当ブログ限定の割引クーポン配布中です!

HHKBとREALFORCEならどっちが買い?打鍵感の違いを徹底比較!

当ページのリンクには広告(アフィリエイトリンク)が含まれています。
  • URLをコピーしました!

合わせて読みたい

HHKBREALFORCEならどっちが買いなの?と思っている人も多いのではないでしょうか?

今回はHHKBとREALFORCEの違いを徹底比較ご紹介します。

ツヨシ

どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
この2つを実際に使ってみましたが、同じ静電容量無接点方式キーボードだけど、特性が違うキーボードだなと感じています!

まず初めにHHKBとREALFORCEの比較レビューの結論をまとめると以下の通りです。

切り替えて見てね

  1. 静電容量無接点方式を採用した気持ち良い打鍵感
  2. 極限まで不要なキーを削ぎ落とした独自配列
  3. HHKB独自配列は慣れると非常に使いやすい
  4. コンパクトで取り回しが楽
  1. 価格が高い
  2. 慣れるまでに時間かかる

そして、HHKBとREALFORCEを選ぶ上で重要なポイントは「キー配列とサイズ感」この2つを主軸に検討すればOKです。

HHKBはコンパクトかつ合理的なキー配列というのが売り文句だが、この癖が強い独自配列は慣れるまでに時間がかかる。

そのため、HHKBは使い込めば使い込むほどこの独自配列の魅力を感じることができるキーボードになっている。

それに対して、REALFORCEは誰でも使いこなすことができる打鍵感が良いキーボード。

一般的なキー配列なので、会社や自宅と複数のキーボードを愛用していても違和感を感じないのが特徴です。

僕はHHKBREALFORCEを使用して比べた結果、コンパクトで独自キー配列が気に入ったのでHHKBを愛用しています!

ツヨシ

この記事ではHHKBとREALFOCEを徹底比較した内容を詳しく解説していきます。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング
この記事の内容

HHKBとREALFORCEのスペック

HHKBREALFORCEのスペックを表にまとめると以下の通りです。

HHKB
Professional HYBRID Type-S
REALFORCE R3
価格36,850円
※Amazon調べ
34,540円
※Amazon調べ
製品サイズ294 x 108 x 20~32mm
※横×奥行×高さ
379 × 163 × 39mm
※横×奥行×高さ
製品重量約571g約1,300g
キースイッチ静電容量無接点方式静電容量無接点方式
キー配列JIS/USJIS/US
キー数60キー91キー
キーストローク3.8mm4.0mm
キー荷重45g45g・30g・変荷重
USB端子USB-CUSB-C
駆動方式単三電池×2本
USB接続
単三電池×2本
USB接続
バッテリー持ち約3ヶ月程度約2〜3ヶ月程度
接続方式Bluetooth
有線接続
Bluetooth
有線接続
接続台数最大4台最大5台
専用アプリ
保証1年間無償保証1年間無償保証
Amazon Amazon
ツヨシ

ちなみにHHKBとREALFORCEのレビュー記事も書いてますのでこちらも合わせてご覧ください。

「PFU」と「東プレ」ってどこの国のどんな会社?

まず初めにHHKBREALFORCEを販売する会社について深掘りしていきます。

PFUと東プレの概要をまとめると以下の通り。

株式会社PFUとは?
石川県かほく市に本社を置く、日本のコンピュータ関連メーカー・システムインテグレーター。以前は、富士通の完全子会社であったが、2022年9月1日付でリコー傘下となった。PFUは世界の業務用イメージスキャナのシェアで50%以上の高いシェアを誇る。Happy Hacking Keyboard、省スペースかつ多彩なカスタマイズ設定が可能なPC用キーボードで、1996年に発売されたPFUの主力商品のひとつ。

Wikipediaより

東プレ株式会社は、
東京都中央区に本社を置く、主に自動車用プレス部品、空調設備、コンピュータ用部品の製造開発などを行うメーカー。冷凍冷蔵車の空調機では国内最大手メーカーとなり、消費者向け製品として有名なものに、静電容量無接点方式を採用したキーボード REALFORCEシリーズがある。

Wikipediaより

PFUも東プレも日本企業です。そして、両者ともキーボードを主力としているのではなく、PFUは業務用スキャナ。東プレは自動車パーツのプレス加工や冷蔵冷凍庫の空調機が主力事業とちょっと変わった毛色をしている。

両者ともキーボードやマウス商品を多数販売するエレコムやLogicoolのようなメーカーではないけど、品質の高いキーボードを販売しているのが共通点です。

ツヨシ

純粋なPCメーカーではないものの、PFU・東プレ共に日本のものづくり企業なのでHHKBREALFORCEの信頼性は非常に高いと感じています!

