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TP-Link Tapo C200レビュー!ベビーモニターとして使える見守りカメラ!

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TP-Linkの見守りカメラTapo C200の性能や使い勝手ってどうなの?と疑問に思っていたのではないでしょうか?

ツヨシ

どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
子供が産まれてこれまで4台以上の見守りカメラを試してきました!

結論、有料サービス(TapoCare)に登録しない使えない機能もあるのがネックですが、TapoC200は価格が安く、複数カメラ映像を一括で確認することができるので、家の中複数箇所に見守りカメラを設置したい人にはおすすめです!

色々試した結果、見守りカメラを設置するならTP-Link Tapoシリーズ又はSwitchBot見守りカメラの2択になるかなと思いました!

TapoC200はAmazonの防犯・監視カメラ の 売れ筋ランキングで第1位の商品です。

こちらの記事では、実際にTP-Link Tapo C200を使ってみて良かった点・残念だった点、又他のメーカーの見守りカメラとの比較もご紹介します!

この記事の内容

1. TP-Link Tapo C200のスペック・外観・サイズ

まずはTapo C200のスペック・商品概要は以下の通りです。

スペック
製品名TP-Link Tapo C200
価格3,450円
※Amazon調べ
製品サイズ86 × 85 × 117mm
※縦×横×奥行
製品重量約205g
カラーホワイト
動画圧縮H.264
フレームレート15fps
解像度1080p
通信規格802.11b/g/n 2.4GHz
パンチルト
(首振り機能)
動作検知
人物検知
※TapoCareへの加入が必要
赤ちゃん泣き声検知
※TapoCareへの加入が必要
スマホ通知
画像撮影通知
※TapoCareへの加入が必要
防犯アラート機能
自動追尾
(トラッキング機能)

※TapoCareへの加入が必要
双方通話
ナイトモード
プライバシーモード
複数カメラ登録
家族共有
SDカード対応
クラウド保存30日間保存
※TapoCareへの加入が必要

ちなみに上記の「※マーク」の機能についてはTapoCareという月額有料サービスに加入しないと使えないです。

TapoCareの価格・料金プランは以下の通りです。

スクロールできます
iOSAndroid
ベーシック400円/月額(1台)
4,000円/年額(1台)
440円/月額(10台)
4,390円/年額(10台)
プレミアム1,380円/月額(1台)
13,600円/年額(1台)
1,460円/月額(10台)
14,600円/年額(10台)

そして、Tapo C200の付属品についての紹介です。具体的には以下の通りです。

TP-Link Tapo C200の付属品

  • Tapo C200本体
  • 電源アダプター
  • かんたん設定ガイド
  • マウント用ネジ&アンカー
  • マウント用の台

TP-Linkの見守りカメラTapo C200の外観・デザインは雪だるまのような見た目です。

正面には解像度1080pのカメラがついています。カメラを上部に動かすと、SDカード挿入口とリセットボタンがあります。

カメラ側面には何もついていないです。

カメラ背面にはスピーカーとAC電源の接続端子があります。

裏面は天井・壁固定用アタッチメントを取り付けれる溝があります。これにより、天井づりでの固定も可能です。

そして、実際にTapo C200のカメラ映像は非常に綺麗で、見守りカメラとしては十分な性能です。

また、ナイトモード(ナイトビジョン)も搭載しているので、真っ暗な暗闇でもとても鮮明に映像を確認することが可能です。

これにより、赤ちゃんが寝ている様子を確認するのにとても良いです。

ツヨシ

以上がTP-Link Tapo C200の商品概要・スペックでした!

2. TP-Link Tapo C200の設定方法・使い方

次にTP-Link Tapo C200の使い方・設定方法についてです。具体的には以下の通りです。

Tapo C200の使い方

  1. 専用アプリ「Tapo」をインストール
  2. Tapo C200に接続
  3. Tapo C200のWi-Fi設定
  4. Tapo C200に名称・設置場所の設定
  5. Tapo C200で映像が確認可能
  6. Amazon Echo Showと連携するとさらに便利
STEP
専用アプリ「Tapo」をインストール

まずは専用アプリTapo(AppStoreGooglePlay)をインストールします。

STEP
Tapo C200に接続

次にTapoC200にアプリから接続します。まずC200を選択します。

デバイスを追加を選択
Tapo C200を選択

次にTapo C200のランプが緑と赤に点滅していることを確認したら、C200のWi-Fiネットワークに接続します。

LEDランプ点滅を確認
Tapo C200のWi-Fiに接続

すると、Tapo C200と接続を行うことできます。

接続待機中
接続完了
STEP
Tapo C200のWi-Fi設定

次にTapo C200を接続するWi-Fiの設定です。こちらは設置場所のWi-FiのSSID(ネットワーク名)・パスワードを入力すればOKです!

