日々の掃除がめんどくさい…と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
今回はそんな人におすすめのSwitchBot掃除機S1 Plusをご紹介します!
どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
実際に僕は仕事部屋にロボット掃除機を導入したのですが、毎日の掃除がとても楽になりました!
さて、SwitchBot掃除機S1 Plusレビューの結論をまとめると以下の通りです。
- 日々の掃除を自動化できる!
- 高精度マッピングにより自動で間取りを把握!
- 掃除したゴミのメンテナンスが楽!
- 水拭き掃除も可能!
- 部屋/エリア指定掃除も可能!
- 侵入禁止エリアの設定も可能!
- アプリのUIが優秀使い勝手が良い!
- 部屋の隅、家具付近の掃除は甘い
- 床に散らかっているコードには弱い
SwitchBot掃除機S1 Plusは日々の掃除を自動化できる点は良いのですが、部屋の隅や家具付近の掃除が甘く、床にコード類があるとエラーで止まってしまう可能性もある点がネックです。
ただ、家を開けている最中に自動で掃除してくれて、帰ってきたら綺麗な状態になっている点は最高です!
僕は書斎にロボット掃除機導入したんですが、1日の仕事終わりにスイッチ入れて次の日には綺麗な状態になっていて「早く導入すればよかった…」と思いました。
また、掃除したゴミは充電ステーションに自動で集められ、紙パックに収納されるのでメンテナンスも楽な点がとても良いです!
なので、日々の掃除にストレスを感じている人にはSwitchBot掃除機S1 Plusはとてもおすすめですよ!
こちらの記事ではSwitchBot掃除機S1 Plusを実際に使ってみて感じた感想、メリット・デメリットについてご紹介します。
SwitchBotロボット掃除機S1 Plusのスペック・外観・サイズ
まずSwitchBot掃除機S1 Plusのスペックをまとめると以下の通りです。
商品概要 | |
---|---|
製品名 | SwitchBotロボット掃除機S1 Plus |
価格 | 69,800円 ※Amazon調べ |
製品サイズ | ロボット掃除機:φ340 × 95mm ステーション:220 × 180 × 380mm ※W×D×H |
製品重量 | ロボット掃除機:3.06kg ステーション:3.65kg ※実測による数値 |
センサー | レーザー(LiDAR SLAM) |
通信方式 | 2.4Ghz Wi-Fi |
駆動方式 | 充電バッテリー |
ダストボックス容量 | 350ml |
水タンク容量 | 300ml |
ステーション ダストボックス容量 | 4L ※目安:70日間分のゴミ |
バッテリー容量 | 5000mAh |
駆動時間 | 静音:250分間 標準:210分間 パワー:140分間 MAX:110分間 |
吸引力 | 静音:600pa 標準:1000pa パワー:1500pa MAX:2700pa |
カラー | ホワイト |
付属品
SwitchBot掃除機S1 Plusの付属品一覧は以下の通りです。
付属品一覧
- ロボット掃除機本体
- 充電ステーション
- 水拭きモップ
- 防水マット
- 紙パック
- メンテナンスブラシ
- 取扱説明書
外観・デザイン
SwitchBot掃除機S1 Plusは、お掃除ロボット本体と充電ステーションの2つの構成。
まず、お掃除ロボット(メインユニット)の操作系統から見ていきます。
上部にある2つのボタンが充電ボタンと清掃ボタン。
サイドにあるのが電源ボタンです。
メインユニット(お掃除ロボット本体)
次にセンサーや掃除ブラシなどの機器の部位の詳細は以下の通りです。
上部にある出っ張りはレーザーセンサー。
また正面サイドにもセンサーがあり、さらに障害物にぶつかっても良いように衝撃が吸収できる構造になっています。
背面にはダストカップと水タンクがセットされています。
金属端子部分がステーションとくっつくことで充電されます。
その下の部分は、充電ステーションに接続された時、中に入っているゴミを出すための排気口。
ダストボックスは白いレバーを下に下げることで脱着可能。
ダストボックス
ダストボックスは給水タンクとダストカップの2つから構成されており、スライドすることでさらに脱着できます。
ダストカップは上部から開けることが可能。
中にはフィルターが入っています。
給水タンクの上部には水の注入口があります。
背面にある2つの穴は水拭きモップブラシを取り付けるための穴です。
充電ステーション
次に充電ステーションの各部位については以下の通りです。
充電ステーションの下側には充電のための接点、お掃除ロボットのダストボックスに溜まったゴミを吸引するための吸引口があります。
その上はゴミの収集スペースになっています。
そして、上部はフタになっていて中には紙パックが装着されており、回収したゴミは全てこの中に入っていきます。
紙パックはスライドすることにより、簡単に脱着することができ、ごみに触れることなく捨てることができるのでメンテナンスがとても楽。
サイズ感
SwitchBotロボット掃除機S1 Plusのメインユニット(お掃除ロボット)のサイズは直径340mm、高さ95mmです。
充電ステーションのサイズは横幅220mm、奥行き180mm、高さ380mmです。
SwitchBotロボット掃除機S1 Plusの初期設定方法
SwitchBotロボット掃除機S1 Plusの初期設定は難しいことはないのですが、こちらで詳細に解説します。
具体的には以下の手順の通りです。
SwitchBotはアプリで初期設定法手順を詳しく解説してくれるので簡単ですよ!
