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Logicool MX MECHANICAL MINI for Macレビュー!Mac専用キー・US配列が魅力です。

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Logicool MX MECHANICAL MINI for Macの使用感やWindows共通バージョンのMXメカニカルMINIとの違いが知りたいと思っていましたか?

今回はMX MECHANICAL MINI for Macレビューをお話ししていきます。

ツヨシ

どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
Logicool MX MECHANICAL MINIを普段から愛用しています。

さて、早速ですがLogicool MX MECHANICAL MINI for Macレビューの結論をまとめると以下の通りです。

Logicool MX MECHANICAL MINI for Mac
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 打鍵感が良い!
  • US配列・Mac専用キーで見た目が良い!
  • バッテリー持ちが良い
  • ロジボルト接続対応
  • 3台までのPC・デバイスに接続可能!
  • LogiOption+対応
デメリット
  • 茶軸しか選択できない!
  • USBレシーバーが同封されてない!

MX MECHANICAL MINI for Macは、Windows共通バージョンのMXメカニカルMINIと比較して、キースイッチに茶軸しか選択できない、USBレシーバーが同封されていないというデメリットがります。

しかし、US配列とMac専用キーを採用しているので余計なかな印字がないので見た目がとても良いキーボードだと感じました。

僕は普段からUS配列を好んで使っているので、MXメカニカルMINIのUS配列が発売されたことがとても嬉しいです!

なので、US配列キーボードを普段から愛用している人にはMX MECHANICAL MINI for Macはとてもおすすめです!

こちらの記事では、Logicool MX MECHANICAL MINI for Macを実際に使ってみた感想、良い点・残念な点を詳しく解説していきます。

こちらの記事で紹介しているペールグレーはメーカー様からの提供品。スペースグレーについては自腹購入してレビューしています。

この記事の内容

Logicool MX MECHANICAL MINI for Macのスペック・外観・サイズ

まずLogicool MX MECHANICAL MINI for Macのスペックをまとめると以下の通りです。

商品概要
製品名Logicool MX MECHANICAL MINI for Mac
価格21,120円
※Amazon調べ
製品サイズ131 × 312 × 26mm
※縦×横×厚み
製品重量約612g
キースイッチ茶軸
USB端子USB-C
バッテリー持ちライトON:15日間
ライトOFF:最長10ヶ月
接続方式Bluetooth
USBレシーバー(Logi Bolt)
接続台数最大3台
ワイヤレス動作可能範囲10m
保証2年間無償保証

付属品

MX MECHANICAL MINI for Macの付属品は以下の通りです。

付属品一覧

  • MX MECHANICAL MINI for Mac
  • USB-C to Cケーブル
  • 保証書

外観・デザイン

Logicool MX MECHANICAL MINI for Macは、前作と比較して大きなデザインの変更は無い。

MXメカニカルMINI for Mac
Windows共通MXメカニカルMINI

ウィンドウズ共通バージョンと同じく、グレーを基調にした配色のキーボード。

それに加えてホワイトを基調にした配色のペールグレーも選択できるようになっています。

白を基調にしているデスクの人にはぴったりなカラーです。

背面の高さ調整脚もこれまでと同じです。

高さ調整脚を使っている状態と使っていない状態を比べると以下の通りです。

右上部分には、インジケーター、電源ボタン、USB-C端子。

そして、MX MECHANICAL MINI for Macの最大の特徴はUS配列です。

余計なかな印字がないのでより見た目がすっきりしていて、個人的にはとても好み。

またCommand・Optionキー等はMac専用キーになっていて見た目もすっきり。

Windows共通バージョンのMXメカニカルMINIとの違いは以下の通り。

MXメカニカルMINI for Macの違い

  • US配列・CommandなどがMac専用キー
  • 右上のキーがおやすみモード切り替えキー
  • キースイッチが茶軸のみ
  • USBレシーバーが付属してない
  • 付属USBケーブルがC to C

個人的には右上のキーは、deleteの方が使いやすいと感じた。

Windows共通MXメカニカルMINI
MXメカニカルMINI for Mac

またWindows共通バージョンのMXメカニカルMINIはキースイッチに青軸、茶軸、赤軸の3種類から選べたのに対し、MX MECHANICAL MINI for Macは茶軸のみ。

Windows共通 MXメカニカルMINI
MXメカニカルMINI for Mac

またUSBレシーバーが付属していないのも地味に大きな違いだと感じた。

ツヨシ

Windows共通バージョンのMXメカニカルMINIのレビューは以下の記事で詳しく解説していますのでこちらも併せてご覧下さい。

サイズ感

MX MECHANICAL MINI for Macのサイズは横幅312mm、奥行き131mm、高さ26mm。

サイズ感については、JIS配列のMXメカニカルMINIと全く同じです。

Logicool MX MECHANICAL MINI for Macのレビュー

次にLogicool MX MECHANICAL MINI for Macを実際に使ってみた感想です。具体的に良い点・残念な点をまとめると以下の通り。

良い点
残念な点
  1. 打鍵感が良い!
  2. US配列・Mac専用キーで見た目が良い!
  3. バッテリー持ちが良い
  4. ロジボルト接続対応
  5. 3台までのPC・デバイスに接続可能!
  6. LogiOption+対応
  1. 茶軸しか選択できない!
  2. USBレシーバーが同封されてない!

