Apple Watchの見た目・文字盤をG-SHOCKみたいにしたい!と思っていたのではないでしょうか?
今回はApple WatchをG-SHOCK化する方法からおすすめのバンドまでを紹介します!
どうも!こんにちはツヨシ(@24shi_insta)です!
私は実際にApple WatchをG-SHOCK化して使っています!
実際に私のApple Watch7チタンニウムを使っているのですが、 G-SHOCK化するとこんな感じです。
まさに見た目は完全にG-SHOCKですよね!でも、これはApple WatchをG-SHOCK風にカスタマイズしているだけです!
なので、この記事の方法を使えば、Apple Watchを誰でも簡単にG-SHOCKのような見た目にカスタマイズすることができますのでぜひ参考にしてみてください。
1. 私のAppleWatch G-SHOCKコレクションをご紹介!
まず初めに私のAppleWatch7+G-SHOCKフェイスのコレクションのご紹介!AppleWatchをこんな感じにカスタマイズすることができるんです!
何度も言うけど、これAppleWatchですからね?ほぼ見た目はG-SHOCKですよね!!w
ここまでAppleWatchをG-SHOCK化している人はまだまだ珍しいので人目を引くこと間違いなしです!
それでは次に具体的にカスタマイズに必要なものから解説していきます。
2. AppleWatchをG-SHOCK化に必要なもの
AppleWatchをG-SHOCK化するために必要なものは以下の2つです。
- G-SHOCK風Apple Watchバンド
- アプリ「Clockology」
AppleWatchをG-SHOCK化するのは簡単でこの2つだけ揃えばカスタマイズすることが可能です。
3. おすすめG-SHOCK風のAppleWatchバンド5選
まずはG-SHOCK風のAppleWatchバンドを購入します。おすすめなのは以下の5つです。
- amband Moving Fortress Crassic
- amband Moving Fortress Pro
- amband A1/F1 スポーツ
- amband Moving Fortress Sports
- Spigen AppleWatchバンド
3-1. amband Moving Fortress Crassic
Apple WatchのG-SHOCK化に最もおすすめなのがamband Moving Fortress Crassicです。
こちらのケース一体型バンドの特徴は以下の通りです。
バンドの特徴
- ケースはステンレス。バンドはシリコン
- クラシカルなG-SHOCKっぽいデザイン
- オールステンレスモデルよりも軽量
オールシリコンモデルよりもファッション製が高く、オールステンレスモデルよりも軽量で快適に装着可能なバランスの良いモデル!
最初の一本目に購入するならamband Moving Fortress Crassicがおすすめです!
3-2. amband Moving Fortress Pro
2つ目におすすめなのがamband Moving Fortress Proです。僕が一番愛用してるのがこちらのケース一体型バンド。
Proモデルの特徴をまとめると以下の通りです。
バンドの特徴
- バンド・ケース共にステンレス
- 高級感がありスーツなどの服装にも合う
- オールステンレスなので重さを感じる
オールステンレスモデルのG-SHOCK風バンドは高級感がありとてもカッコ良いです!
ただ、amband Moving Fortress Proは重量がそこそこあるのでこの点は好みが分かれると思います。
3-3. amband A1/F1 スポーツ
3つ目におすすめのG-SHOCK風Apple Watchバンドは、amband A1/F1スポーツです!
バンドの特徴
- オールシリコンモデルのケース一体型バンド
- サイドのステンレスボタンがアクセント
- クラシカルなG-SHOCK風デザイン
ambandの他のモデルはサイドボタンは基本シリコンですが、このamband A1/F1スポーツモデルはステンレス。
クラシカルなG-SHOCK風デザインがamband A1/F1スポーツの最大の魅力です。
3-4. amband Moving Fortress Sport
4つ目のG-SHOCK化におすすめのAppleWatch用バンドが「amband Moving Fortress Sport 」です。
こちらの特徴は以下の通りです。
バンドの特徴
- ゴツゴツとしたデザインでよりG-SHOCKっぽい
- 「PROTECTION」という表示はほぼ本家
- バンドデザインがカッコ良い!
