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FIFINE K690レビュー!Amazonレビューの良い評判は確かでした!

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FIFINE K690の使用感・音質はどんな感じなのか?と気になっていましたか?

ツヨシ

どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
実際にFIFINE K690を使って、YouTube動画を収録してみたのですが音質はとても良かったです!

WEB会議やYouTube動画・音声収録の必需品といえばマイクですよね。私もYouTube撮影ではSHURE MV7というマイクを使っているのですが、YouTubeは映像も大事だけどそれと同じくらい音声も大事です。

そこで今回はFIFINE K690というコンデンサーマイクをご提供いただいたので実際に使ってみて感じた良い点・悪い点を詳しく解説します。

FIFINE K690、USBマイクを探していた方はぜひ参考にしてみてください。

良い点
残念な点
  • PCとUSB接続するだけで使える
  • 見た目がカッコ良い
  • 音質が良い
  • マイク本体でミュートや音声調整が可能
  • 別のマイクアームに設置可能
  • ダイナミックマイクよりは環境音を拾いやすい
  • ホワイトノイズに微量の電子音が混ざってる

こちらの記事はFIFINEより商品を提供いただき記事を書いています。

こちらのレビューは動画でも解説していますのでよければどうぞ!

この記事の内容

1. FIFINE K690の外観・スペック

FIFINE K690のスペック・商品概要は以下の通りです。

商品概要
製品名FIFINE K690
価格10,499円
※Amazon調べ
製品サイズ12.0 ×11.0 × 22.5 cm
※横幅 × 奥行 × 高さ
製品重量759g
インターフェースUSB
接続方式USB-A
マイク種類コンデンサーマイク

まずFIFINEとは、中国のオーディオ機器メーカーです。Amazonで安価なUSBマイクを多数販売しており、Amazonレビューの評価も非常に良い商品が多いです。そして、こちらがFIFINE K690で、価格は10,499円(Amazon価格)です。

ちなみにマイクにはコンデンサーマイクとダイナミックマイクが2種類あり、それぞれ特徴があります。簡単に説明すると以下の通りです。

  • 感度が高く、高音質だけど環境音を広いやすいのがコンデンサーマイク。
  • 感度が低く、音質はコンデンサーに劣るけど環境音を拾いにくいのがダイナミックマイク

デザインから見ていくとK690はBlue YETIという有名なマイクに非常に似ています。

細かく見ていくと、スタンドがついていてマイクは立てて使うタイプです。立てて、横から喋るというのが正しい使い方です。

正面にはミュートボタン、ヘッドホンのボリューム調整のダイヤルがあります。背面にはマイク音声の入力調整・指向性変換ダイヤルがあります。

この操作系統もBlueのYETIと一緒ですね。

そして、指向性の種類はステレオ集音、単一指向性、全指向性、双方向性の全4種類です。

  • ステレオ集音:右から聞こえたり、左から聞こえたり空間を感じられる音
  • 単一指向性:WEB会議・動画撮影などにおすすめの指向性
  • 全指向性:マイク周辺の全体の音を拾う指向性
  • 双方向性:インタビューなどで使える指向性

なので、このマイク1本あることで様々シチュエーションの撮影に対応できるのが特徴です。ちなみに、多くの人は単一指向性モードを使う機会が多いと思います。

裏面にはヘッドホン端子とUSB端子、マイクアーム取り付け用の穴があります。USB形状はMINI USBです。そして、USBでPCと接続するだけで使用できるので気軽に音質を向上させることができるのは良いです。

ちなみに私もSHURE MV7をUSBマイクとして使っていますが、USBに繋ぐだけで良い音質で録音できるのはとても便利です。

マイクアームに取り付ける場合は、同封している変換ネジを取り付けます。そうすることで、様々なマイクアームやマイクスタンドに取り付けることが可能になります。

ちなみに、私が持ってるBlueのマイクスタンドと合わせると以下の通りです。

見た目は非常にカッコ良いです。さらに、質感案ですが金属製の本体になっていて高級感があり、1万円程度で購入できるマイクとは思えないです。

マイクアームに取り付けなくても、付属のスタンドがついているのでK690を購入すればすぐに収録やWEB会議などで使うことが可能です。

以上がFIFINE K690の商品概要でした。

2. FIFINE K690の音質比較

次にFIFINE K690の音質比較をしていきます。私が持ってるマイク以下の通りです。

  1. SHURE MV7:31,680円
  2. RODE NTUSB mini:13,827円
  3. FIFINE K690:10,499円

※上記はAmazon販売価格

実際に3つのマイクで音声を収録した音声については、YouTubeに公開していますのでそちらをお聞きください。

いかがでしたか?音については好みの部分が多いと思うのですが、FIFINE K690はこの3つのマイクの中で最も安いマイクなのですが、音質は大きく劣っているとは感じず、とても良い音です。

ただ、FIFINE K690の気になる点を挙げるならホワイトノイズをチェックした時にかすかに電子音?のような音がしたのがちょっと気になります。しかし音声を収録している時にはまず聞こえないレベルですが。

それよりもFIFINE K690は、3,000円ほど高いRODE NTUSB miniと比較しても、音質は負けていないし、マイクにミュートや音声調整ダイヤルがついているので使いやすさという点でもFIFINE K690が優れていると感じました。

環境音の入りづらさもFIFINE K690の方が優れていましたね。

しかし、ダイナミックマイクのSHURE MV7と比較すると、やはり環境音の入りづらさはMV7の方が上かなと感じましたが価格が約3倍、ダイナミックとコンデンサーマイクという違いがあるので当然の結果です。

以上のことから、FIFINE K690は3つのUSBマイクと比較しても音質・使いやすさともに優れたマイクだなと感じました。

3. FIFINE K690レビュー

実際にFIFINE K690を使ってみて感じた良い点と残念な点は以下の通りです。

良い点
残念な点
  • PCとUSB接続するだけで使える
  • 見た目がカッコ良い
  • 音質が良い
  • マイク本体でミュートや音声調整が可能
  • 別のマイクアームに設置可能
  • ダイナミックマイクよりは環境音を拾いやすい
  • ホワイトノイズに微量の電子音が混ざってる
ツヨシ

上記の点について詳しく解説していきます!