打鍵感が良い!

僕はLogicool MX MECHANICAL MINIの赤軸を使っていましたが、茶軸の打鍵感も非常に良いと感じました。

赤軸よりもタイピング時の押し込む負荷が多少強いという印象。

打鍵音については、それほど大きな違いは無い。

なので正直、よほどこだわりがなければ赤軸と茶軸の違いでストレスを感じることがないのでは?と思った。

ただ、普段から赤軸を好んで使っている場合、押し込む負荷が多少強くなるので注意が必要。

ツヨシ

メカニカル特有の打鍵感の青軸の設定がないので、青軸が好みの人はWindows共通バージョンのMX MECHANICAL MINIを選ぶのが良いでしょう。

US配列・Mac専用キーで見た目が良い!

僕がMX MECHANICAL MINI for Macを購入した最大の理由はUS配列とMac専用キーで見た目が良いから。

US配列は余計なかな印字がなく、単純に見た目が良いだけではなく、EnterキーがJIS配列と比較すると横長のため、小指でタイピングしやすいと感じています。

またホームポジションからEnterキーが近い点もタイピングのしやすさにプラスに働いていると感じた。

ツヨシ

なので、US配列を採用している点はMX MECHANICAL MINI for Macを選ぶ大きなメリット。

細かいメリットはMXメカニカルMINIと同じ

MX MECHANICAL MINI for Macのその他のメリットについては、Windows共通バージョンとほぼ同じです。

具体的に挙げると以下の通り。

  • バッテリー持ちが良い
  • USBレシーバー接続に対応
  • 3台までのPC・デバイスに接続可能
  • LogiOption+対応

MX MECHANICAL MINI for Macはキーボードとしてのデザインがカッコ良いだけでなく、バッテリー持ちや接続方式など機能面についてもとても優秀なキーボードだと感じています。

ツヨシ

僕はKeychron K2も普段愛用していますが、キーボードのソフト面で優秀なのは間違いなくLogicool MX MECHANICAL MINIだと感じてます。

茶軸しか選択できない!

先ほどもお話しした通り、MX MECHANICAL MINIのWindows共通バージョンは青軸・茶軸・赤軸の3種類から選べるのに対し、MX MECHANICAL MINI for Macは茶軸の設定しかありません。

ツヨシ

なので、打鍵感をこだわっている人や青軸の打鍵感が好みの人にはMX MECHANICAL MINI for Macは合わない可能性があります。

USBレシーバーが同封されてない!

Logicool MX MECHANICAL MINI for Macは、USBレシーバー接続(ロジボルト接続)に対応しているものの、USBレシーバーが同封されていません。

それに対し、Windows共通バージョンのMX MECHANICAL MINIにはUSBレシーバーが同封されています。

それにもかかわらず、Amazonの販売価格を比較してみるとMX MECHANICAL MINI for Macの方が価格が高いのでUSB接続をしたい人はWindows共通バージョンを購入した方がお得になる。

MX MECHANICAL MINIMX MECHANICAL MINI for Mac
販売価格17,453円19,200円
USBレシーバー付属×
(別売1,100円)
Amazon Amazon

ロジボルトUSBレシーバーは単体で1,100円ほどするので、個人的にはMX MECHANICAL MINI for Macにも付属して欲しかったです。

Logicool MX MECHANICAL MINI for Macがおすすめな人の特徴

以上のことからLogicool MX MECHANICAL MINI for Macがおすすめな人の特徴をまとめると以下の通りです。

おすすめな人
おすすめしない人
  • Macユーザーの人
  • US配列が使いたい人
  • 茶軸・赤軸の打鍵感が好きな人
  • JIS配列が好きな人
  • 打鍵感にこだわりを持ってる人
  • USBレシーバーで接続したい人
ツヨシ

Macユーザー・US配列のキーボードが好きな人はLogicool MX MECHANICAL MINI for Macを選べばOKです!

まとめ

今回はLogicool MX MECHANICAL MINI for Macをレビューしました。

茶軸しか選択できない、USBレシーバーが同封していないなどのデメリットはあるものの、US配列・Mac専用キーでとても見た目が良い点が最大の魅力のキーボードです。

なので、US配列キーボードが好きな人・Macを愛用している人にはおすすめです。

逆にJIS配列がいい人や打鍵感にこだわりを持ち、自分の好みの打鍵感のキースイッチを選択したい人はWindows共通バージョンのMXメカニカルMINIを購入するのがおすすめです。

ぜひLogicool MX MECHANICAL MINI for Macの購入を迷われている方は参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

1986年生まれ 34歳 札幌在住のツヨシ(溝口剛)です。
8年間会社員として働くも会社員としての生き方が嫌になり、フリーランスブロガー兼YouTuber。スマホ・光回線・ガジェット・クレジットカードなど自分で使ってみて良かったモノを発信しています。

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