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天井突っ張り棒をカメラ三脚・照明用スタンドとして使う方法

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「部屋が狭くて三脚・照明スタンドが置けない!」と悩んでいたのではないでしょうか?

ツヨシ

どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
私は実際にデスク環境の写真を撮影する時、そして照明スタンドには天井突っ張り棒を使っていますがとても便利です!

結論を先にお話しすると、ミニマムかつ省スペースに撮影環境を構築したいなら「天井突っ張り棒」はとても使えるアイテムです。天井突っ張り棒を使った三脚は撮影の幅を広げてくれて、照明スタンドは省スペース化を実現してくれます。

特に自宅で撮影することが多い人、具体的にはブロガーやYouTuberの方には非常におすすめです。

こちらの記事では、実際に天井突っ張り棒をカメラ三脚・照明用スタンドとして使っている私のセットアップ・活用事例を詳しく解説していきます。

なので、部屋が狭く、省スペースな撮影スポットを構築したい!またバリエーション豊富な撮影を自宅でしたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

この記事の内容

1. 三脚の問題点と天井突っ張り棒三脚の導入結果

まず、私がカメラ三脚に感じた問題点は以下の3つです。

  1. 三脚・照明スタンドは場所を取る
  2. カメラ位置の高さに限界がある
  3. 壁ギリギリに配置できない

もちろん、私も三脚を使って撮影するのですが、不便な点や三脚を使った撮影にストレスを度々感じていました。

ツヨシ

そこで、私は天井突っ張り棒三脚を導入したのですが、上記の3つの悩みは解決することができました!

1-1. 三脚・照明スタンドは場所を取る

当たり前ですが、三脚は三点でカメラを支えます。そのため、非常に場所を取ります。さらに三脚の高さを上げれば上げるほど脚の幅も広がるため、より場所を取るのがとてもストレスでした。照明用スタンドの三脚も同様です。

しかし、天井突っ張り棒の三脚は一点で支えるため、三脚に比べ省スペースです。

ツヨシ

なので、私のようにあまり広くない部屋でもストレスなく撮影することが可能になりました。

1-2. カメラ位置の高さに限界がある

三脚はカメラ位置の高さに限界があります。天井高さ位(約2.5m)伸ばすことができる三脚も売っていますが、先ほどお話しした通り、高さが増すにつれ、三脚の脚の広がりが大きく、場所をかなり取ります。

そして私の持っている三脚は、MAXが170cm程度でカメラ位置の高さに限界がある点もストレスに感じていました。

しかし、天井突っ張り棒三脚は天井と床までの間であれば好きな位置にカメラをセッティングすることが可能です。天井ギリギリのハイアングルや、床ギリギリのローアングルまで撮影可能です。

また、天井高さにカメラをセッティングしても、支えは一点だけなので三脚とは異なり省スペースな点がとても良いです。

1-3. 壁ギリギリに配置できない

三脚は3本の脚を広げて支えているため、壁ギリギリにカメラを配置することができません。私の部屋はそれほど広くないのでぎりぎりまで壁にカメラを寄せて撮影したいと思うことが度々ありましたが、三脚ではできませんでした。

しかし、天井突っ張り棒三脚であれば、支えが一点なので壁ぎりぎりにカメラをセッティングすることが可能です

ツヨシ

以上のように天井突っ張り棒三脚は、自宅での撮影の幅を広げてくれるとても便利な撮影システムです。

2. 天井突っ張り棒の三脚に必要なモノ

次に天井突っ張り棒の三脚に必要なものをご紹介します。具体的には以下の4つです。

  1. 天井突っ張り棒
  2. SLIK ロアー2N
  3. SLIK スライディングアーム(天井俯瞰)
  4. C-RAYS ポール固定ライトスタンド
ツヨシ

