LogicoolのSignatureシリーズのM550・M650・M750の違いがよくわからない!と考えている人も多いのではないでしょうか?
今回はLogicool Signatureシリーズのマウス全3モデルの違いを徹底的に比較していきます。
どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
LogicoolのMX Master3Sが好きでいつも愛用していますが、今回は実機3機種をしっかり使い込んでレビューしていきます。
さて、LogicoolのSignatureシリーズのM550・M650・M750の違いをまとめると以下の通りです。
M550 | M650 | M750 | |
---|---|---|---|
販売価格 | 3,400円 | 3,964円 | 4,527円 |
静音クリック | ◯ | ◯ | ◯ |
SmartWheel | ◯ | ◯ | ◯ |
サイドボタン | – | ◯ | ◯ |
カスタムボタン | – | – | ◯ |
Flow機能 | – | – | ◯ |
EASY -SWITCH ※3台まで接続可能 | – | – | ◯ |
Amazon | Amazon | Amazon |
仕事用として購入するのであれば、WEBページ閲覧などに便利なサイドボタンがあるM650・M750を選ぶのがおすすめです!
普段からサイドボタンを使わない人や価格を最も重要視する人はM550を選べばOK!
こちらの記事では、LogicoolマウスのSignatureシリーズのM550・M650・M750の違いを徹底的に比較していきます。
M550・M650・M750 Signatureのスペック比較
Logicool M550・M650・M750 Signatureのスペックを比較すると以下の表の通りです。
M550 | M650 | M750 | |
---|---|---|---|
価格 | 3,400円 ※Amazon調べ | 3,400円 ※Amazon調べ | 4,527円 ※Amazon調べ |
製品サイズ | Mサイズ 61× 38.8 × 108.2mm Lサイズ 66.2× 42 × 118.7mm ※W×D×H | Mサイズ 61× 38.8 × 108.2mm Lサイズ 66.2× 42 × 118.7mm ※W×D×H | Mサイズ 61× 38.8 × 108.2mm Lサイズ 66.2× 42 × 118.7mm ※W×D×H |
製品重量 | 約93g ※実測による数値 | 約96g ※実測による数値 | 約98g ※実測による数値 |
接続方式 | Bluetooth USBレシーバー(LogiBolt) | Bluetooth USBレシーバー(LogiBolt) | Bluetooth USBレシーバー(LogiBolt) |
最大接続台数 | 1台 | 1台 | 3台 |
接続端子 | – | – | – |
DPI | 4,000dpi | 4,000dpi | 4,000dpi |
ワイヤレス動作距離 | 10m | 10m | 10m |
バッテリー | 単三電池式×1本 | 単三電池式×1本 | 単三電池式×1本 |
使用可能期間 | 無線:約24ヶ月 Bluetooth:約20ヶ月 | 無線:約24ヶ月 Bluetooth:約20ヶ月 | 無線:約24ヶ月 Bluetooth:約20ヶ月 |
保証期間 | 2年保証 | 2年保証 | 2年保証 |
カラー | 5色展開 ※カラーは公式HPを参照下さい | 5色展開 ※カラーは公式HPを参照下さい | 5色展開 ※カラーは公式HPを参照下さい |
基本スペックで大きな違いはありません。サイズや重量、バッテリー駆動方式、接続方式やセンサー解像度(DPI)も一緒。
唯一違う点は、最大接続台数がM750 Signatureだけ1つのマウスで3つのデバイスと接続して使うことができます。
M550・M650・M750 Signatureの違い早見表
M550・M650・M750 Signatureのボタンやホイール、その他機能の違いをまとめると下記の通りです。
M550 | M650 | M750 | |
---|---|---|---|
販売価格 | 3,400円 | 3,964円 | 4,527円 |
静音クリック | ◯ | ◯ | ◯ |
SmartWheel | ◯ | ◯ | ◯ |
サイドボタン | – | ◯ | ◯ |
カスタムボタン | – | – | ◯ |
Flow機能 | – | – | ◯ |
EASY -SWITCH ※3台まで接続可能 | – | – | ◯ |
Amazon | Amazon | Amazon |
外観・デザインの違い
クリック部分
全モデル、静音クリックを採用。カチカチという音がしないので、ビジネス用としては最適。
スクロールホイール
全モデル、スマートホイールを採用。
Logicool MXMaster3Sなどに採用されているMagSpeed電磁気スクロールの安価版と考えればOKです。
スマホのような快適なスクロールをマウスで操作することができます。これがLogicool Signatureシリーズのマウスの強みです。
サイドボタン
M550はなし。M650はサイドボタンあり。M750もサイドボタンがあり。
M750 グラファイトとホワイトカラーのマウスついてはボディ同色ではない仕様になっています。
カスタムボタン
M550・M650はカスタムボタンはなし。M750だけです。
デフォルト設定では「ポインタ速度変更」が割り当てられています。
機能性の違い
Flow機能
M550・M650はFlow機能は非対応。M750だけ対応しています。
EASY-SWITCH
背面構造に設置されているセンサー・電源ボタン、単三電池一本で駆動する点、USBレシーバーが収納されている点は全モデル共通。
1点違うのが、M750だけEASY-SWITCHに対応していること。
Flow機能・EASY-SWITCHともに複数PCを使っている人にはメリットがある機能です。
M550・M650・M750 Signatureの選び方
次にLogicool M550・M650・M750 Signatureの選び方をまとめました!