HHKBとREALFORCEの共通点

そして、もう一つHHKBのPFUREALFORCEの東プレには共通点があります。

具体的には以下の通りです。

HHKBとREALFORCEの共通点

  • HHKBのキースイッチは東プレ製の静電容量無接点方式
  • 過去にはPFU・東プレが協業しREALFORCE R2 TKL PFU Limited Editionを販売

※参考文献:PFU+東プレ、HHKB+REALFORCE 高級キーボードメーカー協業の理由

HHKBには、東プレ製の静電容量無接点方式キースイッチ(キー荷重45g)が使われているので、打鍵感はREALFORCEと非常に似ています。

HHKBのキースイッチ」
REALFORCEのキースイッチ

なので、いわばHHKBとREALFORCEはライバルというより、兄弟的な立ち位置にあるキーボードです。

ツヨシ

こういった背景を知った上で、HHKBREALFORCEを比較すると非常に面白いので事前情報として書かせていただきました!

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

HHKBとREALFORCEの違いを徹底比較

HHKBREALFORCEは、お互いに同じ静電容量無接点方式キースイッチを使っていることから非常に似たキーボードではあるものの、特徴には大きな違いがあります。

なので、HHKBとREALFORCEの違いを以下の項目毎に徹底比較していきます。

比較項目

  1. デザイン
  2. キー配列
  3. 打鍵感・打鍵音
  4. 使い勝手・機能性

デザイン

まずはHHKBREALFORCEのデザインの違いについてです。違いを表にまとめると以下の通りです。

PFU
HHKB
東プレ
REALFORCE
サイズコンパクト
※60%サイズ
大きい
※フルサイズ(100%)
※テンキーレス(80%)
重量軽い
※約571g
重い
※約1,300g
持ち運び×
Amazon Amazon

切り替えて見てね

  1. コンパクトなボディサイズが特徴!
  2. 重量も軽いので持ち運びも楽々!
  3. それにより、マウスとの距離が近くなる快適さがある!
  4. デスク上に置いた時もすっきり!
  5. フレームが薄いのでスタイリッシュ!
  6. また、見た目がカッコ良いキーに印字がない無刻印モデルがある!
ツヨシ

デザインはHHKBの方が好きです!
コンパクトだし、余計な装飾も一切なくミニマルなデザインがGOOD!また、US配列は左右対称なデザインになっているのですが、これが美しすぎます。

キー配列

次にHHKBREALFORCEのキー配列についてです。具体的にキー配列の違いを表にまとめると以下の通りです。

PFU
HHKB
東プレ
REALFORCE
キー数US:60キー
JIS:69キー
US:91キー
JIS:87キー
キー配列独自キー配列一般的なキー配列
矢印キー×
※Fnキーと同時押し
Fキー×
※Fnキーと同時押し
Win/Mac配列
※DIPスイッチで対応
Amazon Amazon

切り替えて見てね

  1. HHKBの真骨頂はUS配列にあり、不要なキーを極力省いた配列!
  2. ただ、JIS配列はほぼ一般的なキー配列!
  3. 使い込むほど、HHKBの独特なキー配列が使いやすく感じる!
  1. Fnキーの同時押し入力を多用する設計。好み分かれる。
  2. 矢印キーとFキーをよく使う人は注意。
  3. 慣れるのに時間がかかる。
  4. ブラインドタッチできないと使いづらい。
  5. 会社・自宅と複数のキーボードを使い分ける場合、一般的なキー配列のキーボードが使いにくく感じる可能性がある。
  6. 初心者向きのキーボードではない(HHKB US配列)

HHKB US配列は癖が強いキー配列。そのため、慣れるまでに時間がかかるし、初心者には向かないかもしれません。

また、HHKBに慣れてしまうと、一般的な配列キーボードが使いにくくなる可能性があるので複数のキーボードを使う人の場合は注意です。

ツヨシ

HHKB US配列はハマる人にはハマる特性を持っていますが、使いづらいと感じる人も間違いなく多いです。
それに対して、一般的なキー配列を採用しているREALFORCEは万人が使いやすいキーボードです。

打鍵感・打鍵音

次にHHKBREALFORCEの打鍵感・打鍵音についての比較です。

前述している通り、HHKBとREALFORCEのキースイッチは両方とも東プレ製の静電容量無接点方式を採用していますので、打鍵感は非常に似ています。

PFU
HHKB
東プレ
REALFORCE
キースイッチ静電容量無接点方式静電容量無接点方式
キー荷重45g45g
30g
変荷重
キーストローク3.8mm4.0mm
静音性
Amazon Amazon

切り替えて見てね

  1. 静電容量無接点方式の気持ちの良い打鍵感!
  2. REALFORCEと同じキー荷重45gだけど、軽く感じる打鍵感!
  3. 長時間のタイピングが楽!
  1. カチャカチャという高音が混じる打鍵音!
  2. キー荷重を選ぶことができない(45gのみ)