SSIDとパスワードを入力するとTapo C200がWi-Fiに接続されます。

STEP
Tapo C200に名称・設置場所の設定

最後にTapo C200のカメラ名称・設置場所を設定します。こちらは後からも設定変更可能です。

以上で設定は完了です。最後に有料サービスのクラウドストレージ(TapoCare)の案内が表示されます。こちらはお好みどうぞ。

ちなみにTapoCareに加入することで使えるようになる機能については、先ほどご紹介したスペック一覧をご覧ください。

STEP
Tapo C200で映像が確認可能

以上の設定でTapo C200で映像が確認できるようになります。

STEP
Amazon Echo Showと連携するとさらに便利

また、Amazon Echo Showと連携することで、常時Tapo C200を表示・確認することが可能です。

ベビーモニターとして使うのであれば、Echo Showとセットで使うのがおすすめです。

ツヨシ

以上がTP-Link Tapo C200の設定方法から使い方でした!

3. TP-Link Tapo C200のレビュー

次にTP-Link Tapo C200を実際に使ってみて良かった点・残念な点をご紹介します!

良かった点
残念な点
  1. カメラ映像が綺麗
  2. 暗い部屋でも被写体が確認可能
  3. EchoShowで常時表示
  4. 動作検知でお知らせしてくれる
  5. 外出先からも確認可能
  1. 人物・泣き声検知が有料
  2. TP-Linkはスマートホーム化総合力が弱い
ツヨシ

こちらでは実際に我が家の使用例、赤ちゃんの見守りカメラとして使って良かった点・残念だった点について詳しく解説します!

3-1. カメラ映像が綺麗

TP-Link Tapo C200のカメラ解像度は1080p(FHD)で綺麗な映像で赤ちゃんやペットを確認することができます。

ベビーモニターとして、有名なのはPanasonicのベビーモニター(KX-HC705)ですが、Tapo C200の方が映像は間違いなく綺麗です。

Panasonic KX-HC705とTapo C200のスペックを比較すると以下の通りです。

映像解像度
TP-Link Tapo C200解像度:1920×1080
フレームレート:15fps
Panasonic KX-HC705解像度:320×240
フレームレート:10fps

実際に僕も持っているのですが、カメラ映像の綺麗さはTapo C200の方が上です。

そして、Tapo C200で確認できるカメラ映像は以下の通りです。

ツヨシ

なので、より綺麗な映像で赤ちゃんやペットを状況を確認したい人にはとても良いです!

3-2. 暗い部屋でも被写体が確認可能

ナイトモード(ナイトビジョン)のおかげで、夜間や暗い部屋でも赤ちゃんやペットの様子を綺麗に確認できます。

ツヨシ

このようにナイトモード(ナイトビジョン)により、暗い寝室の赤ちゃんやペットを鮮明に確認できるのはとても良いです!

3-3. EchoShowで常時表示

Tapo C200などのWi-Fiネットワークカメラは、スマホで見るのが一般的ですが、液晶付きスマートスピーカー「Echo Show」と連携すれば、常時Tapo C200を確認することができます。

スマホでの確認だとバッテリー消費問題やSNSやYouTubeを見たりするので、常時確認できないという不安があります。

しかし、EchoShowを使えば常時赤ちゃんの寝顔を確認しながら、生活・家事ができる点はとても良いです。

ツヨシ

Tapo C200はEchoShowと合わせて使うことでベビーモニターとしての使い勝手は上がります!

3-4. 動体検知でお知らせしてくれる

赤ちゃんが寝ている時、スマホを閉じていたとしても「動体検知」でお知らせしてくれます。

ツヨシ

なので、EchoShowと連携しなくてもスマホだけでの確認でも十分に見守りカメラとして使えます!

3-5. 外出先からも確認可能

TP-Link Tapo C200はネットワークカメラなので、外出先からも確認可能な点はとても良いです。

このメリットの具体的な使用例を挙げると以下の通りです。

ネットワークカメラのメリット

  • 仕事中のパパも子供の寝顔が確認できる
  • 両親も子供の寝顔が確認できる

外部から見られるのでセキュリティを心配される方もいますが、Tapo C200はプライバシーモードがついているので、見られたくない時(授乳時など)はプライバシーモードを有効にすれば、パパや両親から見られることもないです。

ツヨシ

なので、ネットワークに繋がっていると色々と便利な点も多いです!

3-6. 人物・泣き声検知が有料

ここからが残念な点です。見守りカメラの一番の需要は「赤ちゃんが寝ている時の様子を確認したい」という点ですよね。

Tapo C200の人物検知や赤ちゃんの泣き声検知機能は、有料サービスTapoCareに加入しないと利用できないというのはデメリットです。

ただし月額400円、年額だと4,000円と価格も高くないし、赤ちゃんの寝ている時の監視が最も必要な時期は長くても2〜3年くらいなのでそれほど大きな出費にはならないです。

ツヨシ

でも、個人的には泣き声検知だけでも無料で使えると最高だったなと思いました!

