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Edifier WH950NBレビュー!2.5万円で買える音質・使い勝手・デザインに惚れるヘッドホン。

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中華ヘッドホンのEdifier WH950NBの音質や使用感が気になっている人も多いのでは?

Edifier WH950NBを提供頂いたので1週間ほど使い込んでみたのですが、これはいいヘッドホンだと強く感じた。

てか、ヘッドホンってイヤホンと同様に種類多くて選ぶのめっちゃ悩まない?

ツヨシ

どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
ということで提供してもらったEdifier WH950NBがコスパ・使い勝手共に良かったので詳しく紹介していく!

結論を最初にお話しすると変態的に音質にこだわるオーディオオタクが買うヘッドホンではないんだろうけど、僕みたいな使い勝手良くて、見た目も良くて、音質も良いヘッドホンが欲しいというライトユーザーはこれ買っとけば間違いなく後悔しない一品。

そんくらい個人的に気に入った。

なので、こちらの記事ではEdifier WH950NBを実際に使ってみて感じた感想、メリット・デメリットについて詳しくまとめているので参考にしてみて欲しい。

こちらの記事はメーカー様より商品提供を受けて記事を執筆しています。

この記事の内容

Edifier WH950NBの商品概要

Edifier WH950NBの商品概要・スペックを表にまとめると以下の通りだ。

商品概要
製品名Edifier WH950NB
価格25,999円
※Amazon調べ
製品重量296g
最大再生時間55時間
充電時間2時間
急速充電:10分で7時間再生
ヘッドホン操作物理ボタン
ドライバサイズ40mm
周波数特性
インピーダンス
BluetoothVer. 5.3
有線接続
ハイレゾ対応
ノイズキャンセリング
※強/弱の2つのレベル調整可能
外部音取り込み
※6段階のレベル調整が可能
風切り音抑制
マイク
マルチペアリング
マルチポイント
ワイヤレス充電×
着脱による自動再生/停止×
専用アプリ
イコライザー
音声アシスタント
対応コーデックLDAC、SBC
カラーブラック・ホワイト

EDIFIERってどこの国の会社なのか?

EDIFIERとは、1996年5月に中国の北京に設立されたイヤホン・ヘッドホン・スピーカーを製造・販売しているオーディオメーカー。

アプリの使い方と機能性

サウンド機能や聴力保護機能も搭載でヘッドホン入門者にも優しい使い勝手になっている。

またiPhoneのウィジェットにも対応。

Edifier WH950NBの搭載機能について

  • サウンドモード搭載
    • 音楽モード:音楽に最適な設定なモード
    • ゲームモード:80msの超低遅延モード
    • シアターモード:サラウンド機能で映画を見るのに最適なモード
  • 聴力保護設定:音量制限。最大85dBになる。
ツヨシ

これまで多くのイヤホンやヘッドホンを使ってきたがEdifierのアプリの使い勝手の良さはトップクラスだと感じた。

装着イメージ

ヘッドホン単体のデザインがとてもカッコ良い。

また装着した時の見た目も良い。ただ、他のヘッドホンと比べて、

Edifier WH950NBを使ってみた感想(メリット・デメリット)

次にEdifier WH950NBを使ってみた感想、メリット・デメリットをまとめると以下の通りです。

Edifier WH950NB
総合評価
( 4 )
メリット
  • イヤーカップがレザー調の質感でデザインがカッコ良い。
  • イヤーパッドがフカフカと柔らかく、装着感が良い。ただ4時間以上は流石に疲れた。
  • 音質がとても良い。フラットな感じ。ヘッドホン初心者は間違いなく満足する。
  • アプリのUIが他メーカーを圧倒する使いやすさ!iPhoneウィジェットにも対応している。
  • 聴覚保護機能が搭載してる(MAX音量抑制)
  • ノイキャン(ANC)・外部音取り込み・風切りモードを搭載!さらにノイキャンと外部音取り込みはレベル調整が可能!
  • マルチポイント対応でスマホ・PC両方と接続できる!
デメリット
  • 装着した時のヘッドバンドの形状がちょっと不恰好。
  • メーカー(ブランド)の知名度がそれほど高くない。
  • 対応コーデックが少ないがオーディオマニア以外は気にしなくて良い。