HHKBとREALFORCEの打鍵音の違いで1番気になったのは、HHKBはタイピングの最中に時たま「高音」が混じることです。

この点については、打鍵感の比較の動画の音の波形を見るとわかりやすいです。

HHKBのタイピング音の波形を見ると時たま突出している部分があるのに対し、REALFORCEにはありません。

なので、より静音性が高い打鍵音は間違いなくREALFORCEです。

ツヨシ

ただ、この部分は好みが大きいのでどちらが良いか?というのは結論出せませんが、打鍵感だけなら僕はREALFORCEの方が好みです。

使い勝手・機能性

最後にHHKBREALFORCEの使い勝手・機能性の違いです。

PFU
HHKB
東プレ
REALFORCE
専用ソフトウェア
キーマップ変更
APC機能
(反応速度の調整)
×
エコモード
(省電力モード)
高さ調整3段2段
その他・特徴キーボード裏面にDPIスイッチ搭載2パターンの配列を保存・切替可能
Amazon Amazon

切り替えて見てね

  1. 専用ソフトウェアが使いやすい!
  2. キーマップ変更が簡単にできる!
  3. 省電力モードのON/OFFが可能!
  4. 高さ調整が3段階である!
  5. DPIスイッチでWin/Macどちらの配列にも簡単に変更可能!
  1. APC機能、キーの反応感度の調整はできない。
  2. 省電力モードのカスタマイズ(〇〇分後にOFFなど)ができない。

使い勝手や機能性についてはREALFORCEの方が一歩上手と言う印象です。

特にキーの反応速度を変えることができるAPC機能が搭載していることにより、カスタマイズ性は格段に高まります。

APC機能の活用事例

  • 素早く入力したいキーを0.08mmに設定、反応を良くする。
  • 間違いやすいキーを3.0mmに設定し、誤入力を防止する。
  • キー全体を0.08mmに設定し、オプションのスペーサーを設置し、宇津型キーボードの打鍵感に変化させる。
ツヨシ

このようにAPC機能があることによって、1つのキーボードを自分好みの打鍵感・操作性にカスタマイズすることができるのが魅力です!

HHKBとREALFORCEがおすすめな人の特徴

以上のことからHHKBREALFORCEがおすすめな人の特徴をまとめると以下の通りです。

切り替えて見てね

  • コンパクトなキーボードを探している人
  • HHKBのデザインが好きな人
  • 独立した矢印キーやFキーが不要な人
  • HHKBを使い込んでHHKB沼に入りたい人
ツヨシ

HHKBREALFORCEは打鍵感こそ似ていますが、ボディサイズやキー配列にそれぞれ特徴があるので、その点を考慮して選ぶのがおすすめです!

まとめ

今回はHHKBREALFORCEのデザインや打鍵感などの違いについて徹底比較しました!

この2つのキーボードは、東プレ製の静電容量無接点方式キースイッチを使っていることから打鍵感はほぼ同じと考えてOK!

なので、選ぶ上でのポイントは「キー配列とサイズ感」です。

僕は、コンパクトなキーボードが好きでHHKBを愛用しています!

記事内でお話しした通り、HHKBは独特なキー配列のため、僕も慣れるまでに時間がかかりましたが、今では矢印キーは要らないと思っているし、HHKBの合理的なキー配列に魅力を感じています。

個人的にはHHKB推しではありますが、万人に使いやすいのは間違いなくREALFORCEだと感じています。

ツヨシ

ぜひ、HHKBとREALFORCEで迷われている人は参考にしてみてください。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

【無料】今なら1ヶ月間0円で、
音楽サブスクが使えるの知ってる?

音楽サブスク使ってみたいけど、以下のように悩んでいませんか?

  • YouTubeで無料で聴けるのに音楽サブスクいるかな?
  • 音楽サブスク、契約してもすぐ聞かなくなるんじゃないかな?
  • 音楽サブスクの魅力がわからないな…

事実、僕もそう思っていました。

しかし、そんな人にこそ音楽サブスクを一度試してもらいたいですよね!

仕事中のBGM、ドライブ中、家族とのリラックスタイムに聞く高音質なBGMは格別!日々の生活がちょっぴり楽しくなります。

Amazon Music Unlimitedは1億曲聞き放題。高音質なハイレゾにも対応してるのが強み!Spotifyはハイレゾに対応いません。

今なら高音質配信かつ1億万曲聞き放題のAmazon Music Unlimitedは1ヶ月間無料(最大1,480円相当を0円)で楽しむことができます!

一度使ってみたい人は今がお得です!

1ヶ月間無料だし、使ってみないと音楽サブスクの魅力はいつまでもわからないままですよ!

\今なら1ヶ月間無料(最大1,480円→0円)/

30日以内に解約すれば料金がかかることはありません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1986年生まれ 34歳 札幌在住のツヨシ(溝口剛)です。
8年間会社員として働くも会社員としての生き方が嫌になり、フリーランスブロガー兼YouTuber。スマホ・光回線・ガジェット・クレジットカードなど自分で使ってみて良かったモノを発信しています。

この記事の内容