:FlexiSpot公式サイト全品
    • Luxuryシリーズ、ゲーミングシリーズ、コラボ商品、ヤマト家財便サービス等はクーポン対象外

【無料】今なら1ヶ月間0円で、
音楽サブスクが使えるの知ってる?

音楽サブスク使ってみたいけど、以下のように悩んでいませんか?

  • YouTubeで無料で聴けるのに音楽サブスクいるかな?
  • 音楽サブスク、契約してもすぐ聞かなくなるんじゃないかな?
  • 音楽サブスクの魅力がわからないな…

事実、僕もそう思っていました。

しかし、そんな人にこそ音楽サブスクを一度試してもらいたいですよね!

仕事中のBGM、ドライブ中、家族とのリラックスタイムに聞く高音質なBGMは格別!日々の生活がちょっぴり楽しくなります。

Amazon Music Unlimitedは1億曲聞き放題。高音質なハイレゾにも対応してるのが強み!Spotifyはハイレゾに対応いません。

今なら高音質配信かつ1億万曲聞き放題のAmazon Music Unlimitedは1ヶ月間無料(最大1,480円相当を0円)で楽しむことができます!

一度使ってみたい人は今がお得です!

1ヶ月間無料だし、使ってみないと音楽サブスクの魅力はいつまでもわからないままですよ!

\今なら1ヶ月間無料(最大1,480円→0円)/

30日以内に解約すれば料金がかかることはありません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1986年生まれ 34歳 札幌在住のツヨシ(溝口剛)です。
8年間会社員として働くも会社員としての生き方が嫌になり、フリーランスブロガー兼YouTuber。スマホ・光回線・ガジェット・クレジットカードなど自分で使ってみて良かったモノを発信しています。

この記事の内容