細部までこだわられているデザインで、オールシリコン&ゴツゴツしているデザインがよりG-SHOCKっぽいです。
サイドの凹凸なんかほぼG-SHOCKの再度ボタンを忠実に再現しているとしか思えない。「PROTECTION」という表示はほぼ本家です。
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3-5. Spigen Rugged Armor Pro
2つ目におすすめのAppleWatch用バンドは「Spigen Rugged Armor Pro」です。
Amazonで販売されている中で最もG-SHOCKっぽいのがSpigen Rugged Armor Proです。特徴は以下の通りです。
- 正面の「SHOCK RESIST」がG-SHOCKっぽい
- ただ全体的に丸み帯びているデザイン
- ゴツゴツとした無骨さが個人的には足りない
全体的に丸み帯びたデザインとなっています。
個人的には無骨さが足りないなと感じました。実際にambandと比較すると以下の通りです。
ただ価格も安く、G-SHOCK風デザインにはそこまでこだわらない!という人には非常におすすめです!
4. アプリ「Clockology」でAppleWatchの文字盤をカスタマイズ
G-SHOCK風バンドを購入したら、次にAppleWatchの文字盤をカスタマイズしていきます。
文字盤カスタマイズに使うアプリは「Clockology」です。そして、具体的に文字盤カスタマイズ手順は以下の通りです。
- iPhoneでのClockology設定
- iPhoneにClockologyをインストール
- Facebookグループ「Clockology Fans」に参加
- Clockology Fansで文字盤を検索・ダウンロード
- 【補足】ダウンロードした文字盤にQRコードが表示されている場合
- iPhoneとAppleWatchの連携
- 「EnableBeta」ファイルをダウンロード
- ClockologyでEnableBetaを選択する
- iPhoneとAppleWatchのClockologyを連携させる
- 文字盤デザインの設定
- 追加したい文字盤デザインを長押し→「同期を見る(又はWatch Sync)」を選択
- AppleWatchにG-SHOCKの文字盤を表示される
Clockologyとは?
Clockologyとは、自分でオリジナルの文字盤を作ったり、他の人が作った文字盤をダウンロードしてAppleWatchに表示させることができるアプリです。特徴をまとめると以下の通りです。
今回はそんなアプリClockologyを使ってAppleWatchの文字盤をG-SHOCKにする手順を解説します。
4-1. iPhoneでのClockology設定
まずは、iPhoneでのClockologyの設定方法です。
4-1-1. iPhoneにClockologyをインストール
iPhoneのAppStoreにてClockologyをインストールしましょう。
そして、iPhoneのWatchアプリよりAppleWatchにもClockologyをインストールします。
4-1-2.Facebookグループ「Clockology Fans」に参加
Clockologyがインストールできたら、G-SHOCK風の文字盤をダウンロードしていくのですが、アプリ上では文字盤をダウンロードすることができません。
ClockologyのG-SHOCK風文字盤データはFacebookの「Clockology Fans」というグループでダウンロードすることができます。
このグループはClockologyで作成した文字盤を共有するグループとなっていて、G-SHOCK風文字盤以外にも様々な文字盤が共有されています。
そして、私のG-SHOCK風文字盤もClockology Fansからダウンロードしたものです。
ちなみに、こちらのグループへの参加は承認制となっていますので、参加が承認されたら文字盤をダウンロードすることが可能になります。
4-1-3. Clockology FansでG-SHOCK文字盤を検索・ダウンロード
グループに参加できたら右上の検索ボタンから「casio(又はg-shock)」と入力し、文字盤を検索します。
そして、お好みのデザインを探し、投稿されているURLをコピーします。
次にコピーしたURLをSafariに貼り付けし、ダウンロードします。
するとClockologyに文字盤が追加されています。
4-1-4. 【補足】ダウンロードした文字盤にQRコードが表示されている場合
ダウンロードしたデザインによっては文字盤ではなく、QRコードが表示されているケースがあります。
その場合は、ダウンロードした文字盤を長押し、編集(又はEdit)を選択。
編集画面にてQRコードの画像を非表示にします。
すると文字盤が表示されます。
以上がClockologyの文字盤デザインのダウンロード方法でした。
4-2. iPhoneとAppleWatchの連携
次にiPhoneとAppleWatchを連携していきます。
4-2-1. 「EnableBeta」ファイルをダウンロード
