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Dangbei DBOX02レビュー!2,450ISOルメーンの最上位モデル!価格は高いが満足度も高いプロジェクター!

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Dangbei DBOX02の購入検討をしてるんだけど、使用感はどうなの??と思っていましたか?

こちらの記事では、Dangbei DBOX02を実際に使ってみて感じた使用感・感想をまとめているので購入検討している方は参考にしてみてください。

こちらの記事はメーカーより商品提供を受けて執筆しています。

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この記事の内容

Dangbei DBOX02の基本情報

Dangbei DBOX02の基本情報・スペックは以下の通りです。

商品概要
製品名Dangbei DBOX02
価格269,800円
※楽天市場公式サイト調べ
投写方式DLP
輝度2,450ISOルーメン
解像度3840 x 2160 px
投写サイズ60-200インチ
(推奨:80-120)
スピーカー2 x 12W
HDRHDR10+ / HDR 10 / HLG
立体音響Dolby Audio
DTS X
OSGoogle TV
RAM2GB
ストレージ32GB
Wi-FiWi-Fi 6 2.4/5GHz デュアルバンド
802.11a/b/g/n/ac/ax対応
BluetoothBluetooth 5.2
オートフォーカス
自動台形補正
スクリーンサ自動アジャスト
障害物回避
接続端子DC x 1
LAN x 1
オプティカル x 1
HDMI x 1,
HDMI (eARC) x 1
USB2.0 × 2
ヘッドフォン x 1 (3.5mm)

Dangbei DBOX02の外観

Dangbei DBOX02のサイズ・寸法

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Dangbei DBOX02の使ってみた感想(使用感)

映像について

2450ISOルメーンと明るい!昼間、室内の電気をつけていても視聴可能!

まず、プロジェクターの一番重要な要素。

Dangbei DBOX02で映画を見てみましたが、映像の綺麗さ、明るさはさすが最上位モデルという感じです。

これまで多くのプロジェクターを使ってきましたが、解像度も大事ですがそれよりも大事なのが明るさだと感じています。

Dangbei DBOX02は2450ISOルメーンいう明るさを持っているのが最大の魅了。

曇りの昼12時の室内に投影した場合
昼間、部屋を暗くした場合

プロジェクターの明るさが高いメリットは以下の通り。

明るさ(ルメーン)が高いメリット

  • 映像がはっきりくっきり見える。
  • 昼間・夜に室内の電気をつけていても視聴可能

一般的にプロジェクターは部屋を暗くしないと映像がはっきりと見えません。

またリビングにプロジェクターを使う場合、リビングを暗くすると家族が生活しづらくなってしまいます。我が家なんかが特にそうで、リビングを暗くすると妻と息子からクレームが入る。

しかし、Dangbei DBOX02であれば、室内の電気をつけていても視聴することが可能なため、家族はそれぞれダイニングで本を読んだり、キッチンで家事をしたりといつも通りに生活できる。もちろん、電気を消した方がよりくっきり見えるわけだけども、電気をつけても問題なく映画を楽しめるくらいの明るい映像になってました。2450ISOルメーンさすがという感じ。

つまり、テレビのように使える。

プロジェクターは明るさに比例して価格も上がり、価格が安くてルメーン(明るさ)が高いプロジェクターははないです。

なので、ハイスペックなプロジェクターを選ぶ理由は「明るさ」であり、Dangbei DBOX02の最大の魅力も「明るさ」だと感じました。

動きの速いゲームやスポーツ観戦にも最適

ゲームモードを搭載し、1080P240Hz、4K60Hzの高リフレッシュレートでゲームを楽しむことが可能です。

僕はサッカー観戦が趣味なので、SPOTVでプレミアリーグのサッカーを見てみましたが、MEMC機能をオンにすることで、残像の少ない映像でサッカーを楽しむことができました。

※ちなみにMEMCは低・中・高の3つのレベルから選択できるようになっています。

大画面で動きの速いスポーツを楽しむことができるので、オリンピックやワールドカップの際には大活躍しそうです。

スピーカー性能について

内蔵スピーカーも普通に音が良い

Dangbei DBOX02の内蔵スピーカーは普通に音も良いです。

これまで色々なプロジェクターを使ってきた経験から、ボディが大きいとその分大きいスピーカーを積むことができるようになるので、大きいプロジェクターほど音が良い傾向があり、Dangbei DBOX02は、12W出力のスピーカー2つを積んでいるので音も良いです。

