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CZUR Lens Proレビュー!書類やレシートのデータ化に便利なスキャナー!

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CZUR Lens Proって使いやすさやスキャンしたデータの画質ってどう?と疑問に思っていましたか?

ツヨシ

どうも!こんにちはツヨシ(@ 24shi_insta)です!
今回はCZUR Lens Proを提供いただき、実際に使ってみて感想をお話しします!

まずは結論から。写真や画像が多い書類のスキャンは画質的に厳しいですが、名刺・書類・レシートなどデータ化にはとても便利なスキャナーです。

特に複数の書類を一度にスキャンできるため、確定申告の時の領収書のデータ化にはめちゃくちゃ便利です。

なので、マネーフォワードやfreeeを使って確定申告をしているなら作業効率を上げてくれるスキャナーですね!

こちらの記事では、CZUR Lens Proを実際に使ってみて良かった点・残念だった点を詳しく解説していきますので、CZUR Lens Proが気になっている方は是非参考にしてみてください。

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この記事の内容

1. CZUR Lens Proのスペック・外観・サイズ

まず初めにCZUR Lens Proのスペック・外観について解説します。

スペック
製品名CZUR Lens Pro
価格19,800円
※一般販売価格
製品サイズ78.5 × 105 × 352.5 mm
※長さ×幅×高さ
製品重量約427g
画素数1200万画素
解像度3,968 × 2,976
DPI330 dpi
センサーCMOS
※SONY製
スキャンスピード1秒/回
スキャン対応サイズA4サイズまで
フォーマットJPG/Word/Excel/PDF/TIFF
動画フォーマットMP4
カラービット数24ビット
OCR180種以上の言語対応
対応OSWindowsXP/7/8/10/11 3 2 bit/64 bit
MacOS 10.13 以降

まず、CZUR Lens Proの付属品は以下の通りです。

CZUR Lens Proの付属品

  • スキャナー本体 × 1
  • Type-Cケーブル × 1
  • ドキュメントマット × 1
  • スタートガイド × 1
  • インストールCD × 1

CZUR Lens Proの本体のサイズ感は以下の通りです。非常にスリムなサイズ感が特徴です。

ちなみにこちらはカメラ収納時です。

そして、スキャナー利用時はカメラを以下のように展開します。

そして、上部バー裏側にはカメラとライトがあります。

垂直に立っているバーには、ライトの電源ボタンがあり、こちらでライトのON/OFFを切り替えることが可能です。

垂直バーに空いている穴は、収納時にカメラを収めるための穴です。

スキャナー土台の裏側にはUSB-C端子が設けられており、こちらには付属のUSB-Cケーブルを使いPCと接続します。

そして、CZUR Lens Proは以下の2つのモードで使用することが可能です。

CZUR Lens Proの2つのモード

  • スキャナ:書類などをスキャンするモード
  • ビジュアルプレゼン:商品説明・プレゼンに使える俯瞰撮影モード

ビジュアルプレゼンは、俯瞰撮影セットとして使うことが可能で商品説明やプレゼンテーションにも使えます。

ツヨシ

以上がCZUR Lens Proの簡単な商品概要・スペックについてでした。

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2. CZUR Lens Proの使い方・設定方法

次にCZUR Lens Proの使い方・設定方法について解説します。

CZUR Lens Proの使い方

  1. CZUR Lens Proとマットをデスクに設置
  2. CZUR Lens ProとPCを接続
  3. 専用ソフト「CZUR Lens」をインストールし開く
  4. スキャンモードとして使う
  5. ビジュアルプレゼンモードとして使う
STEP
CZUR Lens Proとマットをデスクに設置

まずはCZUR Lens Proとマットをデスクに以下のように設置します。

マットには凹みがあるのですが、その凹みはスキャナの土台にフィットするように作られています。

STEP
CZUR Lens ProとPCを接続

次にCZUR Lens ProとPCを付属のUSB-Cケーブルで接続します。

STEP
専用ソフト「CZUR Lens」をインストールし開く

そして、CZUR公式HPで専用ソフト「CZUR Lens」をインストールし、ソフトを開きます。

STEP
スキャンモードとして使う

スキャンモードとして使う場合は、「スキャナ」を選択します。

右下の「スキャン」を選択します。

するとスキャナー画面が表示されるので、マットの上にスキャンしたい書類を置き、右下のボタンを選択するだけです。

またスキャナー画面ではカラーモードの変更やページ処理方法を変更することが可能です。

ページ処理方法の詳細は以下の通りです。

ページ処理方法について

  • フラットペーパー:書類・名刺・領収書など平面の紙類をスキャンする
  • 結合側:免許証などカードの表裏をスキャンし、一枚の用紙にする
  • 手動範囲指定:手動でスキャン範囲を指定する
  • 元のまま処理しない:ページ処理を行わず、ただカメラで撮影する

