SATECHIのスリムマルチUSB-Cハブって使用感はぶっちゃけどうなの?と気になっていましたか?
どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
私は実際にMacBookの外出用のUSBハブとしてSATECHIのUSB-Cハブを利用しています!
まず初めに結論をお話しすると、価格が多少高めというデメリットはありますが、Apple純正のようなデザインで見た目が最高にカッコ良いです。
さらに、SDカード端子からイーサネット端子(LANケーブル)ポートまでついているので、これ1つあれば、MacBookAirの端子を8つに拡張することができるので、外出用のハブとしては非常におすすめです!
SATECHIUSB-Cハブをカバンにポンっと入れておけば、外出先で接続端子に困ることもなくなります。
なので、この記事ではSATECHIのUSB-Cハブを使ってみた感想、メリット・デメリット、類似商品との比較をしていきます!
これからSATECHIのスリムマルチUSB-Cハブの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
1. SATECHI スリムマルチUSB-Cハブの商品概要について
Satechi イーサネット付きスリムマルチUSB-Cハブの商品概要は以下の通りです。
商品概要 | |
---|---|
製品名 | Satechi イーサネット付きスリムマルチUSB-Cハブ |
価格 | 8,799円 ※Amazon調べ |
製品サイズ | 13.2 x 3.3 x 1.3 cm ※横 × 縦 × 厚み |
製品重量 | 100g |
対応機種 | MacBook Pro, MacBook Air2018以降 iPad Pro, M1 iMac 24インチ |
カラー | スペースグレー/シルバー/ブラック |
まずSATECHIのUSB-CハブのデザインはApple純正のような見た目です。
正面のデザイン・見た目はこんな感じ。
裏面のデザインです。
接続端子がある側面の見た目はこんな感じです。そして、接続端子は左から以下の通りです。
- micro/SD カードリーダー
- USB-C PD 充電(60W対応)
- USB-A 3.0 ポート×2
- 4K HDMIポート
ケーブルの反対側側面にはイーサネットポート(LANポート)があります。
SATECHIのUSB-Cハブ1本で8つのポートに拡張できます。
接続端子のある反対側の側面には何もありません。
ケーブルはUSB-Cです。
このようにSATECHIのUSB-Cハブ1つでSDカードから有線LAN接続など8ポートに増設することが可能です。
以上、SATECHIのスリムマルチUSB-Cハブの商品概要でした。
2. SATECHI スリムマルチUSB-Cハブを使ってみた感想
実際にSATECHIのスリムマルチUSB-Cハブを使ってみた感想、メリット・デメリットは以下の通りです。
メリット
- Mac純正品のようなUSB-Cハブ
- これ1つで様々な機器と接続可能
- コードタイプの方が使いやすい
- 外出先でネットに有線接続できる
デメリット
- 価格が多少高い
- コードタイプハブは見た目が悪い
- 長時間利用で発熱する
Apple純正のUSBハブのような見た目が最大の魅力!かっこいいです!
また、拡張性も十分でこのSatechi USB-Cハブ1つあれば利便性は向上します。
SATECHIのスリムマルチUSB-Cハブを実際に使ってみた私の感想は、価格は多少高めというネックはあるもののApple純正品のような見た目、それでいてUSB-C1ポートを8ポートに増設できるので、外出用のハブとしては非常におすすめです!
特にSATECHIのUSB-Cハブは、他社のUSBハブと比較し、デザイン性が高くおしゃれな点が気に入っています。何度も言うようですが本当にApple純正品みたいです。
あと個人的には有線LANポートもあるのが嬉しいです。なぜなら、Wi-Fiがめっちゃ弱いビジネスホテルがあるからです。
そんなWi-Fiが弱いホテルに宿泊した場合は、有線で接続してあげれば通信速度でストレスを感じることもないので個人的にはその点にも満足しています。
以上のことから、価格は多少お高めですが買って後悔することがないUSB-Cハブです。
3. SATECHI スリムマルチUSB-Cハブのメリット
次にSATECHIのスリムマルチUSB-Cハブのメリットについて解説します。具体的には以下の4つです。
- 純正品のようなUSB-Cハブ
- これ1つで様々な機器と接続可能
- コードタイプの方が使いやすい
- 外出先でネットに有線接続できる
具体的にメリットについて1つずつ解説します!