M550 Signature
M550 Signatureがおすすめな人は以下の通りです。
おすすめな人の特徴
- 価格を最重要視。
- サイドボタン・カスタムボタンが不要な人
M550は、Signatureシリーズの中で最も価格が安いモデル。
より予算を抑えたい人に向いています。一方でサイドボタンがないシンプルなマウスなのでデスクワーク時の快適性という観点では高いとは言えません。
M650 Signatureとも価格差は500円程度なので、デスクワーカーにはおすすめしないです!
M650 Signature
M650 Signatureがおすすめな人は以下の通りです。
おすすめな人の特徴
- コスパの良いマウスが欲しい人
- サイドボタンを使う人
- カスタムボタンが不要な人
- 基本1台のPCで仕事する人
M650は、デスクワーカーにとてもおすすめできるコスパの高いマウスです。
サイドボタンがあることにより、WEBページ閲覧やその他のデスクワーク作業の時も快適に操作できます。
M750 Signatureは複数デバイスを使っている人に便利なFlow機能やEASY-SWITCHが搭載されていますが、1台のPCしか持っていない人には不要な機能。
事実、僕はMX Master3Sを愛用していますがこれらの機能は使っていないです。
なので、1台のPCでいつも仕事している人、かつカスタムボタンが不要な人はM650を選びましょう!
M750 Signature
M750 Signatureがおすすめな人は以下の通りです。
おすすめな人の特徴
- コスパが良いマウスが欲しい人
- MX Master3Sと同等の機能のマウスが欲しい人
- 複数のPCで仕事をするケースがある人
M750は、ほぼMX Master3Sと同じ機能を持っているマウス。
MXMaster3Sは約15,000円に対し、M750 Signatureは4,500円と1/3の価格でハイグレードマウスと同じ機能が使えます。これは非常にお得です。
また、カスタムできるボタンがSignatureシリーズの中で最も多いので、マウスに独自ショートカットキーなどを割り当てて使う機会が多い人にはおすすめです。
具体的にはPhotoshopやPremiere Proなどで写真・動画編集をする人ですね。
なので、複数PCを使う機会があったり、マウスに多くのショートカットを割り当てたい人におすすめのモデルです。
Logicool Signatureシリーズのよくある質問
最後にLogicool、Signatureシリーズのよくある質問についてまとめてみました。
- MサイズとLサイズの違いは?
まず、Logicool M550・M650・M750 Signatureのモデル毎にサイズの違いはありません。
そして、Logicool SignatureシリーズのMサイズとLサイズの違いは以下の通り。
Mサイズ Lサイズ 横幅 108mm 118mm 奥行き 61mm 66mm 高さ 38mm 42mm Logicool公式HPでは、サイズガイドが用意されています。
- 手のサイズがスモールからミディアム(19cm)未満ならMサイズ。
- ラージ(19cm)以上ならLサイズが推奨されています。
僕の手のサイズは18.5cmほどですが、長時間マウスを使うならSignatureシリーズのLサイズが持ちやすいと感じました。
ツヨシ長時間ワークなら多少マウスサイズは大きめがおすすめ!ちょっと大きいと感じてもリストレストなどである程度カバーできますので。
- M550・M650・M750のペアリング方法は?
Logicool M550・M650・M750 Signatureのペアリング方法は以下の手順の通りです。
ペアリング方法・手順
- マウスの電源を入れる
- ペアリングのインジケーターが速く点滅
- ※点滅していない場合はペアリングボタン長押し
- デバイスのBluetooth設定にて、マウスとペアリング
- ペアリング完了
ツヨシ全モデル、ペアリング方法は共通です。
- マウスの詳細設定・カスタマイズ方法は?
Logicool M550・M650・M750 Signatureのマウスの詳細設定やカスタマイズはLogiOptions+という専用アプリで行うことが可能。
具体的に設定・変更できる項目は以下の通り。
LogiOptions+で設定可能な項目
- マウスポインタ速度
- スクロール速度
- スクロール方向(自然/標準)
- 各種ボタンに独自アクション設定
- アプリケーション毎に設定変更
- 工場出荷時設定にリセット
ツヨシなどなどLogicoolのマウスは、LogiOptions+という使いやすい専用アプリで細かく設定をいじったり、独自アクションを簡単に設定できるのが魅力です!
まとめ
今回はLogicool M550・M650・M750 Signatureのスペックやそれぞれの特徴の違い、選び方について解説しました。
M550 | M650 | M750 | |
---|---|---|---|
販売価格 | 3,400円 | 3,964円 | 4,527円 |
静音クリック | ◯ | ◯ | ◯ |
SmartWheel | ◯ | ◯ | ◯ |
サイドボタン | – | ◯ | ◯ |
カスタムボタン | – | – | ◯ |
Flow機能 | – | – | ◯ |
EASY -SWITCH ※3台まで接続可能 | – | – | ◯ |
Amazon | Amazon | Amazon |
Logicool Signatureシリーズのマウスは、プラスチック感が強く、高級感こそないですが機能性は非常に高くとてもコスパの良いマウスです。
特にM650とM750については、MXMaster3Sとほぼ同等の使い心地なので、メインマウスとして使うのも十分にありです。
さらに会社用・持ち歩き用マウスとしても非常に優秀なので、ぜひ検討してみてください。
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