CASEFINITE THE FROST AIRをiPhone13Proにつけてみた感想・使い勝手が知りたい!
どうも!こんにちはツヨシ(@24shi_insta)です!
私はCASEFINITE THE FROST AIRを購入し、iPhone13Proにつけて使っているガジェット好きなおじさんです。
さて、iPhone13Proを購入したら次はケース選びですよね。
シンプルな見た目、ケースをつけていないような薄さが魅力なCASEFINITE THE FROST AIRですが、つけ心地や見た目が非常に気になりますよね。
そこでこの記事ではCASEFINITE THE FROST AIR+iPhone13Proを実際に使っている私が感じたメリット・デメリットについてお話ししていきます。
なので、これからiPhone13Pro用のケースを探している方はぜひ参考にしてみてください!
1. CASEFINITE THE FROST AIRの商品概要について
まずはCASEFINITE THE FROST AIRの商品概要について解説します。具体的には以下の通りです。
商品概要 | |
---|---|
製品名 | CASEFINITE THE FROST AIR |
価格 | 2,749円 ※公式オンラインストア調べ |
製品サイズ | 146.7×71.5×7.65mm ※縦 × 横 × 高さ |
製品重量 | 8g(厚さ0.8mm) |
素材 | ポリプロピレン(PP) |
対応機種 | iPhone 7/8/SE/XS/11/12/13 |
カラー | スモークブラック/アイスホワイト |
まずCASEFINITEとは、シンプルなスマホケースやアクセサリーを多数販売しているブランドです。
無駄を削ぎ落とし、シンプルを研ぎ澄ますという考えに辿り着きました。
引用:CASEFINITE公式HPより
この想いから、私たちシンプルを創造し続けます。
上記にもあるとおり、シンプルな物作りをしているブランドのようで、商品ラインナップを見てもシンプルなものが多くロゴなども入っていない点がとても良いです。
実際にケースを見ていくと「AIR」というネーミングにもあるとおり、空気のような軽さ、そして薄さが特徴的です。
色展開は2色となっており、私が購入したケースはスモークブラックです。
0.8mmという薄さなので、プラスチックは透けています。
素材にはポリプロピレン(PP)という材料が使われていて、とてもサラサラとした質感です。
iPhone13Proのスイッチ類との適応も当たり前ですがしっかりしていて、iPhoneの利用が不便になることはないです。
電源・ボタン類の適合もバッチリ。
そして、CASEFINITE THE FROST AIRを装着するとiPhone13Proのサイドのボタンはフラット形状(凹凸がなくなる)になります。
裏面のカメラ保護についてもしっかりと立ち上がりがあります。私はカメラ保護ガラスフィルムを装着して、ケースの立ち上がりとフラットになっています。
以上がCASEFINITE THE FROST AIRの概要です。
2. CASEFINITE THE FROST AIRを使ってみた感想
そして、CASEFINITE THE FROST AIRをiPhone13Proで使ってみた感想、私が感じたメリット・デメリットは以下の通りです。
結論、iPhone本来のサイズ感を損なうことなく使える点、シンプルで指紋などもつかない素材感が好きで現在もメインのケースとして使っています。
私はこれまで6年以上UAGという耐衝撃性能の優れたiPhoneケースを愛用してきたので、落とした時の故障が怖いと感じているのですが、それ以外はとても満足しています。
UAGのiPhoneケースは耐衝撃性能が高い代わりにサイズが一回りでかくなります。
CASEFINITE THE FROST AIRはサイズはそのままに使えるけど、耐衝撃性能がないという本当に個性が正反対のケースなので最初は違和感を感じつつ使っていたのですが、今ではサイズ感が大きくならない点にとても満足しています。
なので、私と同じようにiPhone13Proのサイズ感そのままに使いたい!小傷だけ防げればOK!という人にはおすすめのケースです。
3. CASEFINITE THE FROST AIRのメリット
次に私が感じたCASEFINITE THE FROST AIRの以下のメリットについて詳しく解説していきます。
- 薄い!軽い!ケースをつけてると感じない!