3-1. 純正品のようなUSB-Cハブ
1つ目のメリットは「純正品のようなUSB-Cハブ」と言う点です。
SATECHIのUSB-Cハブのデザインはカッコ良いです。2万回くらい行っていますがApple純正品みたいです!w
絶妙な曲線、形状もカッコ良いです。
なので、Mac Bookを使っている人は見た目にも気を使う人が多いと思うので、純正品のようなデザインは大きなメリットです。
3-2. これ1つで様々な機器と接続可能
2つ目のメリットは「これ1つで様々な機器と接続可能」と言う点です。
先ほどもお話しした通り、SATECHI USB-Cハブ1つで以下の接続端子を拡張することが可能です。
- 4K HDMI (60Hz)
- USB-C PD 充電(60W対応)
- USB-A 3.0 ポート×2
- micro/SD カードリーダー
- イーサネットポート
MacBook AirはUSB-Cポートが2つのみと言う構成なので、USB-Cハブは必須です。特にSDカードからの写真の取り込みやZOOM用外部マイクの接続などに複数機器を接続する人には非常におすすめできます。
なので、SATECHIのUSB-Cハブ1つで8ポートに拡張できる点はメリットです。
3-3. コードタイプの方が使いやすい
3つ目のメリットは「コードタイプの方が使いやすい」と言う点です。
SATECHIにはUSB-Cハブ以下の2種類があります。
デザイン・見た目だけ考慮するなら密着固定型の方がカッコ良いです。
ただ、使い勝手を考慮するとケーブルタイプの方が使いやすので個人的にはおすすめです。
3-4. 外出先でネットに有線接続できる
4つ目のメリットは「外出先でネットに有線接続できる」と言う点です。
先ほどもお話しした通り、ビジネスホテルの中にはWi-Fiが弱いホテルも多いのでその場合は有線LAN接続が大活躍します。
しかし、SATECHIのUSB-Cハブでも有線LANポートが付いていないのも多いです。具体的に上記で紹介したケーブルタイプと密着固定タイプで比較すると以下の通りです。
密着固定型のUSB-Cハブには有線LANポートは付いていないです。
なので、Wi-Fiが弱いホテルでネットに有線接続ができる点はメリットです。
4. SATECHI スリムマルチUSB-Cハブのデメリット
次にSATECHIのスリムマルチUSB-Cハブのデメリットについてです。具体的には以下の3点です。
- 価格が多少高い
- コードタイプハブは見た目が悪い
- 長時間利用で発熱する
デメリットについても具体的に1つずつ解説します。
4-1. 価格が多少高い
1つ目のデメリットは「価格が多少高い」と言う点です。
具体的にSATECHIのスリムマルチUSB-Cハブと似た機能を持つUSB-Cハブを比較すると以下の通りです。
Satechi | Satechi | Anker | Anker | CalDigit | |
---|---|---|---|---|---|
価格 | 8,799円 | 8,699円 | 5,990円 | 8,990円 | 13,860円 |
ポート数 | 8 | 8 | 7 | 9 | 8 |
商品リンク | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
価格だけで選ぶならAnker製のUSB-Cハブが約3,000円安く、機能もほぼ同じなのでコスパが良いです。
しかし、Anker製の5,990円のUSB-Cハブには有線LANポートがついていないので、一概に全ての人におすすめできるわけではないです。
なので、SATECHIのスリムマルチUSB-Cハブは良い商品ではあるのですが、安くて同等の機能を持つAnker製USB-Cハブが販売していると言う点はデメリットえす。
4-2. ケーブルタイプハブは見た目が悪い
2つ目のデメリットは「ケーブルタイプハブは見た目が悪い」と言う点です。
ケーブルタイプハブは使いやすいと言うメリットはあるのですが、見た目は固定密着型の方がカッコ良いです。
