amband Moving Fortress Classicってぶっちゃけどうなの？と思っていましたか？
ツヨシどうも！こんにちはツヨシ（@ 24shi_insta）です！
私はambandが大好きで全モデルを購入し、普段から愛用しています！
最初に結論。amband Moving Fortress Classicはサイドボタンの押し心地が多少硬めというデメリットはありますが、シリコンとステンレスボディのG-SHOCKのような見た目でファッション性の高いApple Watchバンドなのでハマる人は絶対好きです！
ambandにはMoving Fortress Sports・Classic・Pro、M1Sportsの3種類があって、Classicはシリコン+ステンレスというファッション性も高く、それでいてオールステンレスよりも軽いというのが最大の特徴です。
私はG-SHOCKのような男らしい無骨なデザインが好きなので、とても好みです。
この記事ではamband Moving Fortress Classicの商品概要からメリット・デメリット、おすすめな人の特徴について詳しく解説していきます。
ツヨシなので、これからaamband Moving Fortress Classicの購入を検討している方は是非参考にしてみてください！！
1. amband Moving Fortress Classicの商品概要について
まず初めにてamband Moving Fortress Classicの商品概要について解説します。具体的には以下の通りです。
| 商品概要 | |
|---|---|
| 製品名 | amband Moving Fortress Classic |
| 価格 | 5,499円 ※Amazon調べ |
| ベルトサイズ | ベルト：13.0cm 留め具ベルト：10.0cm |
| 製品重量 | 50g |
| 素材 | ステンレス+シリコン |
| 対応機種 | Apple Watch4/5/SE/6/7 |
| 対応サイズ | 44/45mm |
| カラー | シルバー/ブラック |
1-1. デザイン
まずはデザインです。amband Moving Fortress Classicはシリコンバンドの上にステンレスカバーがついている構造になっています。
正面のデザインはステンレスとシリコンのG-SHOCKのGM-5600-1JFに非常に似たデザインです。
内側はシリコンです。しっかりとApple Watchとフレームがキツめにジャストフィットしているので落ちる心配はないです。
そして、Apple Watchサイドのスピーカー部分はシリコンで保護されており、2022年モデルよりサイドのフレーム部分がマットな質感に変更されています。
デジタルクラウンがあるサイドのデザインは以下の画像の通りです。こちらのサイドフレームもステンレスがマットな質感になっています。
デジタルクラウン部分はステンレスカバーがくり抜かれています。旧型はこのくり抜き部分が四角でしたが、新型は円形に変更になっています。
サイドボタンは、シリコンで覆われています。個体差はあるかもしれませんが、サイドボタンの押し心地は多少硬めです。
ベルト部分もG-SHOCKのデザインに非常に似ています。ベルト穴は2列のタイプで、無骨な感じがとてもカッコ良いです。
ベルト留め具の色はステンレスケースと同色で、ベルトループにはambandのロゴマークが彫られています。
1-2.付け心地・操作性
amband Moving Fortress Classicの付け心地はとても良いです。
Moving Fortress Proと比較すると、Classicの重量は約50gととて軽いです。
デジタルクラウンの操作は問題ないです。
ただ、先ほどもお話しした通り、サイドのボタンの押し心地は多少硬いです。強めにグッと押し込む必要があります。
裏側のセンサーについてはなんら問題ないです。
ディスプレイ全体が覆われているので壁や地面にぶつけてApple Watchを傷つける心配はないです。
そして、旧モデルはApple Watchの四隅の操作が多少しづらいというデメリットがあったのですが、2022年の新型モデルではその点が改善されており、四隅の操作性がアップしています。
1-3. 旧モデルと新モデルの違いを比較
amband Moving Fortress Classicの旧モデルと新モデルの進化したポイント・違いをまとめると以下の通りです。
進化したポイント
- 画面四隅が押しやすくなった
- デジタルクラウンの穴が四角→丸に変更
- ベルト付け根部分のフレームデザインが丸み帯びた
- 側面フレームがマットな仕上がりに変更
画面四隅が押しやすくなった
デジタルクラウンの穴が四角→丸に変更
ベルト付け根部分のフレームデザインが丸み帯びた
側面フレームがマットな仕上がりに変更
amband Moving Fortress Classicの新モデルの変化は正直微々たるものです。なので、旧モデルを持っているなら買い替えは必要ないです。
1-4. カラーバリエーション
amband Moving Fortress Classicのカラーバリエーションは全2色（シルバー/ブラック）
シルバー
ブラック
ちなみに日本公式販売では2色のみですが、ambandの米国サイトでゴールドの展開もあります。
ツヨシ以上がamband Moving Fortress Classicの商品概要、デザイン、操作性についてでした。
2. amband Moving Fortress Classicレビュー
次にamband Moving Fortress Classicのメリットについて解説します。具体的には以下の4つです。
ツヨシ僕が感じた良い点・残念な点について詳しく解説していきます。