3-6. TP-Linkはスマートホーム化総合力が弱い

個人的に一番のネックはこちらです。

TP-Linkはスマートホーム化に関する関連ガジェットが少なく、総合力が弱い点です。

総合力が弱いことのデメリットは以下の通りです。

スマートホーム総合力が弱いデメリット

  • 家全体のスマートホーム化をする場合、他メーカー商品と組み合わせる必要が出てくる
  • その場合、操作するアプリが複数になり使い勝手が悪い

僕は上記の「操作するアプリが複数になる」という点がとても嫌なんですよね。

ただ、TP-Linkは元々Wi-Fiルーターなどのネットワーク機器部門が本業なので仕方ないんですけどね。

ツヨシ

なので、Tapo C200を含め家全体をスマートホーム化したいと考えているのであれば、このスマート化デバイス関連商品が少ない点はデメリットになり得ます。

4. 見守りカメラ3機種を徹底比較

次に僕が実際に持っているTP-Link Tapo C200、SwitchBot見守りカメラ、IMOU Ranger2Cの3機種の見守りカメラを徹底比較します。

具体的に比較表は以下の通りです。

スクロールできます
TP-Link
Tapo C200
SwitchBot
見守りカメラ
IMOU
Ranger2C
価格3,450円
※Amazon調べ
3,360円
※Amazon調べ
4,980円
※楽天市場調べ
製品サイズ86 × 85 × 117mm
※縦×横×高さ
78 × 78 × 107mm
※縦×横×高さ
80 × 80 × 105mm
※縦×横×高さ
製品重量約205g約195g約219g
カラーホワイトホワイトホワイト
動画圧縮H.264H.264H.265 / H.264
フレームレート15fps不明25 / 30fps
解像度1080p1080p1080p
通信規格802.11b/g/n 2.4GHz2.4GHz802.11b/g/n 2.4GHz
パンチルト
(首振り機能)
動作検知
人物検知
※TapoCare加入必要
赤ちゃん泣き声検知
※TapoCare加入必要
××
スマホ通知
画像撮影通知
※TapoCare加入必要
防犯アラート機能×
自動追尾
(トラッキング機能)

※TapoCare加入必要
双方通話
ナイトモード
プライバシーモード
複数カメラ登録
家族共有
HDR撮影××
SDカード対応128GB128GB256GB
クラウド保存30日間保存
※TapoCare加入必要
30日間保存
※有料プラン加入必要
7日・30日間保存
※有料プラン加入必要
有料サービス400円/台〜890円/台〜$2.5/台〜
商品リンクAmazonAmazon楽天市場
※販売価格は2022年4月時点

4-1. コスパ重視。ベビーモニターとして使うならTP-Link Tapo C200

コスパ重視かつベビーモニターとしての利用を考えているならTP-Link Tapo C200がおすすめです!

理由はベビーモニターとして必要な動作検知・人物検知・赤ちゃん泣き声検知機能が使えるからです。しかし、人物検知・泣き声検知は有料サービスに登録しないと使えないのでその点は注意です。

4-2. 家全体スマートホーム化の一部として使うならSwitchBot見守りカメラ

家全体のスマートホーム化を考えていて、操作するアプリを1つに完結したいと考えているならSwitchBot見守りカメラがおすすめです!

理由は関連スマート化デバイスが多く、SwitchBot製品だけでスマートハウス化できるからです。

そして、操作するアプリは間違いなく少ない方が使い勝手が良いので、家全体のスマートハウス化を考えているならSwitchBot見守りカメラです!

4-3. HDRやカメラスペック重視ならIMOU Ranger2C

HDR撮影に対応し、フレームレートも25〜30fpsとより滑らかな映像で確認したい!カメラのスペック重視ならIMOU Ranger2Cです。

価格は一番高いのですが、3機種使ってみて一番映像が綺麗だと感じたのがIMOU Ranger2Cです。

ツヨシ

僕個人的には、総合的にみてTP-Link Tapo C200かSwitchBot見守りカメラがおすすめです!

5. TP-Link Tapo C200がおすすめな人の特徴

以上のことから、TP-Link Tapo C200がおすすめな人の特徴をまとめると以下の通りです。

おすすめな人
おすすめしない人
  • 価格・コスパ重視
  • ベビーモニターとして使いたい人
  • スマートホーム化を考えていない・又は操作アプリが複数になっても気にならない人
  • 家全体のスマートホーム化をしたい人
  • スマートデバイスの操作アプリを少なくしたい人
  • 有料サービスに課金したくない人

上記の項目に当てはまる人にTP-Link Tapo C200はおすすめです!

ツヨシ

Tapo C200をベビーモニターとして使うなら有料サブスク登録はした方が使い勝手は良いですが、課金しなくてもベビーモニターとして十分使えますよ!

まとめ

今回はTP-Link Tapo C200のレビューをご紹介しました!

結論は、TapoCareに有料サブスク登録しないとベビーモニターに便利な機能が使えないんですが、価格が安く、見守りカメラとして必要な機能は無料でも使えるのでおすすめの見守りカメラです。

複数台のカメラを一括で確認できるのは便利だし、家の防犯システムとしても使えますからね!

ぜひ、スマートカメラ・ベビーモニター選びで迷われている方はぜひ参考にしてみてください!

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この記事を書いた人

1986年生まれ 34歳 札幌在住のツヨシ(溝口剛)です。
8年間会社員として働くも会社員としての生き方が嫌になり、フリーランスブロガー兼YouTuber。スマホ・光回線・ガジェット・クレジットカードなど自分で使ってみて良かったモノを発信しています。

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