3-1. PCとUSB接続するだけで使える

まずFIFINE K690は、PCとUSB接続するだけで気軽にマイクとして使用することができます。

これはUSBマイク全般に言えるメリットではありますが、FIFINE K690もオーディオインターフェースなどを専用機器がなくても綺麗な音質で収録できる点は大きなメリットです。

3-2. 見た目がカッコ良い

FIFINE K690のボディ本体の質感は金属製となっていて高級感がありとてもカッコ良いです。

細かい部分ではありますが、「fifine」というロゴやマイクボリューム調整の印字が白ではなく、グレーで目立たないデザインになっている点もとても良いです。デザインは本当にカッコいいです。

3-3. 音質が良い

比較結果を聞いていただければ分かる通り、FIFINE K690の音質は非常に良いです。

  1. SHURE MV7:31,680円
  2. RODE NTUSB mini:13,827円
  3. FIFINE K690:10,499円

FIFINE K690よりも高額なマイクと比較しましたが音質は非常に良いです。

特にRODE NTUSBminiと比較すると、個人的にはFIFINE K690の方が好きな音質でした。

なので、価格が安く、音質も良いというのはマイクとして大きなメリットです。

3-4. マイク本体でミュートや音声調整が可能

FIFINE K690は、マイク本体にミュートや音声調節ダイヤルがついている点も非常に良いです。

RODE NTUSBminiは本体にマイク入力調整ダイヤルがついていないので、PC・専用アプリ上で行う必要があります。これは結構手間です。

しかし、FIFINE K690はマイク本体にミュートやマイク音声調整・ヘッドホン音量調整・指向性変更ダイヤルがついていて、簡単に切り替えやボリュームの上げ下げができる点は非常に良いです。

3-5. ダイナミックマイクよりは環境音を拾いやすい

これはコンデンサーマイクのデメリットではあるのですが比較テストでも分かる通り、ダイナミックマイクのSHURE MV7より環境音を拾いやすいのはデメリットです。

SHURE MV7は、ダイナミックで環境音をほとんど拾わず、マイクの近くの音だけを拾ってくれます。

それに対しコンデンサーマイクのRODE NT USBminiやFIFINE K690は、マイクの特性上環境音を拾いやすいので、収録環境が整っていない人(仕事部屋・書斎がないなど)は注意した方が良いです。

ちなみに環境音を拾わないように収録するコツは以下の通りです。

  • マイク音量を最小限まで小さくする
  • なるべく口元に近づけて収録

上記のポイントを押させて収録することで環境音をなるべく拾わず、より高音質に音声が録音することが可能です。

3-6. ホワイトノイズに微量の電子音が混ざってる

FIFINE K690のホワイトノイズチェックしたところ、微量の電子音が混ざっているのが聞いてわかりました。

具体的には「ピー」という音です。

もちろん、普通に収録している時は全く気にならないレベルなのですが、私が持っているSHUREやRODEも同条件で収録しているにも関わらず電子音は発生していなかったので、このホワイトノイズに微かに混じる電子音はデメリットです。

以上がFIFINE K690を使ってみて感じた良い点・残念な点でした。

4. FIFINE K690がおすすめな人の特徴

以上のことからFIFINE K690がおすすめな人・おすすめできない人は以下の通りです。

おすすめな人
おすすめしない人
  • コスパの良いUSBマイクを探している人
  • YETIのマイクデザインが好きな人
  • 自宅でWEB会議や動画・音声収録を行う人
  • 自宅に自分の部屋、収録環境が整っていない人
  • お金を出してもより良い音で収録したい人

マイク本体で操作が簡潔し、音質・使い勝手も良く、それでいて価格が約1万円と安いので、気軽に音質を向上させたい人には非常におすすめなUSBマイクです。

まとめ

今回はFIFINEのUSBコンデンサーマイクK690をご紹介しました。

こちらのマイクの最大の魅力は、安い、かっこいい、使い勝手が良いという点です。

本格的に音質にこだわりたい人向けではなく、気軽に良い音で収録したい人向けのマイクです。

私も基本的にはYouTubeで喋る音声を収録するだけなので、USBマイクを好んで使っています。なので、私のようにYouTubeで喋り中心の動画収録、WEB会議の音声改善に向いているマイクです。

そして、実際にFIFINE K690を使って動画も撮影してみましたが、音質は良いですよね。音質をより詳しく聞きたいという方は私のYouTubeも合わせてご覧ください。

ぜひ、あなたのマイク選びの参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

1986年生まれ 34歳 札幌在住のツヨシ(溝口剛)です。
8年間会社員として働くも会社員としての生き方が嫌になり、フリーランスブロガー兼YouTuber。スマホ・光回線・ガジェット・クレジットカードなど自分で使ってみて良かったモノを発信しています。

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