また、CZUR Lens Proはフラットペーパーに「マルチターゲットページング」という機能があります。

この機能を使えば、一度に複数の書類をそれぞれ別のデータにすることが可能です。

STEP
ビジュアルプレゼンモードとして使う

ビジュアルプレゼンモードは、下の「ビジュアルプレゼン」を選択します。

ビジュアルプレゼンモードとは、俯瞰撮影により商品説明や資料説明などのプレゼンテーションに使えるモードです。

注釈を入れたり、スクショや録画もすることが可能です。

3. CZUR Lens Proのレビュー

次にCZUR Lens Proを実際に使ってみて僕が感じた良かった点、残念だった点について解説します。

良い点
残念な点
  1. 複数の領収書・レシートをデータ化できる
  2. いつか使うかもしれない書類・郵便物のデータ化に便利
  3. 裏表を1データにできる
  4. 操作がとても簡単
  5. コンパクト&省スペース
  6. WEB会議でのプレゼンや説明にも使える
  1. 照明により白飛びする場合あり。調整必須!
  2. 写真のスキャンは解像度的に厳しかった
ツヨシ

具体的に1つずつ解説していきますね!

3-1. 複数の領収書・レシートをデータ化できる

CZUR Lens Proを使ってみて感じた最大のメリットは、複数の領収書・レシートをデータ化するのにめっちゃ便利!という点です。

特に個人事業主・フリーランスの方で自分で確定申告している人にはめっちゃおすすめです!

僕はマネーフォワード確定申告というソフトを使っていて、領収書やレシートは1枚1枚スマホで撮影してデータ化していました。

これがね、結構な手間なんですよね。それがCZUR Lens Proを使えば、一度に複数の領収書をデータ化できるので確定申告の効率がすこぶるアップします。

上記のように複数領収証をスキャンしても、1つ1つ独立したデータとして保存されます。

ツヨシ

僕は仕分け・領収書のデータ化までは自分でやっているのでこれからの確定申告で使っていこうと思います。

3-2. いつか使うかもしれない書類・郵便物のデータ化に便利

あなたの家にもあるんじゃないでしょうか?「いつか使うかもしれない書類・郵便物」が。これって捨てるに捨てれないですよねw

CZUR Lens Proを使えば簡単にPDFかすることができるので「いつか使うかもしれない書類・郵便物」をデータとして管理することができるので非常におすすめです!

ツヨシ

ペーパーレスはめっちゃ楽です。

3-3. 裏表を1データにできる

裏表がある名刺や免許証などを裏表を1つのデータとして保存することが可能です。

ちなみに裏表を水平・垂直に配置するのか?も選択することが可能です。

ツヨシ

営業職の人であれば、名刺が無限に増えていくと思いますがCZUR Lens Proを使えば、簡単にデータ管理化できるのでとてもおすすめです!

3-4. 操作がとても簡単

CZUR Lens Proは操作がとても簡単で、スキャンデータも自動で補正してくれるので誰でも簡単に使うことが可能です。

僕がCZUR Lens Proを使ってみて良いと感じた操作感の特徴は以下の通りです。

操作感のメリット

  • 書類を押してワンタッチでスキャン
  • スキャンスピードが速い(1秒程度)
  • 書類を入れ替えるだけで自動スキャンしてくれる機能もある
  • 書類の向き・角度を自動補正してくれる
  • 手動での補正も簡単
  • 透かし文字も入れることが可能
  • JPEG以外にPDF/TIFFとして保存可能

使ってみて一番思ったのは、スキャンが速くて、書類が傾いてたとしても自動で向きを補正してくれるのはめっちゃ楽です。

実際に以下のように適当に領収書を配置してしてもデータは垂直水平に保存されます。

ツヨシ

CZUR Lens Proは操作が簡単なところがめっちゃ良いです。

3-5. コンパクト&省スペース

CZUR Lens Proは、コンパクト&省スペースなので持ち運び・設置が簡単で気軽に使えるという点も利点です。

僕はEpson DS-571Wというスキャナーも持っています。

こちらのスキャナーはA4サイズの書類を複数枚スキャンするのにはとても便利なスキャナーです。

しかし、サイズが大きいので設置場所を固定して使うのが一般的です。

それに対して、CZUR Lens Proはコンパクトな本体サイズなので、普段使っているデスクの上でスキャンしたり、職場に持って行ったりすることも可能です。

ツヨシ

持ち歩きたい!という要望がある人にもおすすめですね!

3-6. WEB会議でのプレゼンや説明にも使える

CZUR Lens Proのビジュアルプレゼンモードを使えば、ZOOMなどのWEB会議で手書きで解説・説明することができます。

ツヨシ

スキャナーだけではなく、俯瞰撮影セットとして使える点も良いです!

3-7. 照明により白飛びする場合あり。調整必須!