SwitchBotロボット掃除機S1 Plusのレビュー
実際にSwitchBotロボット掃除機S1 Plusを実際に使ってみた感想、良い点・残念な点をまとめると以下の通りです。
日々の掃除を自動化できる!
SwitchBotロボット掃除機S1 Plusを使ってみて一番良いな〜と感じた点は、毎日決まった時間に掃除を自動でやってくれるのは最高です。
ロボット掃除機なんで当たり前なんですけど、これは確かに便利。
掃除自動化のメリット
- 毎日決まった時間に掃除する設定をできる
- 部屋の中をいつも綺麗な状態に保てる
僕は仕事部屋にロボット掃除機を設置して、仕事終わりにロボット掃除機を起動して1日の仕事を終えているのですが、次の日には部屋が綺麗な状態になっているのがとても気持ちいいです。
フロアタイルの部屋で使っていますが、想像以上に綺麗に掃除してくれました!
なので、掃除がめんどい!掃除を自動化したい!と思っている人にはおすすめしたいガジェットです!
水拭き掃除も可能!
またSwitchBotロボット掃除機S1 Plusは、以下の掃除モードがあって、より部屋を綺麗に保つことが可能です。
モード詳細 | |
---|---|
掃除モード | 細かいゴミを吸引して掃除するモード |
水拭きモード | モップで水拭きするモード |
清掃&水拭きモード | 掃除&水拭きするモード |
掃除モードは「静音/標準/パワー/MAX」モードの4種類から吸引力を選ぶことが可能。
また、水拭きモードも「低/中/高」と使う水の量も選ぶことが可能になっています。
水拭きは、床を綺麗にするのにとても便利なので、自動で水拭きしてくれる点もとても良いと感じました!
高精度マッピングにより自動で間取りを把握!
現在のロボット掃除機は、家・部屋の間取りを自動でマッピングしてくれるのが一般的ですが、SwitchBotロボット掃除機S1 Plusももちろん高精度なマッピング機能を備えています!
具体的には、ロボット掃除機を稼働すると以下のように部屋の間取りを読み込んでくれます。
そして、部屋の広さ・間取りに合わせて最適な掃除経路を計画し、効率よく掃除してくれるのが魅力です。
その他にも段差センサーも搭載しているので、多少の段差なら乗り越えることも可能ですし、2階部分で使っても階段から転落することもないです。
他社製のロボット掃除機にもマッピング機能は備わっていますが、SwitchBotの性能もとても優秀です!
アプリのUIが優秀・使い勝手が良い!
SwitchBotは多くのスマートホームガジェットを販売しており、アプリのUIも非常に使いやすいのが魅力。
具体的にSwitchBotロボット掃除機S1 Plusのアプリ操作画面は以下の通りで、全ての操作をアプリ一つで完結することが可能です。
具体的には以下のような操作が可能です。
操作例
- ロボット掃除機を起動したり、ステーションへ戻るように指示
- 外出先からもロボット掃除機を起動できる
- 掃除モードの切り替え
- 掃除スケジュールの設定
↓ロボット掃除機がステーションに戻っている様子は以下の動画の通りです。
僕は他のSwitchBotのスマートホームガジェットも使っているのですが、ロボット掃除機のアプリのUIも非常に使いやすいと感じました!
なので、アプリ一つでロボット掃除機の操作が完結し、UIも優秀な点は大きな魅力です。
侵入禁止エリア設定・エリア指定掃除も可能!
