当ブログ限定の割引クーポン配布中です!

Logicool Lift(M800)レビュー!エルゴノミクス縦型マウスの5つの魅力

当ページのリンクには広告(アフィリエイトリンク)が含まれています。
  • URLをコピーしました!

合わせて読みたい

MX VERTICALと同じくLogicoolから発売されている人間学工学に基づいて作られた縦型マウス「Lift」

Logicool公式HP内でベストセラーにもなっているLiftをご紹介します。

ツヨシ

どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
在宅ワーク歴は約5年で、僕はこれまで10個以上のマウスを使ってきました!

まず初めにLogicool Liftレビューの結論をまとめると以下の通りです。

Logicool Lift(M800)
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 手が小さい人も持ちやすい!長時間ワーク向き!
  • 使用感はMX VERTICALよりも良い!
  • 乾電池駆動だけで約24ヶ月電池持ちが良い
  • 価格が安い!コスパ◎
  • カスタマイズ性の良さ、便利機能が豊富!
デメリット
  • バッテリーは単三電池式
  • 手のサイズが大きい人には不向き

バッテリーが電池式で充電できない点、手のサイズが大きい人はMX VERTICALを選んだ方が良いのが注意点です。

ただ、手が小さい人はLiftの方が持ちやすいです。僕は18.5cmなんですが持ち心地はLiftの方がしっくりきました。

また、MX VERTICALは同じ縦型マウスなんですが、総合的な使い勝手はLiftの方が優れています。それでいて価格が安いので、コスパがとても良いマウスです。

こちらの記事では、Logicool Liftを実際に使ってみた感想、良い点・残念な点を詳しく解説していきます。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング
この記事の内容

Logicool Liftのスペック・外観・サイズ

まず初めにLogicool Liftのスペックを表にまとめると以下の通りです。

商品概要
製品名Logicool LIFT(M800)
価格7,818円
※Amazon調べ
製品サイズ70 × 108 × 71mm
※W×D×H
製品重量約131g
※実測による数値
接続方式Bluetooth
USBレシーバー(LogiBolt)
最大接続台数3台
接続端子
DPI400〜4,000dpi
ワイヤレス動作距離10m
電池容量単三電池式
1回の充電での
稼働期間
24ヶ月
保証期間2年保証
カラー3色展開
※カラーは公式HPを参照下さい

付属品

Logicool Liftの付属品一覧は以下の通り。

付属品一覧

  • Logicool Lift マウス本体
  • LogiBoltレシーバー
  • 単三型乾電池

外観・デザイン

Logicool Liftは、MX VERTICALと同じ縦型マウスです。

なので、形状はとてもよく似ていますが、サイズは異なるマウスになっています。

57度という垂直角度で、手首へのストレスを軽減している点は共通。

クリックとホイール。

Liftは静音マウスのため、カチカチというクリック音がしないです。

またホイールもスマートホイールが採用されており、スマホのように加速度的に進むスクロールが可能。

スマートホイールとは?
精密にスクロールしたり、指で弾くことによって加速度的にスクロールしてくれる機能。
スマホに近い感覚でスクロールできるのが特徴。

ホイールの下にはカスタマイズして色々使えるボタンが一つあります。

親指を置くサイドには、2つのボタン。ブラウザの戻る・進むなど、これがあると便利です。

手の甲を置く部分はシリコンっぽい加工がされていますが、クリックボタン部分などはプラスチック感が強いです。

裏面には、ペアリングボタン・センサー・電源ボタン。

Liftのセンサーは、MX VERTICALと同じ4,000DPI。3台のデバイスと接続可能な点も同じです。

さらに裏面の蓋は開けることができ、バッテリーとUSBレシーバーが収納されています。

USBレシーバーは最新規格のLogiBoltに対応しています。

サイズ感

Logicool Liftのサイズは、横幅70mm、奥行き108mm、高さ71mm。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

Logicool Liftのレビュー

次にLogicool Liftを実際に使ってみた感想です。良い点・残念な点をまとめると以下の通り。

良い点
残念な点
  1. 手が小さい人も持ちやすい!長時間ワーク向き!
  2. 使用感はMX VERTICALよりも良い!
  3. 乾電池駆動だけで約24ヶ月電池持ちが良い
  4. 価格が安い!コスパ◎
  5. カスタマイズ性の良さ、便利機能が豊富!
  1. バッテリーは単三電池式
  2. 手のサイズが大きい人には不向き

手が小さい人も持ちやすい!長時間ワーク向き!

