コスパの良い動画編集もできるWindowsノートPCが欲しい!と考えている人も多いのでは?
今回はそんな人におすすめしたいLenovo LOQ 15IRH8をご紹介します!
Lenovo LOQ 15IRH8の特徴は第13世代インテル® Core™ i7-13620H プロセッサー搭載、NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Laptop GPUを搭載した エントリーゲーミングPCです。
使用感の特徴をまとめると以下の通りです。

- クリエイティブ作業もできるPCスペック!
- Premiere Proでの編集にも使える!
- 144Hz対応!ゲームも快適にプレイ可能!
- WEBカメラのプライバシーシャッター機能搭載!
- アダプティブ・パフォーマンス・チューニング機能搭載!
- 持ち運びにはサイズ感が大きい、重い!
- ファンの音はそこそこ気になる!
- モニター解像度がフルHD!
エントリークラスのゲーミング・クリエイター向けPCで20万円以下で買えるのがLenovo LOQ 15IRH8の最大の魅力でしょう。
それでいてPremiere Proでの動画編集、Lightroomなどの写真編集などYouTubeやSNSに動画や写真を投稿したい!とこれから始める人にはぴったりなエントリー向けの一台だと感じました。
ただ、15.6型という大きさと2.4kgの重量があるので持ち運びには不便、冷却ファンの音はそこそこ鳴るのでその点はデメリットと言えるかもしれないが、コスパが良いクリエイター向けPCを探している人にはおすすめできる1台です。
こちらの記事ではLenovo LOQ 15IRH8を実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
Lenovo LOQ 15IRH8のスペック・外観・サイズ

Lenovo LOQ 15IRH8の商品詳細・スペックをまとめると以下の通りです。
商品概要 | |
---|---|
製品名 | Lenovo LOQ 15IRH8 |
価格 | 約18万円台 ※価格はモデルにより異なります |
製品サイズ | 359.6 × 264.8 × 22.1~25.2mm ※W×D×H |
製品重量 | 約2.4kg ※公式スペック数値 |
OS | Windows 11 Home 64bit (日本語版) |
プロセッサー | 第13世代インテル® Core™ i7-13620H プロセッサー 最大 4.90GHz、10コア(6 P-core + 4 E-core)16スレッド |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce® RTX™ 4060 Laptop GPU |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB (PCIe NVMe/M.2) |
ディスプレイ | フルHD15.6型 |
インターフェース | [USB 3.2 Gen 2] ×2 [USB 3.2 Gen 1] ×1 [USB 3.2 Gen 2 Type-C] ×1 LANポート×1 HDMIポート×1 電源コネクタ×1 マイクロホン・ヘッドホンジャック×1 |
冒頭でもお話しした通り、Lenovo LOQ 15IRH8の魅力は第13世代インテル® Core™ i7-13620H プロセッサー、メモリ16GB、GPUがRTX4060 Laptop搭載とゲームから動画編集まで使えるPCスペックを誇る点です。それでいて約18万円ほどから購入できるコスパの良さ。
↓付属の電源アダプタ。

↓付属マウス

↓キーボード・タッチパッド

これからYouTubeやSNSに動画や写真投稿をしていきたい!という人が初めて購入するノートPCとしては十分なスペックです。
Lenovo LOQ 15IRH8のレビュー

実際にLenovo LOQ 15IRH8を使ってみたメリット・デメリットをまとめると以下の通りです。
- クリエイティブ作業もできるPCスペック!
- Premiere Proでの編集にも使える!
- 144Hz対応!ゲームも快適にプレイ可能!
- WEBカメラのプライバシーシャッター機能搭載!
- アダプティブ・パフォーマンス・チューニング機能搭載!
メリット
実際にLenovo LOQ 15IRH8で、ショート動画の編集を行ってみましたが、停止してから別シーンの再生のレスポンスも悪くない。
動画編集における1番のストレスは再生までのレスポンスの遅さ、映像がカクツクことだと感じているんだけど、この点についてLenovo LOQ 15IRH8は全く問題なく快適に動画編集できました。
ただし、映像を複数枚重ねた編集をすると多少カクツキますが、再生時の解像度を「1/4」に、プロキシファイルを使って編集すればさらにサクサク動画編集できます。
リフレッシュレート144HzのフルHDディスプレイ、アダプティブ・パフォーマンス・チューニング機能により、ゲームに適したフレームレートとグラフィック品質を最適な状態に調整してくれる点も良いです。
デメリット
もちろん、気になる点もありました。
個人的に一番気になる点は、重さとサイズ感。15.6型というモニターサイズは、自宅で使う分には大きな画面で見やすいのですが、持ち運びを考えると少々大きく、重量も重いと感じました。
また、しっかり冷却してくれるものの、動画編集やゲームをやっているとファンの音は少し気になるかなと感じました。
あと動画編集する場合、SDカードからデータを取り込みたい人も多いと思いますが、Lenovo LOQ 15IRH8にはSDカードリーダーがありません。
なので、SDカードからデータを取り込む時は、別途SDカードリーダーが必要になる点も注意しましょう!
Lenovo LOQ 15IRH8がおすすめな人の特徴
以上のことからLenovo LOQ 15IRH8がおすすめな人の特徴をまとめると以下の通りです。
- コスパの良いゲーミングPCが欲しい人
- 動画編集・写真編集用のPCが欲しい人
- これからYouTubeやSNSで発信を始めたり、ゲームもやってみたい人
ゲームから動画編集までができるかなり汎用性が高いノートPCなので、これからYouTube・SNSで発信活動を始めたい人にはおすすめのPCです。
まとめ

今回はLenovo LOQ 15IRH8をご紹介いたしました。
Lenovo LOQ 15IRH8の魅力は、第13世代Intel Core™ i7-13620Hプロセッサー、メモリ16GB、GPUがRTX4060 Laptop搭載とゲームから動画編集まで使えるエントリー向けのゲーミングPC。
実際にPremiere Proでショートの動画編集をしてみたけど、十分快適に作業できたのでこれからYouTube・SNSでの発信活動をしたい人はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
Lenovo LOQ 15IRH8のレビューは以上です。