Amazon Ringスマートデバイスの初期設定方法がわからない!と悩んでいる人も多いですよね?
今回はそんな初期設定がわからない人のために設定手順をわかりやすく実際の設定画面のスクショ画像を用いて解説します!
どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
実際に僕はRing Video Doorbell 4とRing Stick Up Cam Batteryを愛用しています!
こちらの記事では、Ring Video Doorbell 4やRing Stick Up Cam BatteryなどのRingアプリを使った初期設定の手順について詳しく解説していきます。
またRingスマートホームデバイスのレビューについて、別記事で書いていますのでよければそちらも合わせてご覧ください。
Ringスマートデバイスの初期設定で必要なもの
まずAmazon Ringスマートデバイスの初期設定で使うものは以下の通りです。
初期設定に必要なもの
- 専用アプリRing
- Ringアカウント
- セットアップQRコード(デバイス本体に記載)
- Wi-Fiパスワード
Ringアカウントは、専用アプリRing(iOS/Android)で登録できますので、まずはRingアプリをダウンロードしましょう!
セットアップQRコードはRing Video Doorbell 4の場合、背面にあります。
Ring Stick Up Cam Batteryの場合、下側のフタを開けた下側にあります。
あとは自宅のWi-FiパスワードさえあればOKです!
Amazon Ringスマートデバイスの初期設定方法
それでは、Ring Video Doorbell 4やRing Stick Up Cam Batteryの初期設定方法の大きな流れは以下の通りです。
初期設定の手順
- Ringアカウント登録
- Amazonアカウントと紐付け
- Ringデバイスの登録
ちなみにドアベル・セキュリティカメラ共に初期設定方法・手順はほぼ同じです。
① Ringアカウント登録
まずRingアカウントの登録から行います。Ringアカウントを既にお持ちの方は、そのままログインしてください。
ここで入力するメールアドレスがアカウントIDになります。
パスワードは数字・記号を含む8文字以上で作成しましょう。
メールボックスにRingから認証の案内メールが届いているので、「今すぐ認証」をタップします。
② Amazonアカウントと紐付け
次にAmazonのアカウントの紐付けを行います。
ちなみにAmazonアカウントの紐付けは必須ではないですが、紐付けを行うことでEchoShowなどでも操作ができるようになったりと便利なので、Amazonアカウントは紐付けするのがおすすめです!
Turn On Ring Alexa Skillにチェックが入っている状態で「同意して続ける」を選択。
ちなみにこれはAlexaでRingを操作するために必要なものです。
メールアドレスとパスワードを入力し、Amazonアカウントにログインすれば紐付けは完了です。
次にRingアカウントの2段階認証の設定です。
電話番号を入力し、SMSに送られてくるコードを入力すれば2段階認証の設定も完了です。
③ Ringデバイスの登録
次にRingデバイスの登録です。Ring Video Doorbell 4、Ring Stick Up Cam Battery共にやり方は同じです。
手持ちの初期設定したデバイスを選択しましょう!
Ring Video Doorbell 4の場合、フタを開けたサイドにQRコードがあります。
Ring Stick Up Cam Batteryも底辺部分のフタを開けるとQRコードがあります。
設置する場所については、後からでも変更可能です。
上記には設置する住所を入力します。
自宅につける場合、「自宅」や「家」と設定すればOKです。
デバイスに名前を設定します。こちらも後で変更することが可能です。
設置する場所のWi-Fi SSIDを選択し、パスワードを入力します。
以上で、Amazon Ringデバイスのセットアップ、初期設定は終わりです。
アプリに従うだけなので特に難しいことはないですよ!
また、ドアベル・セキュリティカメラ共に大まかな流れは一緒です。
Ringアプリの使い方
次にRingアプリの使い方について解説します。以下の通り、アプリのMENU項目はほぼ同じです。
名称 | メニュー内容 |
---|---|
イベント履歴 | 動体検知・録画履歴の確認 |
モード設定 | 「在宅・不在」独自のセキュリティレベルのモード設定が可能 |
リンクされたデバイス | 動体検知した場合、複数のRingデバイスで録画をする設定 |
モーション検知をスヌーズ | スヌーズ設定。録画はするが通知しない時間を設定できる。 |
リンクされたChime | 複数デバイスの組み合わせについての説明 |
デバイスの状態 | バッテリーやWi-Fi接続状況の確認 |
モーション設定 | 動体検知の詳細な設定を行う |
電源の設定 | バッテリー節約に関する設定 |
スマート応答 | 来客があった時にメッセージを流すことが可能 ※Ring Video Doorbell 4のみ |
デバイスの設定 | 通知や一般的なデバイスの設定を行う |
ヘルプコンテンツ | サポートセンターで不明点が検索可能 |
共有アクセス | 家族の共有設定 |
アプリの使い勝手も非常に良いです。
Amazon Ringスマートデバイスのよくある質問
最後にAmazon Ringスマートデバイスのよくある質問について回答していきます。
Ringのプロテクトプランって何?
- Ringのプロテクトプランって何?
Ringの機能を最大限使うためのオプションサービス。料金や内容については以下の通り。
Basicプラン Plusプラン 価格 350円/月
3,500円/年1,180円/月
11,800円/年接続台数 1台毎 1住所毎 人物検知 ◯ ◯ スナップショット付き通知 ◯ ◯ クラウド保存 ◯ ◯ 一括ダウンロード ◯ ◯ ビデオ保存と共有 ◯ ◯ 定期監視撮影 ◯ ◯ 延長保証 ◯ クラウド上に180日間、録画したデータが保存されたりと防犯カメラとして使う場合にとても良いサービスです。
Echo Showとどうやって連携するの?
- EchoShowとどうやって連携するの?
EchoShowとの連携方法は以下の通りです。
連携方法
- Amazon Alexaアプリに「Ringスキル」を追加
- Amazonアカウントと紐付け
- Alexaアプリで設定や操作が可能に
ちなみに、AmazonアカウントとRingアカウントの紐付けを最初に行なっていない場合、Ring公式HPから行えます。
家族でRingデバイスを共有するやり方は?
- 家族でRingデバイスを共有するやり方は?
家族にドアベルやセキュリティカメラの映像を共有したり、操作するための設定は以下の通りです。
共有設定
- Ringアプリ内の「共有アクセス」を選択
- 共有したい家族にメールを送信
- 家族がRingアカウントを作成
- Ringアプリをダウンロード→ログインし完了
上記の手順で簡単にRing映像をみんなで共有することが可能になります。
まとめ
今回はAmazon Ringデバイスの初期設定・使い方についてご紹介しました!
初期設定の方法は、記事内で解説している通り、以下の通りです。
初期設定の手順
- Ringアカウント登録
- Amazonアカウントと紐付け
- Ringデバイスの登録
Ringデバイスを最大限活用するならAmzonアカウントとの紐付けは必須なので、その点は注意しましょう!
以上、Amazon Ringデバイスの初期設定・使い方でした!
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