特に良いと感じたメリット

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僕が特に強く魅力に感じたのは、見た目のかっこ良さ、装着感の良さ、アプリを含めた総合的な使いやすさの3点だ。

僕は身につけるもののデザインには人一倍うるさい方なんだけど、Edifier WH950NBの見た目にはとても満足している。

ツヨシ

通勤・通学などの外出中に使っても様になるデザインは所有欲を満たしてくれる大事なポイントだ。

僕が持ってるヘッドホン(SHURE AONIC 50・オーディオテクニカATH-M20xBT)と比較してみた感想

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Edifier WH950NB

Edifier WH950NB

ATH-M20xBT

ATH-M20xBT

SHURE AONIC 50

SHURE AONIC 50

価格2.5万円とライトユーザーから見れば「高くね?」と思うかもしれないが、機能性と他メーカーのヘッドホンと比較すると決して高くないコスパの良い商品だ。

僕は約4万円のSHURE AONIC 50の高価格帯、約1万円のオーディオテクニカATH-M20xBTのエントリークラスの低価格帯のワイヤレスヘッドホンを持っているが、その中間に位置するのがEdifier WH950NB。

しかし、音質はSHURE AONIC 50に引けを取らない音質の良さを誇っていると感じた。

また僕の大好きオーディオテクニカのATH-M50xBT2と同価格帯だけど、こちらはノイキャン(ANC)・外部音取り込み機能が非搭載。

ツヨシ

約2.5万円が高く感じるかもしれないけど、上記のことを踏まえるとコスパの良いヘッドホンというのが個人的な感想だし、満足感は非常に高い。

最も残念に感じたデメリット

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Edifier WH950NB

ATH-M20xBT

SHURE AONIC 50

残念に感じた点は、ヘッドバンドの形状が頭にフィットした綺麗な半円ではなく、ちょっと潰れた半円になっているのが気になった。

僕はキャップを被りながらヘッドホンをつけることが多いんだけど、キャップを被ると特に目立つ。

個人的にはオーディオテクニカのATH-M20xBTが正面から見た時、いちばんカッコ良いと感じた。

この点については完全に僕個人の好みの問題だけど…

ツヨシ

また、メーカーの知名度が高くない点も購入を躊躇させる要因になっていると感じたが先ほども言った通り、ヘッドホン自体のモノはすごく良い。

Edifier WH950NBがおすすめな人

以上のことから僕の独断と偏見でEdifier WH950NBがおすすめな人を抜粋すると以下の通り。

おすすめな人の特徴

  • 着用の快適性重視。長時間デスクワーカーには良い!
  • ヘッドホンを持ち運びたい、外出先でも使いたい人
  • ノイキャン(ANC)・外部音取り込み機能搭載のコスパが良いヘッドホンが欲しい人
ツヨシ

見た目・装着感、自宅・外出先での創造的な使いやすさを求める人には最高のヘッドホン!

まとめ

今回はEdifier WH950NBをレビューしました!

変態的に音質にこだわるオーディオオタクの人が買うヘッドホンではないかもしれないが、僕のようなライトユーザーはとても満足させてくれる一台。

上を見ればキリがないが、4万円の高価格帯ヘッドホンは買えないけど、音質・見た目・装着感、使い勝手が良いヘッドホンが欲しいと思っている人にはEdifier WH950NBをお勧めしたい。

ツヨシ

ぜひ、参考までに。

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この記事を書いた人

1986年生まれ 34歳 札幌在住のツヨシ(溝口剛)です。
8年間会社員として働くも会社員としての生き方が嫌になり、フリーランスブロガー兼YouTuber。スマホ・光回線・ガジェット・クレジットカードなど自分で使ってみて良かったモノを発信しています。

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