Logicool Liftの最大の魅力は、縦型マウスの持ちやすさと手が小さい人にもピッタリという点。

そして、マウスを使った長時間ワークでも手首にストレスをかけることなく、仕事できるのが良いです。

MX VERTICALの時も同じ話をしているのですが、デスク上に力を抜いて自然に手を置くと、水平ではなく、手が立っている状態になるのが一般的です。

デスクに自然に手を置いた様子

そして、その自然な状態の手の角度にフィットしてくれるのがLiftやMX VERTICALという縦型マウスです。

自然な手の角度にフィットするLift
ツヨシ

この手首にストレスがほとんどかからない持ち心地・操作感はLiftの最大の魅力です。

縦型マウスはキーボード→マウスの持ち替えの時に引っかかる?

この点についてもMX VERTICALレビューでもお話ししていますが、ネット上には縦型マウスはキーボードからマウスに持ち帰る時に、縦に長い分、手がぶつかるという感想が上がっています。

しかし、僕はキーボードからマウスに持ち帰る時、弧を描くように持ち替えているのでLiftやMX VERTICALを使っていてぶつかる、ひっかかると感じたことはないです。

ツヨシ

なので、縦型マウスの手がぶつかる問題についても個人差だと感じています。

LiftとMX VERTICALは手のサイズで選ぶ。

公式HPでは、Liftに推奨されている手のサイズは以下の通りです。

Logicool公式HPより

上記のように公式HPでは17.5cm以下の小さい手の人に向いていると推奨されています。

Logicool公式HPより

ただ、僕の手のサイズは18.5cmなんですが、Liftの方が持ちやすいと感じました。

ツヨシ

なので、持ち心地は個人差によって好みは分かれますが、参考値として上記の表を目安にしましょう。

使用感はMX VERTICALよりも良い!

Logicool Liftは、同じ縦型マウスのMX VERTICALよりも使用感が良いと感じています。

具体的にLiftの方が優れていると感じている点は以下の通りです。

優れている点

  • 静音クリック
  • スマートホイール(加速度的に進むスクロール)
  • 最新規格USBレシーバーLogiBolt対応

特にLiftには、スマホのようにスワイプした強さでスクロールしてくれる感覚のスマートスクロールが採用されていて、これが大きいです。

ツヨシ

MXMaster3Sの高速スクロールに非常に似ている使用感となっており、この点だけでもMX VERTICALよりもLiftを選ぶ価値はあるかなと感じました。

乾電池駆動だけで約24ヶ月電池持ちが良い

Logicool Liftは電池式駆動ですが、1本の単三電池で約24ヶ月と電池持ちが非常に良いです。

使用可能期間
Logicool Lift24ヶ月
Logicool MX Vertical4ヶ月

電池式は電池を交換するのが面倒だな…と感じていたのですが、1本で約2年も使えることを考えると、MX Verticalのように4ヶ月に1回充電が必要になる充電式よりもいいかも?とメリットに感じました!

ツヨシ

なので、電池式だけどバッテリー持ちが良いのはメリットです。

価格が安い!コスパ◎

Logicool Liftは、MX VERTICAL(約12,000円)と比較して使用感も良いのに約8,000円と価格が安い点が魅力です。

使用可能期間
Logicool Lift7,818円
MX Vertical11,700円
MX Master3S15,400円

先ほどもお話ししている通り、Liftは静音クリック・スマートスクロールや最新規格のLogiBoltに対応していたりと、総合的な使いやすさはLiftが上。

機能性については人気のハイグレードマウスMXMasters3Sと同じです。

ツヨシ

性能も良し、価格も安いコスパの良さはLiftの魅力です。

カスタマイズ性の良さ、便利機能が豊富!