ただ、僕が過去一音が良いと感じたのはXGIMI AURAというプロジェクターなのですが、それには及ばなかったです。

テレビのスピーカーよりももう1段階音が良い!そういうイメージです。

なので、映画をより楽しみたいのであれば外部スピーカーに繋ぐのがおすすめです。

別のスピーカーとBluetooth接続が可能

Dangbei DBOX02は、外部スピーカーに接続することが可能。

主な接続方法は以下の通り。

スピーカーとの接続方法

  • Bluetooth
  • 光デジタル
  • HDMI
  • 3.5mmジャック

僕はKEF LSX Ⅱ LTにBluetooth接続で映画を楽しんでみましたが、もちろん音ズレを感じることなく迫力ある音で映像を楽しめました。

さらにHDMI eARCでアンプと接続したり、3.5mmジャックで有線接続することも可能です。

外部スピーカーに多岐にわたる接続方法がある点も良いです。

Bluetoothスピーカーとしても使える

また、Dangbei DBOX02の面白い点として、プロジェクターをBluetoothスピーカーとして使うモードもあります。

スマホと接続して、Dangbei DBOX02本体からAmazon MusicやSpotifyなどの音楽を流すことも可能です。

僕は使いませんが、プロジェクターをBluetoothスピーカーとして使えることで使用頻度も増えそうです。

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使用感について

AI画像調整技術

Dangbei DBOX02には、プロジェクターのピントや台形補正を簡単にしてくれる機能が備わっています。これにより壁面やスクリーンに投影した時に自動で最適なサイズの映像にしてくれます。

具体的にはオートフォーカス・自動台形補正・スクリーンフィット・障害物回避の4つです。

最近のプロジェクターに搭載されていることが多い4つの機能ですが、Dangbei DBOX02にももちろん搭載しています。

動画配信サービスがすぐ使えて良い!

Dangbei DBOX02は、Google TV内蔵のため、Amazon Fire TV Stickなどを別途用意する必要がなく、すぐに動画配信サービスで映画やドラマを楽しむことができます。

XGIMIはNetflixを見るために一手間かかるのですが、そういった手間もなく公式アプリをそのまま使うことが可能です。

全体的な動作感はストレスなし!

プロジェクターを選ぶ上で、個人的に重要視している点が、リモコンでの操作の滑らかさです。

Dangbei DBOX02は、めちゃくちゃ滑らか!というわけではないのですが、全体的な動作感は特にストレスを感じることなく使えました。

Amazon Fire TV Stick 4K第二世代よりも動作感は滑らかに感じました。

天井吊り下げ対応

Dangbei DBOX02は、天井吊り下げにも対応していて映像反転機能もついています。

設定項目は「前面・前面天井・背面・背面天井」の4つです。

ファンの音はほとんどしない!

プロジェクターは非常に発熱するデバイスのため、ファンの音が気になるものもあります。

具体的にはDangbei Atomという薄型プロジェクターは、ファンの音が結構気になりましたが、Dangbei DBOX02は、ファンの音はほとんど気になりません。

しかし、時々「ポー」という音がなっている時があってこれは僕の提供いただいたプロジェクターの個体差?または不具合なのかな?と感じましたが詳細は不明です。

重量が結構あるので使う場所は固定が最適!

Dangbei DBOX02の重量は約4kg。サイズも約23cmの正方形で結構大きいので、家の中でも持ち歩いて使うのには適していないと感じました。

色々な場所、部屋で使うことを想定しているならDangbei DBOX02はあまりおすすめではないと感じました。

現在は小型のモバイルプロジェクターも多いので、持ち運びを想定している人はそういうタイプを選ぶのがおすすめです。

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まとめ

Dangbei DBOX02を使った感想をまとめると以下の通り。

  1. 2450ISOルメーンの明るさはさすが最上位モデル!
  2. 4K最大200インチに対応
  3. Google TV搭載でNetflix・Prime Videoなど主要な動画配信サービスがすぐ楽しめる!
  4. AI画像調整技術で設置も楽々!
  5. ゲームモード・MEMCで速い映像も滑らかに楽しめる!
  6. ファンの音も静か!

プロジェクターにとって明るさ(ルメーン)は正義です。明るいと部屋を暗くする必要がなくなるので、プロジェクターの使用頻度も上がります。

明るさ性能が上がれば価格も上がりますが、暗くするとより明るくはっきりした綺麗な映像になるので、映像美にこだわる人には非常におすすめのプロジェクターです。

価格は高いが、満足度も高いプロジェクターといったところです。

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この記事を書いた人

1986年生まれ 34歳 札幌在住のツヨシ(溝口剛)です。
8年間会社員として働くも会社員としての生き方が嫌になり、フリーランスブロガー兼YouTuber。スマホ・光回線・ガジェット・クレジットカードなど自分で使ってみて良かったモノを発信しています。

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