- iPhone13Proとのフィット感が最高!
- サラサラして指紋がつかない!
- 価格が安い!
- MagSafe対応品ではないけど普通に使える!
3-1. 薄い!軽い!ケースをつけてると感じない!
まず1つ目のCASEFINITE THE FROST AIRのメリットは「軽い・薄い!そしてケースをつけている感じがしない」という点です。
正直、このケースの最大のメリットはこの点です。iPhoneのサイズ感を損なうことなく使用することができます。
先ほどもお話しした通り、私が過去使っていたUAGのiPhoneケースは耐衝撃性能が強い分、iPhoneのサイズ感も一回り大きくなりますからね。
耐衝撃性能を取るか?サイズ感を取るか?
iPhone13Proのサイズ感を損なわないケースとしてCASEFINITE THE FROST AIRは最高峰だと感じました。
3-2. iPhone13Proとのフィット感が最高!
2つ目のCASEFINITE THE FROST AIRのメリットは「iPhone13Proとのフィット感が最高!」という点です。
装着してみて思ったのがフィット感がめちゃすごいという点。
ケースを一度つけると取り外すのが難しいと感じるくらいフィットしています。
さらにiPhone13Proのサイドボタンの高さもケースをつけるとほぼフラットになる収まりの良さもGOODです!
フィット感が高いというのは大きなメリットです。
3-3. サラサラして指紋がつかない!
3つ目のCASEFINITE THE FROST AIRのメリットは「サラサラして指紋がつかない!」という点です。
どんなにかっこいいケースでも指紋がすぐついたり、質感が悪いと使い続けたいと思えないです。
しかし、CASEFINITE THE FROST AIRの質感はとてもサラサラとした質感で、指紋が付きにくい材質になっています。
いつも持ち歩くスマホだからこそ質感・指紋などが付きにくいというメンテナンスフリーな点はとても良いです。
3-4. 価格が安い!
4つ目のCASEFINITE THE FROST AIRのメリットは「価格が安い」という点です。
価格大事ですよね。CASEFINITE THE FROST AIRは安いです。
公式HPでiPhone13Pro用が2,749円で販売されています。
私が大好きなUAGケースは最低でも4,000円以上するので価格差は歴然です。
もちろん、耐衝撃性能などがなく、ケースの厚みなどが違うので比較対象にはならないですが低価格でケースを購入できるのは良いです。
3-5. MagSafe対応品ではないけど普通に使える!
5つ目のCASEFINITE THE FROST AIRのメリットは「MagSafe対応品ではないけど普通に使える!」という点です。
CASEFINITE THE FROST AIRはMagSafe対応のケースではないです。
しかし、ケースが0.8mmと非常に薄いので普通にMagSafeを使うことが可能です。
しかも、結構磁力は残っていてピタッとくっ付きます。
もちろん、MagSafe対応ケースと比較すると磁力の差は感じますが、普段の利用には全く問題ないレベルで使えます。
なので、MagSafe・ワイヤレス充電がしたい人には嬉しいメリットです。
4. CASEFINITE THE FROST AIRのデメリット
次に私が感じたCASEFINITE THE FROST AIRの以下のデメリットについて詳しく解説していきます。
- 耐衝撃性能は皆無
- サイドボタンの凹凸がなくなるので使いづらさを感じる場合も
- 高級感はない
4-1. 耐衝撃性能は皆無
まず1つ目のCASEFINITE THE FROST AIRのデメリットは「耐衝撃性能は皆無」です。
これは仕方ないですが、CASEFINITE THE FROST AIRの対衝撃性能は皆無です。
ケースをつけていてもiPhoneを落とすと、iPhoneには間違いなくダメージがいくでしょう!