SwitchBotのアプリのUIは非常に優秀なのですが、その中でも特に使い勝手が良いなと思った設定は「侵入禁止エリア設定とエリア指定掃除」です。
侵入禁止エリア
侵入禁止エリア設定とは、その名の通りアプリで指定したエリアにロボット掃除機が侵入することを禁止する設定。
例えば、家の中の家具やモノが溢れているエリアを事前に指定すれば、ロボット掃除機が侵入して身動きが取れなくなることを防止することができます。
エリア指定掃除
エリア指定掃除とは、指定したエリアのみを掃除するモード。
例えば、リビングを汚してしまった場合、リビングエリアだけを掃除してほしい時などに使えます!
掃除したゴミのメンテナンスが楽!
SwitchBotロボット掃除機S1 Plusは、掃除したゴミが全てステーションに集められ、さらに収集したゴミは紙パックに入っているのでメンテナンスが楽な点がとても良いです。
紙パックを捨てるだけなので、汚いゴミを見なくて済むのが良いです。
僕はダイソンの掃除機を自宅で使っているのですが溜まったゴミを捨てる時、埃やら髪の毛やらごちゃ混ぜになったゴミを直接見なきゃいけないのが地味に嫌なんですよね…w
なので、掃除したゴミをノンストレスで片付けることができる点が良いです!
部屋の隅、家具付近は掃除は甘い
ここからが残念な点です。
SwitchBotロボット掃除機S1 Plusは、部屋全体を綺麗にかつ効率的に掃除をしてくれるのですがやっぱり部屋の隅や家具付近の掃除は甘いです。
僕の場合だと以下の箇所は掃除が甘いと感じました!
具体的な箇所
- デスク脚付近
- デスクチェアのキャスター付近
- 壁面の角付近
なので、ロボット掃除機があれば自分で掃除しなくて良い!というわけにはならないです。
ただ、ロボット掃除機を導入することにより、自分で掃除する回数を減らすことができるし、部屋の隅など部分的に掃除するだけでよくなるので楽になるのは間違いなしです。
床に散らかっているコードには弱い
SwitchBotロボット掃除機S1 Plusは高精度マッピング機能が備わっており、障害物にも強いのですが床に散らかってるコードには弱く、最悪身動き取れなくなる可能性があります。
なので、ロボット掃除機を設置するなら普段から配線は露出しないように整理する、または配線でごちゃついてるエリアは侵入禁止に設定するのがおすすめです。
SwitchBotロボット掃除機S1 Plusがおすすめな人の特徴
以上のことから、SwitchBotロボット掃除機S1 Plusがおすすめな人の特徴は以下の通りです。
掃除嫌いの僕は、ロボット掃除機を導入してみて本当に便利だと感じたので、僕と同じように掃除が面倒!と感じている人には是非おすすめしたいです!
まとめ
今回はSwitchBotロボット掃除機S1 Plusをレビューしました!
ロボット掃除機の注意点は、部屋の隅・家具の近くの掃除が甘い点、床に散らかるコード類が苦手!ということです。
しかし、普段の掃除を自動化できて、毎日綺麗な状態を維持するのも楽々!
ただ、部屋の隅などは自分自身で掃除しないといけませんが、掃除回数は間違いなく減るのでQOLが向上します!
またSwitchBotのアプリのUIが優秀なので、誰でも簡単に操作することができるので、初めてロボット掃除機を導入したい人にもおすすめです!
ぜひ、SwitchBotロボット掃除機S1 Plusの導入を検討している方は参考にしてみてください!
【無料】今なら1ヶ月間0円で、
音楽サブスクが使えるの知ってる?
音楽サブスク使ってみたいけど、以下のように悩んでいませんか?
- YouTubeで無料で聴けるのに音楽サブスクいるかな?
- 音楽サブスク、契約してもすぐ聞かなくなるんじゃないかな?
- 音楽サブスクの魅力がわからないな…
事実、僕もそう思っていました。
しかし、そんな人にこそ音楽サブスクを一度試してもらいたいですよね!
仕事中のBGM、ドライブ中、家族とのリラックスタイムに聞く高音質なBGMは格別!日々の生活がちょっぴり楽しくなります。
今なら高音質配信かつ1億万曲聞き放題のAmazon Music Unlimitedは1ヶ月間無料(最大1,480円相当を0円)で楽しむことができます!
一度使ってみたい人は今がお得です!
1ヶ月間無料だし、使ってみないと音楽サブスクの魅力はいつまでもわからないままですよ!
\今なら1ヶ月間無料(最大1,480円→0円)/
30日以内に解約すれば料金がかかることはありません。