実際にMacBookAirに挿入し使ってみると、ケーブルが伸びている分幅を取ります。
周辺機器を繋げれば、デスク上がよりごちゃついて見えるのでケーブルタイプは見た目が良くないと言う点はデメリットです。
見た目を取るか、機能性を取るか、非常に悩むところです…。
4-3. 長時間利用で発熱する
3つ目のデメリットは「長時間利用で発熱する」と言う点です。
SATECHIのスリムマルチUSB-Cハブは、長時間利用していると発熱し、ハブ本体がとても熱くなります。
私は発熱による故障などは経験していませんが、結構熱い温度になるので不安要素の1つです。
なので、SATECHIのスリムマルチUSB-Cハブの発熱問題はデメリットです。
5. SATECHI USB-Cハブと類似商品4つの比較
次にSATECHIのスリムマルチUSB-Cハブと類似商品4つを比較すると以下の通りです。
Satechi | Satechi | Anker | Anker | CalDigit | |
---|---|---|---|---|---|
価格 | 8,799円 | 8,699円 | 5,990円 | 8,990円 | 13,860円 |
ポート数 | 8 | 8 | 7 | 9 | 8 |
商品リンク | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
やはり、価格・コスパ重視ならAnker製7ポートUSB-Cハブがおすすめです。ただ、比較表を見ていただくと分かる通り、SATECHIのUSB-Cハブがとびきり高いと言うわけでもないです。
そして、USB-Cハブは選択基準で以下を参考に選べばOKです。
- SATECHI:デザイン・有線LANポート必須
- Anker:価格・コスパ重視
- CalDigit:ハイパフォーマンス向け
デザイン製と価格のバランスを考慮すると最もSATECHIのスリムマルチUSB-Cハブが良いと感じています。
6. SATECHI スリムマルチUSB-Cハブがおすすめな人の特徴
以上のことを踏まえ、SATECHIのスリムマルチUSB-Cハブがおすすめな人の特徴は以下の通りです。
おすすめな人
- Apple純正にようなUSBハブを使いたい人
- デザイン・見た目を重視する人
- 有線LAN接続をする人
- 外出先などで複数機器を接続する人
おすすめできない人
- コスパ・価格重視の人
- 有線LAN接続が必要ない人
SATECHIのスリムマルチUSB-Cハブを選ぶ人のほとんどが「デザイン」を選択基準にしているケースが多いです。
事実、私もSATECHIのデザインに惹かれて購入しましたが、機能も共に満足しています。
なので、Apple純正品のような見た目でカッコ良いUSB-Cハブが欲しい人には非常におすすめです!
まとめ
今回はSATECHIのスリムマルチUSB-Cハブレビューをお話ししました。
繰り返しになりますが、スリムマルチUSB-Cハブを使ってみた感想、メリット・デメリットは以下の通りです。
メリット
- Mac純正品のようなUSB-Cハブ
- これ1つで様々な機器と接続可能
- コードタイプの方が使いやすい
- 外出先でネットに有線接続できる
デメリット
- 価格が多少高い
- コードタイプハブは見た目が悪い
- 長時間利用で発熱する
Apple純正のUSBハブのような見た目が最大の魅力!かっこいいです!
また、拡張性も十分でこのSatechi USB-Cハブ1つあれば利便性は向上します。
冒頭でもお話しした通り、価格が多少高めというデメリットはありますが、Apple純正のようなデザインで見た目が最高にカッコ良いです。
さらに、SDカード端子からイーサネット端子(LANケーブル)ポートまでついているのでWi-Fiが遅いホテルでも快適に仕事ができ、これ1つあればMacBookAirの端子を8つに拡張することができるので、外出用のハブとしては非常におすすめです!
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