上記は実際に私の天井突っ張り棒三脚のセットアップで使っているものです。具体的に1つずつ紹介します。

2-1. 天井突っ張り棒

私の使っている天井突っ張り棒は「ベストコ 室内つっぱり物干し」です。物干し竿をかける部分のパーツは取り外して使っています。

楽天市場で2本セットで4,378円(1本2,150円程度)という格安で購入できますが、耐久性は低いです。

1本は照明スタンドとして、もう1本はカメラ三脚として使っています。また照明スタンドの突っ張り棒はスプレーで黒くDIY塗装しました。

ツヨシ

ちなみに価格はちょっと高いのですが、強度やデザイン共に以下の突っ張り棒は良さそうなので買い替えを検討中です。

2-2. SLIK ロアー2N

次にカメラを乗せるクランプです。私はクランプ+雲台がセットになっているSLIKロアー2Nを使っています。対荷重も3kgと十分なスペックです。こちらをクランプすれば、天井突っ張り棒の完成です。

SLIKロアー2Nはフレキシブルに角度を変更することができるので、カメラ設置後もフレキシブルに画角を変更することができるので撮影もとてもしやすいです。

ツヨシ

ちなみに、SLIKロアー2Nには別モデルが販売されているのですが、対荷重はどれも3kgがMAXで違いは対応パイプの太さです。

2-3. SLIK スライディングアーム(天井俯瞰)

天井突っ張り棒を俯瞰撮影キットにしてくれるのが「SLIKスライディングアーム」です。スライディングアームを追加すると天井俯瞰撮影キットの出来上がりです。またスライディングアームは長さを自由に変更することができる点がとても良いです。

ツヨシ

このセットアップで頭上からの俯瞰撮影が簡単にできるようになります!

2-4. C-RAYS ポール固定ライトスタンド

天井突っ張り棒を照明スタンドにするのに必要なのがC-RAYS ポール固定ライトスタンドです。作りはシンプルですが、Amaran200dの本格派のライトもしっかりと固定してくれます。

ツヨシ

照明スタンドは特に足幅が広く、幅を取るので天井突っ張り棒+C-RAYS ポール固定ライトスタンドのセットアップは最高です。

3. 活用事例・セッティング方法

最後に私の天井突っ張り棒の三脚・照明スタンドのセッティング方法について解説します。

3-1. カメラ三脚としてのセッティング方法

具体的には以下の手順でセッティングするだけです。

  1. カメラをセッティングしたい位置に天井突っ張り棒を固定
  2. 好きな高さ位置にSLIKロアー2Nを取り付け
  3. カメラを乗せて完了
STEP
カメラをセッティングしたい位置に天井突っ張り棒を固定
STEP
好きな高さ位置にSLIKロアー2Nを取り付け
STEP
カメラを乗せれば完了

天井突っ張り棒三脚の撮影事例

天井突っ張り棒三脚を使うと実際に以下のような写真を1人で撮影することが可能です。

部屋全体の俯瞰撮影

デスク上俯瞰撮影

ツヨシ

このように撮影の幅が広がるのが何よりの魅力です。

3-2. 照明スタンドとしてのセッティング方法

天井突っ張り棒照明スタンドも具体的には以下の手順でセッティングすればOKです。

  1. ライトを取り付けたい位置に天井突っ張り棒を固定
  2. 好きな高さ位置にC-RAYSスタンドを固定
  3. そこに照明を取り付ける
STEP
ライトを取り付けたい位置に天井突っ張り棒を固定
STEP
好きな高さ位置にC-RAYSスタンドを固定
STEP
そこに照明を取り付ける

ちなみに私の使っているベストこの突っ張り棒は、突っ張った状態でもパイプがいくらか回る仕様になっているので、これが照明の向きを変えるのにとても便利です。

ツヨシ

また、私は照明の配線をなるべく目立たせないようにするため、配線はマジックテープ結束バンドで固定しています。

まとめ

今回は天井突っ張り棒をカメラ三脚・照明用スタンドとして使う方法について紹介しました。

私のようにそれほど広くない部屋でブログ用の写真撮影・YouTube撮影をしている人には非常におすすめのセットアップです。また、照明用スタンドは特に幅を取るので、本格的な照明を利用している人にもおすすめしたいです。

天井突っ張り棒三脚で、あなたの仕事部屋がより快適になれば幸いです。

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この記事を書いた人

1986年生まれ 34歳 札幌在住のツヨシ(溝口剛)です。
8年間会社員として働くも会社員としての生き方が嫌になり、フリーランスブロガー兼YouTuber。スマホ・光回線・ガジェット・クレジットカードなど自分で使ってみて良かったモノを発信しています。

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