ここからが残念な点です。

照明により白飛びする場合があります。なので、この点は調整が必要なケースがあります。

まず光沢のある書類の場合、CZUR Lens Pro既存の照明を付けると白飛びする場合があります。

照明OFF時
照明ON時

上記の通り、用紙の種類によってはCZUR Lens Proの既存の照明で白飛びする場合があるのでこの点は各自調整する必要があります。

また、室内の照明位置とCZUR Lens Proの配置位置によってもスキャンに影響を与えます。

実際に僕のデスク上には2灯のスポットライトがあります。

部屋のスポットライトをON/OFFでスキャンした場合の違いは以下の通りです。

部屋のスポットライトOFF時
部屋のスポットライトON時

上記の通り、スポットライトをつけると白飛びしています。

ツヨシ

なので、用紙の種類・照明の位置によって白飛びが発生する場合があるのはデメリットです。調整すれば問題は解決されますがこの点は注意です。

3-8. 写真や画像のスキャンは解像度的に厳しかった

「CZUR Lens Proで昔の写真をデータ化したいな!」と思い実際にスキャンしてみたのですが、写真は解像度的に厳しかったです。

スキャンした写真データ

残念ながら写真や画像が多く含まれる書類のスキャンには向いていないと思いました。

ツヨシ

なので、CZUR Lens Proは文章中心の書類専用のスキャナーと考えるのが良いです。

以上がCZUR Lens Proを使ってみて感じた良い点と残念な点でした!

4. CZURスキャナーのモデルの比較

次にCZURで発売されている他のモデルのスキャナーとCZUR Lens Proを比較していきます。

日本国内で発売されている全モデルを表にまとめると以下の通りです。

スクロールできます
販売価格画素数解像度重量湾曲補正指サック除去フッドペダルページめくる
自動スキャン
M3000 Pro385,000円2000万5248×39364.5kg
ET18 Pro69,300円1800万4896×36722.0kg
ET16 Plus59,400円1600万4608×34562.0kg
Aura X Pro55,000円1400万4320×32401.56kg
Aura Pro48,400円1400万4320×32401.48kg
Shine Ultra31,900円1300万4160×31201.0kg
Shine 800 A3 Pro27,500円800万3264×24481.0kg××
Shine 800 Pro25,300円800万3264×24480.75kg××
Shine 500 Pro22,000円500万2592×19440.75kg××
Lens Pro19,800円1200万3968×29760.42kg×××

CZURスキャナーの選び方は「本・書籍をスキャンするか?」という点です。

4-1. 本・書籍をスキャンしたい人向け

本(書籍)をスキャンする場合、Shine Ultra以上のモデルのスキャナーがおすすめです。

書籍スキャンにおすすめモデル

スクロールできます
M3000 ProET18 ProET16 PlusAura X ProAura ProShine Ultra

理由は、湾曲補正・湾曲平坦化、ページを押さえる指サックを除去してくれる機能が備わっているからです。

ツヨシ

書籍をスキャンしたいという人は上記の6モデルから選ぶのがおすすめです!

4-2. 平坦な書類がメインの人向け

僕と同じように「本はスキャンしない!」という人はShine800 A3Pro以下のモデルでOKです。

書類スキャンにおすすめモデル

スクロールできます
Shine 800 A3 ProShine 800 ProShine 500 ProLens Pro

書類・領収書・名刺などがメインであれば上記モデルでOKです。

CZUR Lens ProとShine800/500Proの大きな違いは足でスキャン実行ができる「フッドペダル」が付属しているかという点です。

ツヨシ

CZUR Lens Proはフッドペダルはついていませんが、重量も最軽量で持ち運びができ、解像度・画素数も高く、コスパが良いモデルです。

5. CZUR Lens Proがおすすめな人の特徴

以上、CZUR Lens Proを使ってみておすすめな人の特徴は以下の通りです。

おすすめな人
おすすめしない人
  • 領収書・レシート・名刺をまとめてデータ化したい人
  • 平坦な書類をメインにスキャンしたい人
  • 確定申告を自分でやっている人
  • 家計簿をつけている人
  • ZOOMなどWEB会議で手書き解説したい人
  • 価格の安いスキャナーを探している人
  • 書籍をスキャンしたい人
  • 写真をスキャンしたい人
  • A4書類だけをスキャンしたい人

CZUR Lens Proが一番活躍するのは領収書やレシートなどサイズが様々な書類を一括でスキャンする時だと感じました!

ツヨシ

なので、個人事業主・フリーランスで自分で確定申告している人にはすこぶる便利なスキャナーなのは間違いなしです!

まとめ

今回はCZUR Lens Proのレビューをご紹介しました!

CZUR Lens Proは、A4サイズ、領収書・レシート、名刺・免許証などの平坦な書類類をスキャンするのには最適なスキャナーです。

またスキャンしたい書類サイズがバラバラの場合、特に便利さを感じることができます!

なぜなら、複数枚の書類を一括でデータ化することができるからです。

ぜひ、確定申告の領収書のデータ化、家計簿のレシートのデータ化が面倒!と感じている方は導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

1986年生まれ 34歳 札幌在住のツヨシ(溝口剛)です。
8年間会社員として働くも会社員としての生き方が嫌になり、フリーランスブロガー兼YouTuber。スマホ・光回線・ガジェット・クレジットカードなど自分で使ってみて良かったモノを発信しています。

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