2-1. シリコン+ステンレスのデザインがカッコ良い
まず最大のメリットは「シリコン+ステンレスのデザインがカッコ良い」という点です。
シリコン+ステンレスは、見た目がカッコ良くて付け心地が良いのが特徴です。
- フレームがステンレスなので高級感もある
- バンドがシリコンなので重量が軽い（50g）
- よりG-SHOCKぽい
オールステンレスのMoving Fortress Proの重量は107gなので1/2の軽さです。
ステンレスの高級感もありつつ、それでいて軽量なのはMoving Fortress Classicのメリットです。
ツヨシ見た目と付け心地の良さのバランスが最大の魅力ですね！
2-2. Apple Watchを傷から保護してくれる
2つ目のメリットは「Apple Watchを傷から保護してくれる」という点です。
この点はamband Moving Fortressシリーズ全てに言えることですが、ClassicモデルもApple Watchを完全防御してくれます。
ディスプレイから立ち上がりがあるのでデスクや地面、壁に前面ガラス側をぶつけたとしてもしっかりと守ってくれます。
ツヨシなので、Apple Watchをしっかりと保護してくれるのはとても良い点です！特に雑な性格の私にはありがたいバンドです！
2-3. シリコンバンドが柔らかく、付け心地が良い
3つ目のメリットは「シリコンバンドが柔らかく、付け心地が良い」という点です。
ベルト部分のシリコーンは柔らかいです。なので、長時間つけていたとしてもストレスに感じることはないです。
ツヨシステンレスベルトが苦手な人にとっては大きなメリットです。
2-4. Apple Watch7にも対応している
4つ目のメリットは「Apple Watch7にも対応している」という点です。
Apple Watch7からケースサイズが1mm拡大しているので、シリーズ6以前の全面ケース（ケース一体バンド）は利用することができないです。
しかし、amband Moving Fortress ClassicはApple Watch7専用対応モデルが発売しています。実際に私はApple Watch7にて使用しています。
ツヨシなので、私と同じようにApple Watch7を使っている人には嬉しいですね！
ちなみにApple Watch7チタニウムのレビューは以下で詳しく解説していますので併せてご覧ください。
2-5. ケースに入れるのが結構キツイ
ここからが僕が残念に感じた点です。デメリットは「ケースに入れるのが結構キツイ」という点です。
ジャストフィットしているのは良いのですが、Apple Watchに負荷がかかるのではないか？と多少不安になります。
ただ、これは製品の個体差によって、きつく感じない場合もありますが私の持っているバンドはキツめでした。
ツヨシなので、個人的にはもう少し緩めにフィットする感じでも良かったんじゃないのかな？とも感じました。
2-6. サイドボタンの押し心地が硬い
2つ目のデメリットは「サイドボタンの押し心地が硬い」という点です。
Moving Fortress Classicはサイドボタンをシリコンのボタンで押す仕様になっているのですが、サイドボタンの押し心地が多少硬く、強くグッと押し込まないといけない感じです。
ツヨシApple WatchのサイドボタンはダブルプッシュでApple Pay起動なので、キャッシュレス決済を頻繁に使う方はストレスに感じる場合があるかもしれません。
2-7. 対応サイズが44/45mmのみ
3つ目のデメリットは対応サイズが44/45mmしかないという点です。
Apple Watchの各シリーズの大きいサイズにしか対応しておらず、40/41mmをしようしている人は装着する事ができないです。
ツヨシなので、40/41mmを使っている人には残念な点です。
2-8. Apple Watch充電スタンドが合わない場合あり
4つ目のデメリットは「Apple Watch充電スタンドが合わない場合あり」という点です。
Moving Fortress Classicを使用しているとApple Watchを平置きすることができないです。そのため、以下のような充電スタンドは使用できないです。
ちなみに私はSpigenのApple Watch充電スタンドを使っているのですが、こちらであればケースをつけたままでも銃ですることが可能です。
あとはBelkinの以下の充電器のようにApple Watchを宙に浮かせるタイプなら問題なく充電できます。
ツヨシなので、Moving Fortress Classicを装着したままだと使えない充電器があるというのはデメリットです。
3. amband Moving Fortress Classicがおすすめな人の特徴
次にamband Moving Fortress Classicがおすすめな人の特徴について解説します。具体的には以下の通りです。
見た目の良さとつけ心地の良さ、軽さがMoving Fortress Classicの最大の魅力です。ハマる人にはめちゃくちゃハマるApple Watch用ケース一体型バンドです。
ツヨシなので、上記に当てはまる人には非常におすすめなので是非検討してみてください！
まとめ
今回はamband Moving Fortress Classicのレビューをご紹介しました！
amband Moving Fortress ClassicはシリコンとステンレスフレームがよりG-SHOCK好きにはたまらないバンドです。
カジュアルなファッションにも合うし、ファッションアイテムとして最高です。
ツヨシぜひ、おしゃれなApple Watchのバンド一体型ケースが欲しい方は参考にして見てください！
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