Logicool Liftは、MXMaster3Sのようなカスタマイズの自由度の高さ、Logicoolの便利な機能にも全て対応している点が良いです。

具体的にはLogiOption+対応とFlow機能です。

ツヨシ

8,000円という価格で、上位機種でも使える全ての機能に対応している点は魅力です。

バッテリーは単三電池式

ここからが残念な点です。Logicool Liftの最大のデメリットはやっぱり電池式という点です。

先ほど電池1本で約2年持つのがメリットというお話をしましたが、電池式は電池をストックしておかないといけないというのが個人的には嫌です。

ツヨシ

ただ、「電池式の方が良い人」も多いと思うので個人差だと思うのですが、僕は充電式だったら尚最高だったなと感じました!

手のサイズが大きい人には不向き

Logicool Liftに推奨されている手のサイズは17.5cm以下です。なので、手のサイズが大きい人(18.5cm以上)には合わない場合があります。

ただ、僕は18.5cmですがLiftの方が持ちやすいんですよね。なので、確実なのは家電量販店で試すのが一番です。

ツヨシ

そして、MX VERTICALとLiftでは見た目や使い勝手も細かい部分で変わってしまうので、使用感はLiftがいいけど、手のサイズが合わないということもありうるので、サイズ感についてはデメリットです。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

Logicool Liftがおすすめな人の特徴

以上、Logicool Liftがおすすめな人の特徴をまとめると以下の通りです。

おすすめな人
おすすめしない人
  • 手首に負担をかけたくない、腱鞘炎予防したい人
  • マウスを使った長時間デスクワークする人
  • 手のサイズが17.5cm以下の人
  • マウスで精密な作業をする人
  • 手のサイズが大きい人(目安18.5cm以上)

縦型マウスLiftは、手首への負担を減らしたい人にはとても良いマウスです!

Logicool Liftのよくある質問

最後にLogicool Liftのよくある質問をまとめてみました!

LiftとLift for Macの違いは?

LiftLift for Macの違いは以下の通りです。

Lift
Lift for Mac
  • 3色展開
  • USBレシーバー付属
  • 1色展開
  • 付属してない

なので、特別大きな違いはなく、僕はMacBookユーザーですがLiftのWindows共通版を購入し、使っています。

Logicool Liftの左利きモデルはあるの?

米国では左利き用のLiftが発売されていますが、日本では未発売。(2022年11月現在)

今後、日本でも発売される可能性はありますが現時点では未定です。

まとめ

今回はLogicool Liftをレビューしました。

バッテリーが電池式、手の大きい人はサイズ感が合わない場合もあるのが注意点です。

しかし、Logicoolの縦型マウスは手首にストレスがかからないため、長時間ワークや腱鞘炎予防したい人には非常におすすめマウスです。

また、MX VERTICALと比較してもLogicool Liftの方がスマートスクロール採用など使い勝手が良い部分もあるので、サイズが合うのであればLiftをおすすめしたい!

ぜひ、Logicool Liftの購入を検討している方は参考にしてみてください。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

【無料】今なら1ヶ月間0円で、
音楽サブスクが使えるの知ってる?

音楽サブスク使ってみたいけど、以下のように悩んでいませんか?

  • YouTubeで無料で聴けるのに音楽サブスクいるかな?
  • 音楽サブスク、契約してもすぐ聞かなくなるんじゃないかな?
  • 音楽サブスクの魅力がわからないな…

事実、僕もそう思っていました。

しかし、そんな人にこそ音楽サブスクを一度試してもらいたいですよね!

仕事中のBGM、ドライブ中、家族とのリラックスタイムに聞く高音質なBGMは格別!日々の生活がちょっぴり楽しくなります。

Amazon Music Unlimitedは1億曲聞き放題。高音質なハイレゾにも対応してるのが強み!Spotifyはハイレゾに対応いません。

今なら高音質配信かつ1億万曲聞き放題のAmazon Music Unlimitedは1ヶ月間無料(最大1,480円相当を0円)で楽しむことができます!

一度使ってみたい人は今がお得です!

1ヶ月間無料だし、使ってみないと音楽サブスクの魅力はいつまでもわからないままですよ!

\今なら1ヶ月間無料(最大1,480円→0円)/

30日以内に解約すれば料金がかかることはありません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1986年生まれ 34歳 札幌在住のツヨシ(溝口剛)です。
8年間会社員として働くも会社員としての生き方が嫌になり、フリーランスブロガー兼YouTuber。スマホ・光回線・ガジェット・クレジットカードなど自分で使ってみて良かったモノを発信しています。

この記事の内容