なので、このケースを使う場合はiPhoneを絶対に落とさない!という決意が必要ですw
あと、テーブルに置くときとかも慎重においた方が良いです!私もかなり慎重になりましたw
4-2. サイドボタンの凹凸がなくなるので使いづらさを感じる場合も
2つ目のCASEFINITE THE FROST AIRのデメリットは「サイドボタンの使いづらさを感じる」という点です。
これはどういうことかというと、CASEFINITE THE FROST AIRを装着するとiPhone13Proのサイドボタン(電源・音量)の凹凸がなくなり、ほぼフラットになります。
見た目がスッキリする!というのはメリットなのですが、使用の面で「ボタンどこ?」とボタン位置がわかりにくくなります。
事実、私は電源、音量の上げ下げを迷うことが増えました。この点は慣れで解消すると思うけど、ボタンの凹凸がなくなるのは使用の面でデメリットと感じる人もいると思います。
4-3. 高級感はない
3つ目のCASEFINITE THE FROST AIRのデメリットは「高級感はない」という点です。
CASEFINITE THE FROST AIRはシンプルでとてもカッコ良いケースだけど、レザーケースのような高級感はないです。
ただ、光沢があるプラスチックではないのでチープさは感じないものの、高級感を求める人にはあまりおすすめはできないですね。
高級感はないけど、マットな見た目、サラサラとした質感、シンプルで個人的にはとてもカッコ良いと感じています!
以上がCASEFINITE THE FROST AIRをでiPhone13Proで使ってみた感想・メリットデメリットでした。
iPhoneのサイズ感を損いたくない、なるべくケースをつけたくないけど小傷が気になる!という人にはマジでおすすめです。
5. CASEFINITE THE FROST AIRと一緒に買うべきガジェット
次にCASEFINITE THE FROST AIRと一緒に買うべきガジェットについてお話しします。
先ほどもお話しした通り、CASEFINITE THE FROST AIRは対衝撃性能が皆無なので、以下の保護ガラスフィルムは必須だと感じました。
- カメラ保護ガラスフィルム
- ディスプレイ保護ガラスフィルム
5-1. カメラ保護ガラスフィルム
まず、裏面のカメラレンズを保護するためのガラスフィルムです。
特にiPhone13Proはカメラが大型化してレンズも大きく飛び出しているサイズも大きいです。
CASEFINITE THE FROST AIRは、iPhone13Proのカメラの凹凸をカバーしているもののケース自体が薄いので背面から落とした場合、間違いなくカメラが逝苦と思います!
なので、CASEFINITE THE FROST AIRを使うならカメラの保護ガラスフィルムは必須です。
私がつけているのはエレコムのカメラ保護ガラスフィルムですが、ケースに干渉することなくつけることができています。
ただ、個人的にはカメラレンズに対して独立して付けれる以下の保護レンズが良かったなと感じています。
5-2. ディスプレイ保護ガラスフィルム
次に表面のディスプレイを保護するガラスフィルムです。
恐らく、こちらはほとんどの人が付けると思うので問題ないと思いますが、耐衝撃性のが皆無なのでこちらも必須です。
ガラスフィルムはプラスチック製の貼り付けガイドが同封しているNIMASOは、誰でも簡単に貼り付けすることができるのでおすすめです!
私はiPhone13Pro到着時にフィルムを注文し忘れていたのでエレコムのガラスフィルムを購入しましたが、エレコムの貼り付けガイドは意味がなかったです。
なので、私のようにガラスフィルム貼りに自信がない人は間違いなくNIMASOがおすすめです!
まとめ
以上がCASEFINITE THE FROST AIRのレビューでした。
そして、私が感じたメリット・デメリットをまとめると以下の通りです。
総括すると非常に良いケースだなと感じているの本音で、その根拠に今もCASEFINITE THE FROST AIRを使い続けています。
今まではUAGの耐衝撃性能、無骨なデザインが好きだったのですが、
CASEFINITE THE FROST AIRを使い始めてケースをつけていない感じ、本来のサイズ感で使える、シンプルで指紋が付かないサラサラした質感がとても良いなと感じています。
ただ、本当に対衝撃性能は皆無なので、こちらのケースを使うならiPhoneの落下には極力注意しましょう!
という私は購入して一週間でデスクからiPhone13Proを落下させましたけどね!運良く無事でした!!w
是非、CASEFINITE THE FROST AIRの購入検討の参考にしてみてください!
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