iPhoneでこちらのリンクにアクセスし、「EnableBeta」ファイルをダウンロードします。
4-2-2. ClockologyでEnableBetaを選択する
ClockologyにEnableBetaファイルが表示されているので、そちらを選択します。
すると同期モード(又はSync Mode)と表示されます。
4-2-3. iPhoneとAppleWatchのClockologyを連携される
そして、AppleWatchでClockologyアプリを開くと、文字盤を表示できるようになります。
するとiPhoneは「Beta Unlocked」と表示され、AppleWatchには文字盤が表示されます。
これでiPhoneとAppleWatchのClockologyが連携され、文字盤を設定できる状態になりました。
4-3. 文字盤デザインの設定
次にG-SHOCK風の文字盤デザインの追加・設定を行っていきます。
4-3-1. 追加したい文字盤デザインを長押し→「同期を見る(又はWatch Sync)」を選択
追加したい文字盤デザインを長押し、表示されるメニューの中の「同期を見る(又はWatch Sync)」を選択します。
画面が切り替わり、同期(又はSync)というボタンがあるのでそちらを選択。
4-3-2. AppleWatchにG-SHOCKの文字盤を表示される
すると同期が始まり、無事完了すれば「AppleWatchアプリが応答しました(又はApple Watch AppResponded)」と表示され、Apple Watchの文字盤が変化しています。
以上でClockologyでG-SHOCK風の文字盤を設定する手順・方法は終わりです。
少々めんどくさい設定がありますが、この記事を見ながらやっていただければできると思います。
5. AppleWatchのG-SHOCK化のよくある質問と注意事項
最後にClockologyを使ったAppleWatchのG-SHOCK化のよくある質問と注意事項について解説します。
5-1. Clockologyの文字盤を常時点灯させることはできないの?
- Clockologyの文字盤を常時点灯させることはできないの?
残念ながらClockologyの文字盤を常時点灯させることはできません。
Clockologyはアプリを開いている時のみ文字盤を表示させることができる仕様になっています。
ただし、腕を下げるとApple Watchはスリープモードになりますが、
腕を上げて見ると文字盤が表示されます。
現状はこのような仕様になっています。
5-2. G-SHOCK風の文字盤の曜日が日本語表記になる場合の対処法
- G-SHOCKの文字盤の曜日が日本語表記になるんだけど、どうにかならないの?
iPhoneのClockologyの言語設定を「英語」に変更すれば、曜日を英語表記にできます。
↓デフォルトのままだと文字盤の曜日表示が以下のように日本語になっている場合があります。
変更方法は、まずiPhoneの「設定アプリ→Clockology」を選択します。
すると言語という設定項目があるのでそちらを日本語から英語に変更します。
すると、Clockologyの文字盤の曜日の表示が英語に変わります。もし、これでも代わっていない場合は、文字盤を再同期してください。
5-3. Clockologyのデフォルトの文字盤デザインを削除するには?
- Clockologyのデフォルトの文字盤デザインを削除するには?
AppleWatchでClockologyを開き、消したい文字盤を長押しすると以下のメニューが表示します。
その中からRemoveClockを選択し、消したい文字盤を削除します。
この方法で消したい文字盤を削除することが可能です。
まとめ
今回はAppleWatchのG-SHOCK化の方法について解説しました。
まとめるとカスタマイズに必要なものは「G-SHOCK風バンド」と「Clockology」の2つです。
そして、ClockologyでAppleWatchにG-SHOCKの文字盤を表示させる方法は以下の手順です。
- iPhoneでのClockology設定
- iPhoneにClockologyをインストール
- Facebookグループ「Clockology Fans」に参加
- Clockology Fansで文字盤を検索・ダウンロード
- 【補足】ダウンロードした文字盤にQRコードが表示されている場合
- iPhoneとAppleWatchの連携
- 「EnableBeta」ファイルをダウンロード
- ClockologyでEnableBetaを選択する
- iPhoneとAppleWatchのClockologyを連携させる
- 文字盤デザインの設定
- 追加したい文字盤デザインを長押し→「同期を見る(又はWatch Sync)」を選択
- AppleWatchにG-SHOCKの文字盤を表示される
多少、めんどくさく感じるかもしれませんが特に難しい作業はなく誰でも簡単にカスタマイズすることが可能です。
是非、AppleWatchをG-SHOCK化したい人は参考にしてみてください。
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